進言した部下故なく殴ったら従卒経由であっという間に無能な臆病者の烙印押されて,若い奴から言う事聞かなくなっておしまい。
星の数よりメンコの数はどんな軍隊でも真理。
古来より一番槍と殿(しんがり)は戦の華と申しまして
栄えある近衛より押し付けられた大任を果たしたあかつきには、レフ大尉の輜重隊の序列というか格付はどうなってしまうのか楽しみだな~
編集済
かつて南極探検むけてのシャクルトンの求人広告「危険で過酷な任務、しかしその後の名声と賞賛を得られる」…に五千人が応募したという。。
あるいはシェイクスピア『ヘンリー五世』中のアザンクールの戦い前の演説。「今日を生き延びたものは、老後にこの日のことを繰り返し思い出すだろう、今日のことを父は息子に語り継ぎ、この場にいなかった者はわが身の不幸を呪うだろう」と。。
本邦なら金ヶ崎の戦の殿をつとめた藤吉郎らの英名。。
この一戦で、レフノールは益々休めなく成るであろう、忘れられることなく。
全員生還して、お前らがとっとと逃げ帰った戦場は俺ら(輜重隊)でも余裕でしたよ?なんであんたら(近衛歩兵)が耐えられなかったんすか?ニヤニヤ
とか言ってほしいが・・がんばれっ
「アゼライン中尉、前方より妖魔多数。先の部隊は壊滅したよし!」
「援軍は、騎兵は来ません!本隊はもぬけの殻です。中佐殿は既に逃、離脱した模様」
「誰も居なかっただと?命令はどうなっている?」
「潰走する兵によれば、中佐はただ『退却』とのみ叫び去ったと。」
「アホウめ!退却と逃亡の区別もつかんのか……。先任!一当てして我らも下がる」
「中尉、無論お供しますが、よろしいので?」
「誰かしら生き延びて、腰抜けらに伝えろ『アゼライン隊は立派に殿を勤めました』とな。前進する!」
勝手に殿は英雄譚だよ……。
女のケツ追いかけるしか能のないボンボンがヨォ……
同人誌みたいになっちまえ!
もうちょっと戦ってから総崩れになるかと思ってたけど初手からかー
第一章の馬鹿のほうがまだましだったという・・・なかなかの盆暗、味わい深い。
この状況じゃ、殺るにはむりがあるか…
実績という矢で堕ちる中佐の観戦に乞うご期待、ってか(・ω・`)
まあ先ずは喫緊の現場を乗り越えることだね、輜重隊が押し潰しますよと。
人目が多いここでは流石に殺れない…
>ちょっと撫でられただけで負けた気になって逃げ出したクズ野郎にも!
あわれ ランバリア侯爵、クリソラス・ジラール中佐
>サルヴィーノ中尉が近寄ってくる。殴られた頬が赤くなっていた。
中尉は、これで生き延びる事ができる
大隊本部の将校たちが準「抗命」の証人になってくれる
『小官は、即時の退却には再考を上申しましたが、総司令官閣下が・・・・』
ランバリア侯爵、クリソラス・ジラール中佐閣下を大隊の将校たちが見限ったのは決定的になった
これは摂政殿下も庇いきれない
>第2軍団の中まで干渉してくる可能性もある
それはやったら一線を越えてしまう
軍令干犯は、組織を本気にさせてしまう
第2軍団分遣隊司令、ブルフォーン子爵、マクシミリアン・カウニッツ大佐殿が
「確かにランバリア侯爵である貴殿は私より爵位は上かもしれん しかし、戦場に立つ軍人としての階級は貴官より私のほうが上だという事を忘れとらんかね」とでも言い出しかねない
こういう「集団戦」のお話の中で、軍隊のみで無く「冒険者」が出て来るの あまり読んだこと無いけど、そこが異質で面白くなりそう。
章題「崩壊」なのにまだその実像が見えない……
上から来るぞ、気をつけろぉ!
敵前逃亡でこの味方の足を引っ張りまくる中佐を
一番下の位まで下げたのち軍法会議にかけられるのがまちどうしい
近衛にも人は居ましたか。
上手く各人と連携出来たら良いのだけど。
見栄えと家柄だけはいいが実力が最弱ってよくある近衛や第一騎士団のテンプレでもありますが、最強の盾を自任する近衛が最弱の補給部隊に守れれるっていい笑いものだよなぁ
”後ろからの矢”をやるには人目が多すぎる、ってのは向こうにとっても同じってことで
とはいえ、あの世からボンボンが転落するのを見て喜ぶってわけにもいかないし、修羅場を生き延びねば
名誉のなんちゃらとかを命じられる形になることを祈っておきます、糞中佐が。
絶対生き残って痛い目見せてやらにゃあ気がすまないね
クソったれの中佐殿が査問会議で予備役編入を命じられるのを末席でみるのが楽しみにやね。
そして妖魔なら隊列後方、要塞との中間地点に伏兵を置くけどね。われ先に逃げ出した馬鹿を始末するために
軍機ならともかく、
大将のせいで負けた不名誉の口止めができると思ってるなら相当おめでたい頭をしていらっしゃる。
摂政さん失脚は確定だね
貴族同士醜く潰し合え~