あ～あ またもや大尉殿は嵐を巻き起こす
大尉、あいつ、隊長殿、愛すべき弟 なんと呼ぶにせよ トラブルとチャンスを引き込む人物と皆が認識している事は ま・ち・が・い・ない！
傍系とは雖も王族の血を引く人物が暗愚ではないと信じたい
隊長、お上の不興で飛ばされる“どこか”は出世の芽が潰れ辺境だけではなく、命が潰れる場所もあるのですよ。
嵐の前、なんだよね…
もしかして「軍を追放された兵站将校は、のんびり暮らしたい」とか「兵站将校、冒険者になる」とか「窓際兵站将校の事件簿」とかが次回作になったりしませんよね？
それはそれで読みたい気もしますが(笑)
事件は現場でも起こるし会議室でも起きる
副タイトルがすでに不穏
勲章とストレスが増えちゃう！
指揮官会同・・・もはや悪い予感しかしないんだが。
まともな近衛もいるんだよ
まともじゃないやつもいるんだよ
でもそれが普通
事故は会議室ではなくて現場で起こってるんです！
「ですが、隊長殿、ままならんのが戦場です」
フラグが立ったぞぉぉっー
フラグが立ったぞぉぉっー
フラグが立ったぞぉぉっー
現場の悩みは会議室の連中には分かりませんからなあ。
現場も事故のあらましも知らん阿呆がケチつけてくるやろなぁ…
あーあ、ベイラムがフラグを立てちゃったよ
実はベイラムこそがいたずら好きの運命の女神様なのでは？