惚気てやがる
作者からの返信
(*ノωノ)
ちょうど『A…女史』の偉業の物語を読み終えたところでした(改めて、書籍化おめでとうございます)。現況、レフノール氏の不遇と心労がより重く思われます、、いや、A…女史にせよ、はじめから何もかもがあった訳ではなく、小石を一つ一つ積み上げるような営みがあればこその偉業とは思われます、思われますが、、、
部下というか「弟子」のような存在が、足枷とならぬことを、心より祈るばかり、、
作者からの返信
感想ありがとうございます。
旧作も読んでいただけたようで有難いことです。書籍化は望外の結果でしたが、おかげさまで無事刊行まで漕ぎ着けられました。
レフノール君はもうしょうがないんですよね。押し付けられた仕事も何となくこなしてしまうので、評価と仕事が両方来るというパターンです。
部下の引きは強いので、引き当てた部下が頑張ってくれることを祈りましょう。
レフノール再生工場稼働だ〜(BGMイン)
大隊長の言に乗っかれ、てのが諧謔含みですごくいいですね。
オッサンの調子のいい軽口に合わせて演技してるだけ、って気楽というか投げやりにやってるうちにその効能と自分の体格の強みに気付いてくれそう
なにより、大尉殿自身が死地で演技をやり通したからこそ生き延びたわけで、この命令には確たる根拠がある
作者からの返信
感想ありがとうございます。
レフノール的には「いい加減なこと言いやがって」と「いい加減なことだろうと言ったの自体は事実だからな」というのがありますね。あとは乗っかっちゃえばいいや、というちょっといい加減な部分があります。
演技しろ、演技でいい、というのはまさに自身がやってたことでもあるので、案外それで何とかなるよ、というお話ですね。
編集済
これは大尉殿がたらしなんじゃなくて元上があまりにアホなだけじゃん……
まともな組織人ならとても出来んことやってるよ。貴族主義!権威主義!
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>運とか
神様的ななんか「だから全額前払いでリディアちゃん付けといたし、なんなら前任の掃除もしといたよね?ほら利子付けて返して、どうぞ」
作者からの返信
感想ありがとうございます。
はい、ご指摘のとおり元上官が「やってはいけないこと」をやっています。
権威主義というか、まあ「自分を上に置くために相手をわかりやすく下げた」という感じですね。結果、下げられた方がひどいことになりました。
自分たちの為に自費で上等な装備を揃えて、渡して終わりではなく外部から人を雇って訓練を施し、戦場においては剣を手に取り背後からの奇襲を防いぎ、戦死者は手厚く送ってくれる
そんな上官に反抗するヤツいたら下士官より先に当時を知る兵卒から止められそう()
作者からの返信
感想ありがとうございますー。
装備の自弁とかは「やる人はやる」くらいの相場感ですね。
ひとつひとつはそこまで珍しくないんですが、じゃあ全部やる将校がどれだけいるかというと……みたいな人物ではあります。
たしかにそう考えると兵には結構信頼されてそうですよね。当人わりと謙遜するところはありますが。
最初の服が小さすぎたんや
服なんて破り捨てろ
野生の中尉を見せやがれ!