女癖が遺伝したらリディアさんが危ない
上官殺し的な意味で・・・
今は価値が下がりましたが、、往年は、普段の「白札」から「角瓶」に上げて、とか「ジョニ赤は五千円札、ジョニ黒は一万円札」と言われたとか父より聞きました。なかなか代替品が思いつかない物件。
最初の部下がリディアって、相当の運の良さだったんだな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
引きの強さでいくと強運を通り越して豪運ですね。そういうレベルの幸運だと思います。
一方その頃、密かに狙っていたグレングラスの12年が行方不明になって狼狽えるリディアさんが #いません
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やめなさいリディアさん、あなたお酒飲んだら駄目な子なんだから駄目です。レフノール君を途方に暮れさせるのはやめなさいw
面倒臭いは面倒臭いが先の上官のようなタイプの面倒ではないし
数字を見る限り有能の気配はあるな
作者からの返信
感想ありがとうございます!
別のタイプの面倒さ、だと思います。本来有能なはずなのになんで、というあたりは最新話で!
冒険者といい事務官といい大尉は金の使い方が分かっている。
リディアへの態度から女性関係は違うだろうが、遊びもきれいなタイプだろう。
配属予定士官(まだ正式ではないですよby事務官)は書類上は自己肯定感が低いだけで使えそうに見えますが……。
出番のないリディアは某辺境の風習に習い補給物資としてチョコレイトを下士官や兵に手配しているのかも知れない(本日2.14)
岩の様に硬い支給品を……(笑)。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
お金持ちにはお金の使い方を解っててほしい、という僕の願望が反映されておりますw
リディアさんねー、お菓子とか作るんですかね。料理は多分一通りやれるでしょうが、上手か下手かは作者にもよくわかりません。むしろこのふたり、レフノール君がなんか作ってリディアさんに食わせても面白そうだな、とか思ってます。
編集済
更新ありがとうございます。
以前読んだ別の物語で、下士官は部隊で兄のような存在だとありました。
そして将官が知らないことも、将官が下士官に目配せすれば下士官は全てを差配しなければならないとも。
旧態然とした軍の物語でしたが、その中で、将官は兎に角自分の部隊の中で自信をもち命令をするのが仕事だと。
部隊のつなぎ役である下士官から信用を得られないのは軍では厳しいことですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
下士官は軍隊ものだとだいたい「経験を積んだキーパーソン」という形になっていて、その部分は本作でも同様です。
なので、仰るとおり、信頼を得られないとなかなか厳しいことになっちゃいますね。
貴族の庶子とは厄介ですな
それにしても、貴族としての権威とか権力を振りかざして軍の組織を遊びで使う阿呆の貴族の正式な子供ではないからまだマシですかねえ。
下手すると、軍の部隊を壊滅させるまで部隊長としての地位から降ろせないとか怖い事になりますからね。銀河英雄伝説の貴族の艦隊から考えて。
それに比べれば、貴族の庶子で権威とか権力がないとかだとまだマシですな。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
前章で「大貴族の係累なので取扱い注意」な上司が出てきましたが、今回はそういうタイプではなさそうですね。見た感じむしろ逆。
自分についたそういう部下をどう扱うか、みたいなお話になります。
・庶子である
⇒なめられた&それを跳ね返すタイプの個性ではなかった、ということかな?
・戦闘のプロとしての考課は厳しかった
⇒本人の個性か環境か両者の相性か。何がきっかけでどうなったかはさっぱり分からない。
ただ、今のところ兵站に困るような情報はそこまで見つかってないと思う。
さあ、どうなるか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もう次話を公開してしまってますが、だいたいそんな感じですね。
どうなるかは先をお楽しみにー!
成果は薄くとも下準備パートを挟んでおくの良いですね!しかも楽しく読める。