第3章〜鬼のスタート〜
鬼がスタートした。
どうやらスタート位置は広場らしい。
ちなみに鬼の平面直線距離は、
・・・!?
20m、だと?
ということはこの建物の中に入ってきてるじゃん
20mか・・・
まあまだ大丈b・・・
たったったったったったった
!?
鬼、すぐそこに来てる・・・
たったったったったった
・・・通り過ぎていった!?
この鬼は何がしたいんだろうか・・・
とりあえず逃げた方がいいかな・・・
あと167分か・・・
長いな
一回下に降りて森に逃げよう
(タタタタタタ)
右、左確認して、
・・・え、
平面直線距離鬼と20mか
まあ建物の中だろ・・・
え?
鬼いる鬼いる鬼いる鬼いる!
やばいって・・・
こんな早く遭遇することある?
逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ
とりあえず右に一歩、フェイント入れて左。少し巻いたか?
巻けてるどころか差が縮まっている。
一瞬止まって、
あっ、、、
鬼は目の前にいる。
シュッ
ザーッ
え、確保・・・された?
まじか・・・
60分待機か・・・
始まる時には場所がばれちゃうんだもんね・・・結構厳しいな・・・
ピーンポーンパーンポーン
あっっ
島田大輔さんが現在確保されました」
・・・60分どうしようかな・・・
とりあえずこの学校のいろいろなところを詮索してみようか。
これからこの学校を冒険してきます。
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