第2章〜スタート直後〜

まずはマップを見てみる。

縦300m横330mのほぼ正方形の形。

全体的に縦3横3のますに分かれているイメージだ。

写真は前の章で言った通り近況ノートに貼っておく。

左上、上が森、右上がサッカーグラウンド・野球グラウンド

左、右に建物がある。

真ん中には渡り廊下が1本。

南には川が流れており、橋は合計で3本。

あとは植栽、広場みたいなイメージかな

今僕はグラウンドにいる。

・・・どうするか

とりあえず建物の中に入ろう。

どこに行くかだな・・・

・・・とりあえず3階、生物実験室へ行こう。

机の下に隠れて、これでよし

・・・鬼くるな、鬼くるな、鬼くるな・・・

「ピンポンパンポーン」

放送か・・・

「只今より、鬼がスタートします」

こうして、180分、いや、170分間の鬼からの逃走と、鬼との闘争が始まった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る