68.背伸びする生きたい場所に行くためにドレスコードは未来のわたし
場違いだよなあ~と思いながら参加しつづけた経営者サロン。こちらは昨年末でいったん解散となりまして。朝活などはべつのコミュニティーとして継続してますが、わたしは参加資格がない(参加には会員ランクの条件がある)ため自動的に卒業となったわけです。
しかしこの『解散』というおおきな節目があったからこそ、それまでサロンを通した薄いつながりだった方たちと、急速に個人でつながっていきました。思いきってリアル忘年会に参加したのもよかった。
おかげで、むかしから行きたいと思っていた沖縄にもつながりができたし、また絶対遊びに行きたいと思っている神戸にも新しいつながりが増えました。
ほんの2、3年まえまで一生縁がないだろうと思ってた世界で生きている人たちとふつうにご飯行ったりするようになるなんてね。
思えばわたしはいつも、すこしだけ背伸びした場所に身を置いてきたような気がします。
劇団時代から同期や後輩よりも先輩や先生と過ごすことを好んできたし。
分をわきまえるのも大切だけれど、分不相応な環境に飛びこんでみることも時には必要なんだろうなあと、最近またしみじみと思うのでした。
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