第39話

『っあ・・・!?いた、い・・・!!!』


そう叫んで抵抗した私の腕を片手でいとも簡単に押さえつけたそいつは、



「当たり前でしょー?お仕置きだもん。あー、でもせなちゃんは淫乱だからなぁ」



そう言い、空いている手で下着をずらし知り尽くしている私の感じるところを攻めてきた。



『んぁ・・・っ!やだっ、やめて・・・!!!』



必死の抵抗も虚しく、私の身体は反応してしまっていた。



「やめて?こんなに濡れてるのに?ヤラシイ音、聞こえるー?」



そう言うとそいつは更に激しく揺さぶり始めた。

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