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  • 桃栗三年柿八年への応援コメント

    読ませていただきました!
    お題サークルの、きよ(アイオライト)です。

    桃太郎が平凡、栗太郎が作家、柿太郎は、という着想はすごく面白かったです。

    桃太郎には、実際に続きで、結婚した→鬼の娘が復讐しに来たけど惚れちゃって自害、という物語があるそうですね(後味悪い…)

    個人的に栗太郎がイケメンに見えて仕方がありません。

    なにも成せないなんて人はおらず、生きているだけで成しているという、梅さんの思いが、ようやく伝わるエンドにほっこりしました。

    柿も梅も、干して旨味の増す保存食。
    幸せはきっと、これから、これから。

    作者からの返信

    天海雫です。栗太郎は物語の中でも特にこだわった人物です。最初は主人公にしようと考えていました。
    無愛想ながらもちゃんと道標である存在。最初は猿たちが恐ろしく強い物語を想像していましたが、ことわざから話が始まり、そして梅まできました。
    暖かい感想ありがとうございます!