第14話 A先生(質問、というか相談)
なんでそんな優しくしてくれるの?
わたしはいつも、A先生に対して思うんだよね。A先生っていうのは、よく遊んでくれる女の先生のこと。イタズラお披露目も彼女が最初かな〜。
みんなは思ったことない? なんでわたし、または僕にこんな、優しくしてくれるの? って。
わたし、A先生と一緒にいる時、ずっとそう思ってたわけ。
これつたわるかな〜〜〜。
ちょっとほんとに難しいんだけどね。その言葉にさ、自分なんかっていう三文字が隠れてたの。だからどうこうなのかはわからないけど、わたし、A先生とちょっと距離置きたいって思っちゃったんだよね。みんなそういうことない?
彼女、めっちゃくちゃいい先生だから、余計ね…そう思ったっていうか。
これって正常なのかなーと思って。
A先生とはずっと一緒にいたいし、本当に大好き。ちなみにこれは、恋愛対象ではないと思ってるよ。
はあ、例を見ないと生きてけないのって、人間の苦しいところでもあるよね。わたしまたは僕、自分の道を行けるっていう人も勿論いる。そんな人は、すごくすごいとわたしは思うなー。目標かな。
情けなくはあるけど…返事お願いします!
ーーーーー
参考にさせてもらうー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます