『恒久のリースペトラ』のキャラ設定

 今回は私が今公開中の作品、『恒久のリースペトラ』について語ろうと思います。


 キャラ編です。一部登場キャラの設定書きを公開します(作中進行度に合わせて一部改変)。


 また、作中では変わっているところあり。世界観に登場しない言葉も使ってます。


 未読の方は関係ない話になりますが、ご容赦ください。


 


【ルーシー・トロヤ】

魔物研究家。前線基地ギルド支部の支部長。


フィールドワークが得意。いつもギルドの仕事は女秘書に任せ、森の中を駆けずり回っている。

未知のものに目が無く、リースペトラとは気が合う。よく色々と長々説明してくれる。女秘書には強く出れず、耳を引っ張られて連れて行かれる姿を冒険者はたまに目にする


・戦闘スタイル

魔物研究に使える便利な魔法を多く習得。

特に??魔法に精通している。

右手につけた黒色の手袋から出る電撃で攻撃・制圧


・見た目

中年の男(リースペトラたちは手や声で判断)

金髪、貴族然とした質の良い礼服のようなパンツと白シャツ、茶色のベスト

高身長でケラスに引けを取らないくらいだが、比べるとはるかに線が細い

()

 ↑作成時は異形頭のキャラにハマっていた。わざわざそうする理由が見つからず、ボツ



【カルミア】

白銀挑望景レクトシルヴァの魔法使い

炎魔法が得意であり、通称は炎奏のカルミア(名乗る機会を作らなかったため作中未登場)

前線基地の中でも上澄みで実力者。地元じゃ敵なし。まだまだ若く、少々思い上がりなところもある。

シルヴィアとケラスを信奉気味。気が強く負けず嫌いな面もある。


・戦闘スタイル

火魔法全般が得意。他も使えなくはないが、比べると練度が落ちる

攻撃速度の高い炎槍の名手フェイガランシアを得意とし、短期決戦が主。


・見た目

少女(リースペトラが小学生の身長だとしたら、カルミアは中学生くらい)

釣り目、高い鼻、薄く発色の良い唇。全体的な空気間は威嚇する猫みたいな感じ。

薄茶髪でサイドテール。テール部分はカールしてる(ここ重要)

制服感のある衣装。スカート。膝下くらいまでのブーツ(シルヴィアを想起させる白色と銀のあしらいデザイン)



【ミシュリー】

ギルド職員の一人(現在の登場シーンは46話、「ことのあらまし」)

 アンシュラントがお酒のおかわりを頼むために声をかけた人


小柄。黒髪のボブカット。

いつもオドオドしており気弱そう。しかし、前線基地で働けるということは……


前線基地で働く前までは冒険者。別の国では狂鼠きょうそのミシュリーとして名が通っていた。


小柄ですばしっこく、補足された時には既に遅し。二対の短剣によって切り刻まれる(手数重視、威力弱め。前線基地辺りの魔物だと攻撃が通らない場合も多いため、逃げに徹する)


ケラスであっても油断していれば感じられないくらい殺気が薄い



前線基地がある森は大陸未踏破域。S級の魔物が蔓延る伏魔殿。常に登場しない、ギルド職員などのキャラであっても、一般レベルから見ればかけ離れている設定にしておく。


↑同じ理由で、レックスやバーズもある程度は……



ということで、今回はキャラ編でした。まだほかにもいっぱいいるので、今後やると思います。ただ、次はキャラ編以外かも


さよならわくぱち

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