第2話山遊びの恐怖

僕は鹿児島県出身の田舎者。

良く山で遊んでいた。


その前に、お食事前の方は読まないで下さい。


あれは忘れもしない、ある日。

山を駆け廻り、遊ぶのが日常。川では最初は魚釣り。それから、泳ぐ。先に泳ぐと魚が逃げるからだ。


雨の日は、ファミコン。

カセットの差し込み口にフーッと息を吹きかけるのが、常だった。


ある日、山を駆け上っていると、友達の竹ちゃんが泣いていた。

どうやら、転んだらしい。

しかし、山で転んだからと言って泣くのは田舎者じゃない。

近付けば、竹ちゃんはクソまみれ。


友達の誰かが、山で野グソしていたのだ!それに乗り上げ滑って転びクソまみれになったのだ。竹ちゃんは、帰宅して、洗濯機に服を投げ入れ、お風呂に入った。

だが、誰があの山で野グソしたのか判明しなかった。


竹ちゃんがかわいそうだったが、思い出すと爆笑する。

しかも、これを書きながら爆笑している。

こんなネタならいくらでもある。

付き合ってくれる読者はありがたい。是非、お友達になりませんか?

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