第4話 先輩フレンド

「エン」

「はーい」

私は振り向くと、玄関にママが立っていた。

私は今から学校に行って来るのだ。

おっと、プニュのごはんの時間だ。

まってて、プニュー !



わたしのなまえは、エン

そして、プニュ

プニュは、下界に帰って来たよ。

どうして?

理由は"秘密"らしいけど。



「プニュ、待っててね。はい、ごはん。」

「ピキューイッ」

「うんとね、おうち帰ったらいっしょにお散歩行こうねっ。」

「キュッキュッ」

わたしは学校へ着きました。

すると、ニ人のフレンドがエンの元へ駆けつける。




「エンーおはよーう」

「あ、セハス先輩、お、おはよう…ございます…!」

「なーにー? いいって、タメ語で。うち小6だし」

フレンドのセハス姉ちゃんは小学6年生の先輩だ。

それがとっても、気が強くて優しい、お姉さんキャラなんだよ。




「はーい、エン。今日もリトルエンジェルの様に今にでも羽化して飛んでいってしまいそうだよ、はっはっはっ」

「レアン先輩っ 、 お、…おはよう ございます」

この男の人は、レアン先輩だよ。

気難しい方なの、それに、とっても、ナルシストなんだよっ、優しいよっ !




「レアン、あんたまともな挨拶できないわけぇ?」

「セハス、ユーアービューティフォーオーイェアー」

「意味わかんないわよ」

「う、うう…」

「あ、あ~、ごめ~ん、エン。あはは。」

「気をつけたまえ、ボクのラバーズ。」

「だーれが恋人よ」

「うえぇ~ん」


いつだって、3人仲良し、いつもいっしょ。

エンは体が弱いから、よく学校を休む。

そんなとき、セハスとレアン先輩達は、

お見舞いに来てくれたりする。


おもしろいお話しいっぱいしてくれる。

甘いお菓子やケーキとか食べたりして、

時に可愛い文房具を買ってくれたりするの。


セハスとレアン、優しいよ。

大好きだよ

そして、プニュもねっ !


「ピキューイ !」

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