【悲報】ワイの二つ名がダサすぎる件

私のことをさも「令和の時代に現れた現代の陰陽師」かのように思っている人が少なからずおり、各種メディアで取り上げられる際もそういった紹介をされますが、私個人としてはこの風潮が大嫌いです。

そもそも陰陽師という職は既に廃止された官職ですから、現代で名乗るというのは熟愚かな行為であると思います。

既に無き幻影の役職に縋るのは非常に都合が良いと思います。実態がありませんから如何様にも都合よく解釈できるのです。

また、陰陽師は鬼や霊などの超常現象鎮め、呪術を操るイメージがあるかもしれませんが、どちらかといえば現実を追究する立場にありました。

漏刻や天文学などは、当時の最先端科学だったわけです。

私は「安倍晴明の生まれ変わり」ではなく「雜賀信朋」として生きています。

「呪い」の道に干渉せずとも生きられる現代に生きているのです。嫌味な人を呪いたくなったら大切な人の為に祈ろうではありませんか。


令和6年10月29日

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