応援コメント

「秋の夜長に聴いてみたい『英国の三美神』/榊琉那@屋根の上の猫部様」への応援コメント

  • この度は、自分の拙い作品のようなものに感想をいただき、ありがとうございました。そして全てのエッセイへの感想、お疲れ様でした。

    元々、音楽関連のブログ書きが小説に挑戦してみたものの、やはり人よりも想像力、及び創造力が劣っていると痛感し、でも書きたいと思う気持ちはあるので、音楽関連の話を中心に書いています。ただ、楽譜も読めなければ楽器も弾けない、多少人よりも(マニアックな)音楽を聴いてきただけの人間なので、そこそこのものしかまだ書けていませんが。

    今回の作品は、『マニアが好む半世紀前の音楽は、何も知らない一般の人に受け入れられるのか?』、そして『自分が書く文章で興味を持ってもらえるか?』を意識したつもりですが、詳しく書きすぎると、初めて聴く時に新鮮な気持ちで聴けないのでは?と思ったりもしましたので、落としどころはどうしたらいいかは迷いました。

    そして楽曲への感想までいただき、感謝します。欲をいえば、もっとマニアでない人の感想も欲しかったですが、これは自分が魅力的に伝えきれなかったという事でしょうね。やはり普通の人にとって、未知の音楽を紹介するのは難しいです。

    感謝の気持ちを込めての1曲を紹介します。
    エンヤの姉や親族が中心となっているグループであるClannadの曲、『The Angel and the Soldier Boy』という絵本をアニメ化した時の主題歌である『A Dream In The Night』。ちょっと早いですが、クリスマスに聴いてみたいなという曲です。

    https://www.youtube.com/watch?v=QiN31S-BAQc

    作者からの返信

    榊琉那@屋根の上の猫部様
    榊琉那様のエッセイを拝読して、私の強い分野って何だろうと考えました。
    音楽について語る榊琉那様は、生き生きとしていて自信にあふれているように感じ、とても魅力的だったからです。

    マニアでない人の感想については、なかなか難しいのかなと感じます。
    エッセイを読んで興味を持ち、実際に聴いてみたとしても、それをどう言い表せばよいのか分からない。
    物語を書くのとは別の、音楽的な語彙が無いと尻込みしてしまうのだと思います。
    ボイスチャットをしながら、みんなで聴いて、どうだった~?みたいな会があったらハードルも下がりそうだなと思いました。
    カクヨムDiscordにそういう部屋できないかな……。

    曲のご紹介、ありがとうございました。
    創作スイッチがパーンと入るような一曲で、鳥肌が立ちました。
    もしかして、感想文から好みが推理されている……?
    小説を書くぞモードに入る時、この曲から始めようと思います。
    もしもこの先良い作品が書けたら、「あの作者は、私が勧めた曲で書いているのですよ」と自慢してください!