「歌会」へ向かう日のこと/大田康湖様
「歌会」へ向かう日のこと/大田康湖様
https://kakuyomu.jp/works/16818093085527882451
首都圏じゃないと聴けないラジオ番組がある。
あらゆるインターネットコンテンツの充実した昨今では考えられない、地方の情報格差というのが確かにありました。
私も深夜ラジオが聞きたくて、ラジカセのアンテナを限界まで伸ばして、雑音だらけの声優さんの声に耳を澄ましたなぁ。
大田康湖様といえば、「一蓮托生~蓮華の下で結ばれて~」の美しくも芯のある作品が思い浮かびます。
ゆえに、一週間早く会場についちゃったというあわてんぼうに、一気に親近感が沸きました。
エッセイは作者と読者の距離を一息に縮める効果もあるのだなと、気づくことができた作品です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます