帰宅
第14話
麗の家に行くと深いキスをして靴を脱がされて
ベッドの上にちかくに連れていかれ腕を引っ張られベッドの上に仰向けにして私の両手首を麗は、片手で抑えもう片方の手は私の太ももをツーっと下から上に向かって触られていた。
抵抗してもビクともせずやはり、男の人には敵わないと思っていた。
「ねぇ、俺とオソロは嫌だ?」
「嫌じゃないよ。オソロにしても別れたら終わりじゃん」
やばい。口が滑って思ってること言ってしまった。麗の顔が目が笑っていない笑顔をしていた
「俺は、桜の事好きで愛してるだけなんだよ。絶対に別れないからね。もう1人は、嫌なんだよ、ごめんね重くて」
何故だろうこの人とは別れない気がする。
確かに私も興味があった。が、怖くて出来ない。
臆病者だ。
「分かった。別れないから安心して」
麗は安心した表情での両手を離すと服を脱ぎ
私の服も脱がし始めてゴムをつけてはキスをしながら前戯をしてゴムをつけたてヤッては、頭を撫でキスをされ微笑みかけられた。麗には、似合わない事をしそんな顔をするのかと改めて思った。
「綺麗に育てれば金魚に、雑に育てればフナになる」
麗はそう言い私を後ろからハグをしてきた。
麗の身体は震えていた。まるで何かに怯えてるようだった。
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