はい、人事部 給与厚生課です。Part Ⅲ

平 遊

第0話 はじめに

 はい。

 このシリーズも早や(早いか?)題4弾となりました。


 タイトルのナンバリングが「Part Ⅲ」となっているのは、間に【臨時:年末調整2022事件簿】を挟んでいるからです。

 あぁ、念の為に、シリーズのリンクを貼っておきましょうか。

 もし、「初めまして」の方がいらっしゃいましたら、以下からお読みいただけますと、分かりやすいかと思います。


『はい、人事部 給与厚生課です。』

 https://kakuyomu.jp/works/16816452220776148887


『はい、人事部 給与厚生課です。Part Ⅱ』

 https://kakuyomu.jp/works/16816927861717620947


『はい、人事部 給与厚生課です。【臨時:年末調整2022事件簿】』

 https://kakuyomu.jp/works/16817330649129440586


 シリーズがここまで続くとは思ってはいなかったのですけれども、本当は、会社名を伏せても書く(お伝えする)ことができないような事は、山ほどあるのですよ……ふふふ。



 さて。

 今回も引き続き、J会社(私が常駐している、請負業務発注元の会社)の人事部・給与厚生課での出来事を【現代ドラマ】としてお伝えいたします。


【現代ドラマ】として、お伝えいたします。


 よろしいですか?

 大事な事なので、2度書きました。

 せっかくなので、もう1回くらい書いておきましょうかね。


 あくまで、このお話は『事実を元にしたフィクション』です。なので【現代ドラマ】なのです!


 会社組織であれば、必ず存在するであろう、人事部。そして、給与関連を取り扱う部署。

 あなたの会社の人事部、給与関連の部署でも、同じような事が日々起こっているかもしれません。

 そして、あなた自身も。

 ……人事部、給与関連部署の方から、色々と言われているかもしれませんよ?

 どうぞお気を付けくださいね(笑)

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