第十六万七千九百五十八巻

世にも奇妙な物語

第十六万七千九百五十八巻

タイトル:最後に見たものとは

その世界は終わりを迎えていたその原因は、バイオハザード物質?、核ミサイル?宇宙人襲来?、虫の突然変異?人々がおかしくなった?全てNO、その世界は至って普通だった、何もおかしくもなくいつもの日常がそこにはあった、では何故世界は終わりの迎えていたのか、それはある主観でしかなく、ある人はその世界を最高の瞬間と捉え、ある人は絶望に駆られ、だが5年後そいつらは逆の立場になっているかもしれない。そんな世界がそこにはあった、だがこの物語の読んだもの?書いた人?見つけた人?この世に存在しない何かはこの世界が終わっていると言っていた、それは諸説があるが別に何か根拠があるわけじゃない、何だやっぱり私はおかしい、男はペンを持った、そこに書いてあったのは第一巻??????、男は何故がペンが進む、まるで書いたことがあるかのような感じがする、何故今まで何も思い出せなかった、何故今まで何も書けなかった。嘘みたいだ、ペンが進み気づいたら朝であった、そこに書いてあったタイトルは路上の女、何故か男は見覚えのあるタイトルだが思い出せない。だが何故か男は満足した、そしてそこで男は自殺した。

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