さんかくの外に出る

第14話 2023.08 人を幸せにしない日本の結婚＝奴隷再生産システム

https://note.com/backerd_inc/n/n44e460755ea4

非常に面白かったのでクリップしました。

日本上げのテレビ番組（日本を評価する白人様＞日本人という刷り込みシステム）よりよほど的を射ている。

日本の結婚の特性が非常に出ていて、結婚の地獄的な状況が怖かった。

日本の結婚制度は、女性が自立できないよう社会の制度や教育によって仕立て上げ、自立できない女性を男性にくっつけることで、男性を一生労働に縛りつけておくシステムであるように、私には見える。

https://note.com/yukikofuyumori/n/n232461a27c1b

ふゆもりゆきこさんのところで、中卒男性の年収が大卒女性よりも上というデータを見ていた。

男性によって自分の人生を左右されないよう、それに自覚的な女性ほど自分で金を稼ぐ手段を持っておこうとする。そしてその困難さにへこんだりする。自分もそこだな。

結婚する男性によって、自分の命運が左右されるシステムなんて怖すぎて乗れないと思っていた。

自分が男性に一生愛されるような資質も価値もないと思っていたのでなおさら。

管理できる動産として女性を男性にあてがうことで、男性を奴隷化する。

女性は男性があてにならなくなったときのリスクヘッジとして、子供を管理・支配して自分を子供に守ってもらおうとする。

女性、とくに母親の共依存はそのような文脈で発生する。

弱者により弱者をあてがうことで成り立つ奴隷再生産システム。

そしてさまざまな汚染物質（食品、食品添加物、ケムトレイル、枠、医薬品）によって人間を去勢する。

そういうシステムのなかで私たちは生きている。

みんなよくこのシステムのなかでふつうに生きているなと思う。

アーミッシュみたいに小さなコミュニティをつくって、とっととシステムの外に出たいなと思う。

※

2023年8月21日追記：

Twitter（今のX）で、男性漫画家は妻を愛している漫画、女性漫画家は夫の文句をいう漫画を描いていて、男性のほうが愛情をより感じられるというツイートがあった。

しかしこれは世の中の力関係が作用していて、男性は強者でなおかつ弱者を愛で、女性は弱者でありながら強者となって夫と接する、そのパターンが稀少だから漫画として描かれている。

そしてそれが本来の正しい姿ではないかと思った。

逆を考えればわかる。女性が夫大好き記事、男性が妻を貶める記事を書くと、たんなる三次元的暴力の縮図でしかなくなり、フィクションとしての面白さも半減する。男性が優しいというばかりの記事ではないと思った。