「センタロウ様」
花華
1
センタロウ様は我が隣に居る。この顔…
窓を見ると日の光が綺麗だ
ここでわたしは生きている
もしかして今日もあんまりパッとしない日なのかもしれないな
最近ではそれが良い事である事を悟った
全てがうまく回っている
タロさんは今は私のそばにはいない
さっき居ると言った それは居るのだが、今この場では無い 顔がと言ったが、それは今この場では無い
意識を集中して、世界へアクセスをすると会えるのだが 今は一人でいたい
確かに彼と居ると心地よいのだが
このように物思いに耽ってミステリーを書くというのもやってみたかったからだ。
2023年に出産をしたが、子は今寝ている。
その間にこうして物思いに耽ってお話を書いている。しかし実際に起こっている事なのだがな…。
さて。これからセンタロウ様の事を綴っていく。どうかご声援や応援等いただけたらと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます