　昨夜、テレビで「千鳥の鬼レンチャン」という番組を見た。歌手でない人や、プロの歌手が有名な歌を連チャンで歌っていき、１０曲くらいノーミスで歌えると、賞金がもらえるというもの。

　昨日は「河邑（かわむら）ミク」という女性芸人がチャレンジしていた。

　この子、美人だし、面白いし、歌がすんごくうまい。なのに私は全く知らなかった。え～、この子なんでこんなに私は知らないのだろう？私が知らないだけで、有名な子なのだろうか？

　と思って、YouTubeで調べてみたら、けっこうこの子の動画の再生数が多かった。ああ、やっぱり有名な子なのだな。

　でも、歌が驚くほどにうまいし、顔もいいし、どっちかというと芸人ではなくて、歌手として売り出したほうが良かったような気もする。

　本人、歌手の夢を諦めたのだろうか？

　歌手という職業、ただ歌がうまいというだけでは歌手だけでは食べていけないのだろうか？

　なんだか言葉は悪いが、この子、器用貧乏のような気がしてちょっとかわいそうだった。

　う～ん、歌がうまいし、そこそこ美人だし、面白いし、もっとこの子をうまく使ったら爆売れすると思うけどなぁ。

　芸能界って、不可解で、難しい世界なのだなぁ。

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