脳内とーく

ひるね

第1話 暑くね?

 タイトルまんまである。

 暦の上では10月中旬、そろそろ長袖に着替えてもいいはずの季節である。

 それがどうだ。

 部屋はエアコンの除湿モードをつけないと暑さでやられてしまうほど蒸し暑い。

 そう、暑いではなく蒸し暑いのである。

 じゃあタイトル蒸し暑いにしろよって話だけど、そんなことはもうどうでもいいのである。

 てか書き直すのめんどくさいし。

 はーあっつ。


 ちなみに現在、私は大学で講義を受けている。

 ただ、どちゃくそに話が面白くない。

 隙あれば自分語り、講義の内容は全くと言っていいほど進まない。

 それが面白い話だったらいいんだけど、これまた驚くほど面白くない。

 いや、面白いと思って喋ってるのかこのおっさんは。

 無理やろ、吉本の漫才の方がおもろいやん。

 すべらない話みたいな顔して語ってるけど、その話めっちゃ滑ってるからね?

 結局中途半端なのが1番良くないと思います!

 ばーかばーか!

 ハゲてはないのでハゲとは言いません。

 命拾いしたなハゲ!

 あっ言っちゃった。

 でもいいや、そのうちハゲるやろ。


 さぁ講義は佳境に迫って参りました。

 音楽で言えばサビ、物語で言えば起承転結の転くらいのインパクトがありそうな内容だが、驚くほど話はおもしろくない。

 ほらみろ、そんなだから受講生の半分が寝てるのだよ。

 ふはは、我が軍は圧倒的ではないか!

 ついでに言えば残り半分もほとんどが麻雀してるかYouTube見てます。

 もはや多勢に無勢だなぁ!

 あーはよ終われはよ終われ。

 こんなこと言っちゃダメだと思いながら言うんだけどね。

 てか言っちゃダメならこんな作品生まれてないし。


 てかこの前出したカクヨムさんのU-24用の作品、どうなったん?

 いや、あんなうまい棒の方が上品なフレンチ味のある作品になんであんなにフォローがついてるん?

 言っちゃダメだとは思うけど、暇なん?

 カクヨムユーザーって、実は暇人の集まりなん?

 もうぶっちゃけプレッシャーがエグすぎてなーんもアイデア湧いてこないんだけど。

 いや、おかしいじゃん?

 私のお腹は繊細なんです。

 これまでそんなに評価されることなかったし、むしろ変人扱いされるのが主だったから手のひら返されると逆に怖いのだが!?

 これが社会の重圧!

 世間からの風当たりが強い!

 この風が涼しかったらよかったのに!

 ちくしょう!


 はーい、ここら辺でたぶん1000字を回ったはずですが、いまだに講義は終わりません。

 ここで一つ、私の大学の嫌なとこの話をしましょうか。

 なんとなく特定されそうだけど、特定すんなよ!!

 皆様の良心を信じて書きます。

 えーっと、うちの大学なのですが、なんと校内にパン屋さんがあります。

 めっちゃおしゃんなパン屋さんです。

 クリームパンが美味しいです。

 いつもありがとう。

 だがしかし、そんなことはどうでも良いのです。

 そのパン屋さん、コーヒー的なサムシングも売ってるのです。

 んで、その中にアイスショコラなるものがあるわけです。

 作り方は単純で、牛乳にチョコレートかけるだけですね。

 めちゃお手軽で美味しいチョコレート牛乳です。

 これだけならいいんですよ。

 そのパン屋さん、牛乳にも氷をぶち込むんですよ。

 ふざけんなばーかばーか!

 はーげはーげ!

 なんではーげって打ったらハーゲンダッツ出てくるのか知らんけどはーげはーげ!

 はい、そんなわけで私は牛乳に氷入れるアンチなのです。

 いや、牛乳って水でも油でもごま油でもないですよね。

 いわば未知なる液体なわけですよ。

 水に油入れるのってなかなかないでしょう?

 あれ反発しますからね。

 じゃあ牛乳に水、というか氷を入れたらどうなるか。

 当然私みたいな反乱分子が湧いてきて反発を起こしますよね。

 そんなわけですよ。

 てなわけで、帰りにアイスショコラ買って帰ります。

 いや、結局買って帰るんかい!ってなるでしょうけど、美味しいんですよ。

 あとね、容器がおしゃれなんです。

 人類がスターバックスを遺伝子で求めるように私は大学のパン屋のチョコレート牛乳を求めるんです。

 理由なんてそれくらいで十分でしょう。


 てかスタバってお店に入るのハードル高すぎません?

 あんな意識高い系のお店に入るの相当難しいですよ?

 なんなら友達か家族としかスタバに行ったことないです。

 1人でなんて無理です死んでしまいます。

 てかスタバにはちょびっとトラウマがあるんですよね。

 時間大丈夫かな。

 あ、あと30分くらいは講義続きますね。

 てかあと30分もこの地獄の空間に居座らないといけないのか。

 控えめな拷問だなおい。

 はい、てなわけでスタバのトラウマですね。


 あれは夏の暑い日的なサムシング。

 高校生の一般的なスチューデントだった私は、文化祭の打ち上げという地獄のようなサバトに連れ出されたわけです。

 あれ、文化祭ってことは秋か?

 まぁどっちでもいいや。

 えーっと、それで人が全然集まらなくて、待ち時間で3人くらい引き連れてスタバにパーティレイド仕掛けたわけですね。

 味方1はなんちゃらフラペチーノ。

 味方2はなんちゃらフラペチーノ。

 味方3はなんちゃらフラペチーノを頼みました。

 アイスコーヒーを頼んだのは私だけです。

 そんなにフラペチーノが飲みたいかヴィランどもめ……!

 どうやら味方はいなかったようですちくしょう。

 そんなわけでフラペチーノどもを引き連れて2回に上がっていきます。

 弾む雑談の中、何か喋んなきゃなーのいう義務感の中、スタバって意識高い系のビジネスマン多そうだよねー、ノートパソコンカタカタしてそう、と言うわけです。

 速攻で隣のフラペチーノに口を塞がれます。

 何をする曲者!と思いましたが、指を指されて後ろを見てみるとそこにいたんですよね、ノートパソコンをカタカタしてる意識高そうなビジネスマンが。

 きゃー(驚愕)

 はい、そんなわけでスタバは気まずい空間という認識が私の中でラミネート印刷されてしまいました。

 もうこいつは死んでも剥がれません。

 もはやハガレンです。

 推しはアームストロング少佐です。

 あの髭良くない?

 私は好きです。(断言)


 さぁて講義内容がだいぶぶっ飛んでます。

 facebookを使うご老人についての話をしています。

 facebookは日本人に合ってる!とか言ってます。

 偽名使う他のに比べると日本人向き!とか言ってます。

 知らんがな。

 facebookも偽名使うやろがい。

 てかそもそもfacebookってビジネス向きなイメージなんですけど。

 なお、私はTwitterしか使えません。

 今Xと呼ばれてようと私の中では永遠に伝書鳩なのでTwitterと呼び続けます。

 インスタもやるか迷いましたが、多分無理だなと。

 TikTok?そんなものは知らん。

 てかTwitterですらまともに維持管理できてないのにこれ以上やること増やしてどないすんねん。

 てなわけで、私はTwitterしかできません。


 さて、あと10分残ってるわけですが、もうこれで授業は終わりなんですよね。

 よっしゃー暇だー!

 家まで帰って家事をして、そのあとは多分APEXします。

 え?小説書けって?知らん。

 ていうか気分乗らないとマジでぜーんぜん進まないタイプなんです。

 気分乗ったらこれくらいなら1時間でかけるんですけど、乗らないと100文字がやっとです。

 いやほんと、助けてください。

 主に締切から。

 U-24のやつもう間に合わないんじゃね?とは薄々思ってます。

 20000字書かないといけないのに今多分6000字くらいしか書けてないんですよね。

 いや無理じゃね?

 待ち望んでくれてる人には申し訳ないけど、ごめんなさい、無理です。

 いやぁ自分で産んでしまった作品ではあるんですけどもう無理です!

 もうあの作品書けません!

 これ作品を子供とするとすっごいクズみたいな発言してる自覚はあります。

 でも無理なものは無理なんだよぉ〜。

 だって前回の投稿から1週間開いてかけた文字数幾つだと思いますか?

 500文字です。

 無理!締切に間に合わない!

 てなわけで、もうこれ以上はモチベが続きません助けてください。

 もしくは新しい作品を書くかです。

 いくつか面白そうな設定はできてるんですけど、ちゃんと書き続けられる自信がない。

 多分途中で頓挫します。

 断言できますね、これは。

 もうなんというか、高校生の時が人生のピークだった気がします。

 知ってますか?

 授業中にサボって書く小説が1番進むんですよ?

 最高記録1時間で8000字です。

 あの頃に戻りたいですね。

 でも受験はもう懲り懲りです。

 なんとか入れたはいいけど、色んなモチベが枯渇して、この前やっと出せた分ももう燃え尽きました。

 やべぇですね。

 なんでこんな日記みたいなのが1番文字数伸びるんでしょうね。

 これもまた人生の不思議ですね。


 お、そろそろ講義が終わりそうです。

 このあとは帰って掃除してエペですかね。

 1ヶ月前に始めたんですけど、面白いですねエペ。

 スプラとかはしてたんですけど、こういうFPSはあんまり触る機会ないのですごく新鮮です。

 ネ友にキャリーしてもらいます。(ゴミクズ発言)

 では。

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