フリートーク:第1章の裏話
ヒロとケイの苗字は、筆者が高校生の頃の友人のペンネームの一部を、漢字を変えて使わせてもらいました。
その友人は声優志望で、オーディションを受けに行くのでついてきて~と頼まれ、付き添いで声優オーディションに行ったことがありました。
オーディションはステージがある場所で、審査員と付き添いは客席側にいて、審査を受ける声優の卵たちが番号を呼ばれた順にステージに登場して、渡された台本に合わせた演技を披露していました。
オーディション後には、参加していた他の声優の卵さんたちとカフェでお茶してお喋りして帰りました。
友人は残念ながら落ちてしまったようですが、声優養成所に通ったりしていたのを覚えています。
第1章はいかがでしたか?
ここまで読み進めて頂き、ありがとうございます。
本作は筆者にとって初めて書くBL小説です。
アルファポリスのBL大賞には去年も参加しましたが、前回はSFにBL要素を少し混ぜた程度で、恋愛がメインではなく(どっちかというと友情・家族愛)、BL小説とはいえないものでした。
その作品は現在はSFにジャンル変更しています。
今回は恋愛(BL)を主軸に置き、主人公と相方は現実では既に結ばれている設定にしました。
ゲーム世界に閉じ込められた恋人を救いに行く主人公ヒロの物語、このあともお読み頂ければ幸いです。
R-15ですが、1章は性行為シーン少な目というかほぼありません。
2章からぼちぼちそういうシーンが増えてきます。
なにしろ作者が素人なので、あんまり激しいのは書けません。
遠回しでマイルドな描写で書いていきます。
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