気まぐれになったVTuberの先輩が幼馴染だった

よっしー

第1章 気まぐれにVTuberになった

第?話 

 なぜ、彼女がここにいる...?


「こんにちは、新入生さん。2期生リーダー、井高野唯衣いたかのゆいこと高野美優たかのみゆだよ」


 やはりこの前カフェで会ったのは偶然じゃなかったのか...。しかし、納得している自分もいた。


「やあみんな!スクール初の男子学生、友山口春斗ともやまぐちはるととは俺のことだ!よろしくな!ちなみに本名は山田やまだゆうきだ!」


 だが、僕は目の前で起きている出来事が信じられなかった。


「...初めまして。私は氷室香奈ひむろかなこと本宮日奈もとみやひな。FPS系を中心としてゲーム実況配信してます。よろしく」


 まさかVTuberとして採用されたら幼馴染が先輩だったとは誰も予想できないだろう...



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 初めまして。JusYbookです。

 たくさんある作品の中からこの作品にお越しいただきありがとうございます。


 この度僕は小説を書き始めることにしました。以前までは読み専だったのですが、クラスの友達(僕は高校生です。投稿頻度は少なめなのです)に小説を書くことの面白さを教えてもらったので、試しにやってみよう!と有り余る僕の想像力を使って妄想を具現化させてみました。なお僕に仲のいい幼馴染はいn(お察しください)


 VTuber大好き、ラブコメ大好き、幼馴染ポジキャラ大好き、と欲張りですが全部詰め込むことにしました。正直恥ずかしいですが、お楽しみいただけると嬉しいです。


 皆さんはラブコメ見るなら誰とのシチュが好みですか?僕は幼馴染が1番好きですが、お嬢様とかもいいですね。


 最後になりましたが、“気まぐれになったVTuberの先輩が幼馴染だった”をよろしくお願いします。



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10/30追記

セリフが抜けていたりルビがなかったりとやらかしていたのを修正しました。申し訳ありません。

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