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  • 友人が殺されたというのなら、死ぬ前に電話をかけていたことが気になりますね。
    履歴でバレているでしょう。
    もしかしたら殺される前に拷問されて、話したことを白状させられていた可能性も考えられます。
    そう考えると、主人公がその後どうなったのか……気になる終わり方でした。


  • 編集済

    雛形 絢尊様、こんばんは。この度は、【ジャンル不問】短編作品の集い【出入り自由】の自主企画にご参加くださり誠にありがとうございます。
    最後のオチに、背筋が凍るような想いがいたしました。実際に、どこかのサイトに掲載されていてもおかしくないというようなリアリティと、昨今の闇バイト関連のニュースが重なりました。案外このような危険は身近に迫っているのかもしれないと感じました。とても面白かったです!
    素敵な作品を読ませてくださりありがとうございます。

  • 文体は懺悔室を思わせる。一文一文が長く、されど明快。途切れない文章が、返って話し手の "焦り" や "恐怖" を煽り、読み進める手を自然に加速させていきます。
    流れるように読んだ先、たどり着いた最後の一枚はヒドく簡素。現実の波に呑まれるように、何事もないかのように。まっさらな画面の中点、鎮座するのはたった数文字。白で塗りつぶした様なおどろおどろを感じました。
    短編として非常にゾワゾワする、良い作品だと思います! これからも頑張ってください!

  • 自主企画への参加、ありがとうございました。
    最初タイトルを見た時は、
    自殺願望者がただ死ぬだけでは何のメリットもないために、
    結局死ぬのなら……という話かと思っていました。
    しかし、話を読み進めていくたびに、
    自分は死ぬつもりなどなく、ただ知ってしまったことから、
    社会から消されるという残虐性はとても魅力的でした。