第5話への応援コメント
『素晴らしいアメリカ野球』面白そうですね。
古本でしか手に入らないのでしょうか。Amazonで新潮文庫版が2000円超え、集英社文庫版のボロいのが1000円台でした。
これは漫画で言うと『野球狂の詩』とか『すすめ!!パイレーツ』みたいなものなのでしょうか。とても気になります♥️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現代文学とか、生半可ですが?評論家とかの評価が高い作家みたいです。
筒井康隆さんは非常な勉強家で、新しいいろんな文学に詳しくて、文芸評論とかで未知の作家をいろいろ教えてもらったです。
ラテンアメリカの作家や、前衛的なさまざまな作風の作家がおられるようですね?
ボクもそんなに視野とか広くないので、筒井氏の文芸評論(『本の森の狩人』とか)参考にされるといいかと思います😊
編集済
第7話への応援コメント
実は、野球をはじめ、スポーツ全般にあまり興味がないのですが、その筆力により最後まで?読ませていただきました。
というわけで、人気のショーヘイもそれほど好きじゃない…という天邪鬼なところがあったのですが、ある夢を見てちょっと好感を持つようになりました。夢療法を施されたような感じです🌞
さて、筒井氏の文芸評論、おもしろそうですね。
それらしい言葉遊びというのは、詩におけるしっくりする言葉選びとつながっているようで、興味を持ちました。
作者からの返信
夢に出てきた人に好感を持つというのはたまにありますよね?
ラポールを取る、?のと同じ効果なんでしょうか。
夢療法?と思って、なんかもやもやしましたが、そういう技法があるんですか?筒井康隆さんにはだいぶ傾倒して、いろいろと箴言を記憶してますが、「夢さえ見ていれば自我は強くなる」というのがあって、岸田秀さんは「自我の崩壊が精神病」と、述べておられて、健康な自我というかアイデンティティ、を保つのが肝心なんだな、と再認識したことあります。
仏教の修行とかだと自我を去る、滅する?みたいなことを言うけど、そこのところが曖昧です…我執、と、自己、の違いかもしれませんね。
結局、言語感覚の鋭敏なタイプの、丸谷才一さんとか翻訳家の柳瀬尚紀さんとかあるいは山下洋輔?タモリとか、そういう系統のツツイズム信者みたいな人がたくさんいて、ラテンアメリカ文学とかにもつながっているという、筒井康隆さんに長年傾倒していたので、そういうところも影響を受けているのが、創作するときには自分の個性になっているなあと、思います。
だから無駄な読書というのはあんまりなくて、いろいろ読めばそのぶんやっぱり役立っているなあ、ホンマに広範な読書が大事なんだなと、つくづく思います😊💓