弱小領主の次男は妹とほのぼの生活が送りたい!

@sagano

第1話 プロローグという名の情報整理 つまり自己紹介

「どうも〜僕の名前は洛雅(らくが)です」

「私は妹の遥(はるか)です!一人称は遥だけど無理して私っていいました」

「別に無理しなくていいんだけど、、、」

「それより早くいかにも説明下手って感じの紹介してよ!」

「一言多いなあ。ではその説明下手が紹介します。、、てか遥が説明したら良くね?」「何言ってんの、百人一首で負けた方って約束したでしょ」

「はいはいわかりましたよ。ということで、

 僕らは京都の北の方の丹後地方の小さな領主、大宮実頼の子供です」

「ほうほう」

「遥、相槌いらないよっ、

 嫡子(つまり跡継ぎ)である兄の大宮実道ってやつがいるんだけど、

 僕と遥はこの くz、、じゃなくて ごm、、じゃなくて、まあ控えめに言って終わ

 ってる2人に好かれていないのよ。」


そう、この物語はこれによって始まる。


あとの登場人物たちについてはまた出てきたときに話そう。賢い読者たちならきっとわかってくれるはず。       (だよね?)


「「それではお待たせしました。そろそろ物語の方に入ろうと思います。」」


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作者より

この本に興味を持ってくれてありがとうございます☆

文章が下手なのは許してほしいです。

はじめの方は意味分かんないかもしれない、、、です。

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