『艶』を仕込むのを、お忘れなく
愛彩
『艶』を仕込むのを、お忘れなく
お化粧をする時に、大切にしていること。
それは、『艶』
ただ、ギットギトのテッカテカ、にすれば良いって訳じゃあありませんのよ。
内側から発光しているかの様な『艶』
主張し過ぎず、さりげなく。
これが、大切です。
おでこ、眉上、鼻筋、目頭、あとは、頬骨のあたりにしっかりと仕込みましょう。
あ、お洋服によっては、デコルテ、肩にもちょこんと乗せます。
あ、あと大勝負だわ!なんていう日には親指の付け根から手首にかけてのラインにも付けるんですよ。
ご飯をいただく時に、いちいち、キラリ、と主張してくれる訳ですね。
わたし、酒癖があんまり宜しくないのですが、どんなに酔っ払っても途中のお化粧直しで艶仕込みだけは忘れない自信があります。
ですから、艶を忘れてしまってカラカラになっているわたしは、イコールへべれけになっているということですね。
艶を仕込むこと、を忘れない程度に、お酒は愉しみたいものです。
艶を大切にするうえで、欠かせないもの。
化粧水ミストと艶スティックこの二つです。
お仕事中であっても、定期的に化粧水ミストでお肌に潤いを与えることをお忘れなく。
そして、艶スティックで艶を。
自分がオススメとするものは周りの人たちにもオススメしたくなってしまう性分でして。
大切なひとたちにプレゼントしています。
そして、わたしが常日頃、顔になんやかんや拭きかけたり、塗ったりしているものですから、艶グッズをプレゼントしていただくことも多いのです。嬉しいです。
わたしの在庫ボックスは艶グッズで溢れかえっていますとも。
勿論、日々のスキンケアも人並み程度には頑張らなくてはいけません。
なんてったって『内側から』が大切です。
そうして出来上がった『艶』
鏡を見た時に、まあ、綺麗って思わず自分で言ってしまう。
自ずと気分も上がります。
幾つになっても、『艶』を仕込むことは忘れないひとでありたい、と願うばかりです。
艶スティックで仕込んだキラキラな『艶』で無くとも、『内側から』放たれる輝くものがあるひとに。
それでは。
『艶』を仕込むのを、お忘れなく 愛彩 @omoshiroikao
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