第3話 体を労わる
秋バテという言葉がある。
夏の疲れと日中の気温変化で自律神経が乱れ、体がだるくなったり食欲不振、眠れないなどの症状が現れる。ストレスも然り。
ご飯が食べられない、体がだるいとかだと薬飲んだり、食べやすい雑炊やお茶漬けとかでもいいが、眠れないというのは辛い。
早く寝ようと思っても目が冴えたり、頭の中で考え事をしたりで1時間以上眠れない時がある。かと思えば、すぐにぐっすり夢の中な日もある。もどかしい。
あまり薬に頼るのも嫌なので、飲み物や食べ物で体を整えることもしている。
私は腸が弱いのですぐお腹を壊す。ネットで調べて試したりしているが、やはり味噌や出汁、海藻類や豆類、タンパク質も大事らしい。冷たい飲み物もある程度は避けたい。
ただ、良い情報もあれば悪い情報もあり、一概に言えないが、添加物がどうのこうのという発信者が多い。主にスーパーの惣菜についてだが、0か100みたいな極端な発信。なら自分たちは自然由来の調味料や食材を、自分たちで作って調理しているのか、と聞きたい。そういう人たちに限って、ご飯は菓子パンやお菓子、サプリメントやコンビニなのだろう。添加物を全く取り入れてない人などいない。
話が脱線したが、自分の体は歳を取るにつれてガタがくる。それを回復させたり強くなるためにも、体に優しい食品を心がけたい。
そう考えたら昔はちゃんと一から料理をしていたし、保存食も作っていた。
今は時短料理や冷凍食品、外食で済ますことも多い。それが悪いとは言えない。家庭がある人は家も仕事も忙しいだろうし、独身者は仕事で疲れて作る気も起きないかもしれない。手軽にパパッと作れるのはありがたいよね。
とりあえず、何か一品でも作ることなら出来るかもしれない。冷たいご飯よりあったかい方がいい。料理でストレス発散する人もいるらしい。忙しければレンジでチンでもいい。
自分の体を毎日管理するのは自分しかいない。自分の体を労わっていきたい。
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