応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 呵責の無いホワイトファングの攻撃っぷり、凄まじいですね……
    バイトから帰ってきて、一息入れようと読み始めたら、逆に衝撃で体中に力が入ってしまいました。

    とは言え、意思の無い剣、に徹する事が最前線に立つ兵の理。
    アオさんだけはややポジションが違う訳だけれど、ラストに起きた「何か」が彼に何をもたらすのでしょう?

    作者からの返信

    こちらも朝に星評価が消されてて凹んでたので貴方のコメントは大変救いになりました。投稿毎の楽しみになっています。

    ホワイトファング達は口で言うほどにはグレイラインへの悪意はありませんが、それはそれとして敵を殺すのが仕事ですので………。
    アオが敵を殺さないのは言ってしまえば我儘です。他に代え難い確かな実力が有るからこそそれが通っていますが。

    次回より事態が急転します。といっても、戦局が変わるというよりは、ゲームが変わるというのが正確ですが。

  • 絵画の趣がある情景描写から、これまでの作風と一味違うホラー描写。
    凄く凝った展開に驚きました。
    そして、アオ達のいつもの会話から異変、戦闘の予感へ……

    この緩急というか、物語のリズム感が凄く良いですね!

    作者からの返信

    夜って真面目に描写すると意外と文量を食うんだなっと思い知らされました。

    ちなみに作戦描写に関してはCoD:MW(2019)の影響もあると思います。

  • ラスト・ヴァルキリー 22話への応援コメント

    おねえちゃんも?
    伏せられたままのリンさんの過去、真意と関わっていそうな言葉が出てきましたね。

    アオとの途轍もなく高いレベルの痴話ゲンカは微笑ましかったけれど、「憐れむような」というニュアンスが気になります。
    エマさんも何か知っているのでしょうか?

    それと、凄く面白いけれど、緻密なだけに執筆の負担は大変だと思います。
    状況に合わせ、ペースダウンは柔軟になさって下さい。
    ファンとしてずっと応援しておりますので!

    作者からの返信

    はい、エマはある程度リンの事情を把握しています。色々と事情通の人なので。


    そう言って頂けると助かります。少しづつではありますが、書き溜め分以降も筆を進め始めたので、尽きた後もゆっくりと更新して行こうと思います。

  • 頂上対決の盛り上がり、堪りませんっ!
    (多分、もっと強い魔人もいるだろし、コハクさん等もまだ力を晒していない感じですけど)
    技名も凝ってますね。決着がつかない展開は予想できましたが、ここまでの激突を見せて頂けたら、もうお腹いっぱいです。

    次はいよいよとホワイトファングとの共闘ですね。果たして?

    作者からの返信

    今話は文が派手なのでかなり筆が乗りましたね。

    いよいよ本格的な作戦開始……の前に、もう1話間話を挟みます。もう少しお待ち下さい。

    それとあらすじにも書いていますが、一月からは2日に1回更新となります。ご容赦下さい。

  • アオさん、こんなにも「圧倒的」だったんですね……
    ミネ隊長にせよ、ここまで見せつけられたら戦いたくなるのもわかります。自身の強さに誇りを持つ者同士、ですものね。

    次回のバトル、楽しみにしています。

    作者からの返信

    伊達に主人公強キャラのタグを付けてはいません。それ相応の強さは持っているのです。

    次回は剣豪バトルばりに次々と大技が飛び出し、力と力、技と技が火花を散らします。

  • ユリナさんは寸止めするつもりだとしても、確実に致命的な一撃を互いに繰り出しあう感じがしますね。
    (アオの膝蹴りも普通なら死んじゃうだろうし)
    怪獣相手だとスペクタクル描写の中に埋もれがちな「魔人」のポテンシャル、改めて見せつけられました。

    作者からの返信

    自分でも「これ殺し合いになってないか?」と自問自答しながら書いてました。でも自分は明らかに殺意の薄い戦闘を迫力たっぷりに書けるだけの能力がないのでこんなことに……。

    ホワイトファングVSアオの描写は、自分はまだまだ未熟だと痛感させられた所だったりします。

  • ラスト・ヴァルキリー 20話への応援コメント

    見下す者のリアル、見下ろされる者のリアルがひしめき合ってますね……
    非日常のドラマの中で、日常の中に存在する感情のぶつかり合いが垣間見え、惹きこまれます。

    作者からの返信

    アオはこう見えて腕には自信さんですので、純粋な腕比べならそれなりに強気に出られる方です。臥所ではよわよわですが。

    次回より、ホワイトファング対アオ・カザマの戦いが少しばかり展開されます。

  • ラスト・ヴァルキリー 19話への応援コメント

    リンの実力の背景が明らかになってきましたが、彼女とマヤ隊長のアイアンクローはどちらが強烈なのでしょう?
    この物語の女性陣はワイルドな顔触ればかりなので、キャットファイトがいずれ勃発するのでは、なんて期待してしまいます。

    作者からの返信

    リンの実力は彼女の実家事情とも関わりがあったりします。

    ご期待に漏れず、ミネ隊長も淑女の皮を被った猛虎です(被りきれてませんが)。今月中にはそれをお見せできるかと思います。お楽しみに。

  • ラスト・ヴァルキリー 18話への応援コメント

    うらやましいと思いつつ、アオさんの立場になると相当にキツそう。
    別れを切り出したら背を向けた瞬間、後ろから引き裂かれそうな予感があるし、覚悟を決めてつき合ったら捕食されちゃいそうな予感が……

    リンさんの真意も含め、先の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    それもありますが、何よりアオが皇国の皇女と正式に付き合うとなると、方舟は皇国側に付いたと帝国から看做されかねないリスクがあるので……。

    アオは一応傭兵の身分ですが、同時に方舟の抑止力でもあるので、その人付き合いは外交に関わってしまうのです。

    次回から今回の作戦で共闘するホワイトファングの面々がお目見えします。お楽しみに。

  • ラスト・ヴァルキリー 17話への応援コメント

    リンの態度は気になるけれど……

    出た、コハクさん!
    どちらさんもキャラが強烈な物語の中で、やっぱり良いなぁ、この人。
    状況を語る重いシーンなのに、そこら中に仇花が咲きっぱなしな感じがします。

    作者からの返信

    はい、皇国編ということでコハクも本格的に活躍します。個人的にお気に入りですし、物語を大きく動かす事になるキャラなので今後をお楽しみに。

    そして、リンの態度の理由は後々分かってきます。

  • ラスト・ヴァルキリー 16話への応援コメント

    今回のグッとゆるい感じも最高でした!
    リンさん、「時そば」まがいの古い手だけど、相手がはまればモーマンタイ。
    アオさんの怒りは親愛の裏返しなのでしょうね、多分。

    ちなみに一升さんからの返信中の表現、「底辺」なんてトンデモないですよ。
    文章の組み立て、キャラ、アクション描写、どれも高い完成度だと思います。対立するどちらの陣営も正義ではなく、相対化している点など銀英伝を彷彿させてくれますし……
    読者ウケについては少なからず運の要素があり、うまく流れだしたら状況は大きく変わる筈。
    (私も他の投稿サイトでは悪戦苦闘の繰り返し。今、こちらに出している作品にしても先はどうなる事やら?)

    とても緻密にお書きになっている分、書き急ぐのは難しいと思います。
    ストックが終わった後も私はフォローし続け、続きをお待ちしますので、どうかじっくり体調をお整え下さい。

    作者からの返信

    というかまんま落語の壺算が元ネタですね。落語は昔ハマってた時期があったので、その影響で入れちゃいました。あと、パタリロ!をよく読んでたからってのもあると思いますが。

    有難うございます。そう言っていただけると励みになります。流行りに乗っていないせいか、中々見てくれる人が少ないのが現状ですが、何かキッカケが出来てくれればとは思っています。

    あと、私は(恐らく)双極なので、書けない時は本当に書けませんが、書ける時は過集中で一気に書き上げるタイプだったりします。なので、調子が戻れば一気に書き溜めを作れるかもしれません。

    こちらもちみあくた様の小説を今後も楽しみに待っております。

  • ラスト・ヴァルキリー 15話への応援コメント

    今回は深い……ですね。
    三人の関係性と言い、テロと戦争の境界線に関する論議と言い、安易な答えを拒否する深淵を感じます。
    で、ラストでフッと一息つかせてもらえるバランスも良い感じ!

    作者からの返信

    今回は伏線を幾らか散りばめた感じです。

    テロリストという扱いは結局政治が絡むものです。なので、十把一絡げに全人類共通の敵とするのはあまりにも乱暴だという考えがあります。恐らく、そこら辺が滲み出たのでしょうね。

    感想ありがとうございます。いつもいつもこんな底辺小説に律儀に書いてくださって感謝にたえません。
    今現在は(多分ウケてないのもあって)病んでいて書き溜め分から先を書けていませんが、なるべく早く復帰できるようちみあくたさんの感想を見ながら頑張ります。

  • 死闘、ですね……
    知力と精神力で圧倒的な戦力差に抗った(結果は虚しかったけれど)隊長たちを称えたくなります。

    作者からの返信

    ほんの僅かアオの到着が遅れていれば逃げ切れていたでしょう。今回は運が無かったですね。
    総督達もアオも悲しい程に圧政者側なのです………。

  • 怪獣相手の大スケール・バトルも良いけれど、知性を持つもの同士の戦術がぶつかり合う展開もたまりませんね。
    姿が見えなかった理由が高度な光学迷彩だったという辺り、リアリティも感じます!

    作者からの返信

    ここからは魔人の戦いです。力と力が鍔迫り合う超人バトルをお楽しみに。
    感想ありがとうございます!

  • 常識が無い割に、キレますね、ミーさん。
    己を知っていると言う意味でも、やはりトップの器なのでは?

    作者からの返信

    なんやかんやでちゃんと総督に選ばれるだけの能力はあるのです。

    コメントありがとうございます!

  • ミーさん、ルーさん、大概やな……と思っていたけれど、今は一番まともに見えるイーランさんも何か隠している気がしてきました……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    さて、どうでしょうか………フフフ。

  • ラスト・ヴァルキリー 12話への応援コメント

    規格外怪獣の猛攻、ド迫力でした!
    対するロボットが、ある種、生物的なトランスフォームを遂げている表現も面白かったです。
    あれは特殊な機体だけに発生するイレギュラーなのか? 今後の展開、楽しみにしております。

    作者からの返信

    感想有難うございます。
    アヴァルはザ・規格外といった感じなので書いてて楽しい怪獣ですね。
    グリムゲルデ・メテオフォームは今後も登場しますが、具体的な変身描写は結構先になります。それまでお楽しみに。

  • 個々の怪獣の生態がリアルに表現されていて、対する戦略の描き分けが見事だと思います。
    文章自体は詩的で、ファンタジー性が強く漂う所も良い感じ。

    キャラは何といってもコハクの印象が強烈でした。独特過ぎるラブシーンの描写は忘れられないし、次の活躍が待ち遠しくなりますね。

    作者からの返信

    有難うございます。
    コハクは私の性癖を詰め込んだキャラなので、印象が強くなるのは多分手癖ですね。

    帝国編もまだ続きますので、コハクの再登場まではまだ少し時間がかかります。楽しみに待っててくださいね。

    今現在気持ちが沈んでいて書きだめ分の続きが書けていない状況ですが、そんな中でのコメントはとても励みになります。

    ですので良ければ星評価もよろしくお願いします(隙あらば乞食)

  • ラスト・ヴァルキリー 4話への応援コメント

    企画からきました🙇‍♂いかにもSFと言った感じの話がいいですね🙇‍♂また遊びにきます🙇‍♂

    作者からの返信

    実は注目されなくて鬱々としていたので読んでくださって嬉しいです。
    こんな小説で良ければいつでも見に来て下さい。