味方はいない

第1話

無意識に言葉を発する事がある。

決まってそうゆう時は周りの空気間を無意識に読んで思って無い事を言ったりする。

自分自身はそこまで思って無い事を大きく言ったり、

それはその空気を壊さないようにしてしまってるのか。

言った後、そこまで思ってないけど、

人はそれを大きく受け取られてしまったり。

昔からある。

それを辞めたいのたけど、無意識になると

つい口走ってしまう。

もっと考えなくちゃいけない。

だから昔はよく友達とケンカもしてた。

本音は凄い大事に思ってるのに、わかってくれなくて悪者にされる

何度も繰り返してきたから、喋らなくなったし、友達もいないほうが楽だと思うようになった。

それからは人の話を聞くようにしてきた。

自分の意見はあまり言わず、元々我が強いほうな性格だから、それを隠そうとしてた。

自分自身で考えてる事とか本音とか、わかってもらおうと必死だったけど、

人にわかってもらえる事って絶対ないと思う

わかってるフリをされるのも嫌だし、

優しい言葉をかけてもらいたい訳でもない。

同情なんて尚更されたくない。

本当に味方はいないと思う。

近くに私の事を本気で怒ってくれる人は何人いるだろう。

そうゆう人が本当の味方なんだと思う。

私にはそんな人いない。

だから自分自身だけが自分の事よく分かってあげなきゃいけない。

自分自身に怒ると泣けてくるから。