威勢のいい「国防論」にゆめ惑わされるなかれ。

日本がアジア・太平洋諸国・地域に向けて振るい続けてきた「侵略」という名の暴力。
日本政府も、少なからぬ日本「国民」も、その事実と戦争責任・戦後責任から目を反らし続けてきている。
ひとしなみに平和を希求するならば、日本が果たすべき戦争責任・戦後責任をまっとうに果たしていくところから始めなければならない。改めてそんなことを感じました。

戦争は、やらせたい人がいるからなくならない。
戦争は、もうかる人がいるから終わらない。
戦争を始める恰好の口実など、そこらにゴロゴロと転がっている。
戦争は、それによって受益する者を除くすべての人に不幸と破壊しかもたらさない。

戦争ヤメロ。
イスラエルはパレスチナへの攻撃を即刻ヤメロ。