第28話 横断歩道で信号待ちしてる時。

 思い出した。書こうと思ってたんですけどすっかり忘れてました。さすが安定のマ猫( ̄▽ ̄)


 ある日の夜、交差点で横断歩道の信号待ちしてたんですね。そこには先に信号が変わるのを待っている、二人とも20代くらいの会社帰りっぽいカップルがいて。特に気にも留めずに横に並んだんです。いえ、もげろ爆ぜろなんて思ってませんから。ほんとほんと(笑)


 で、話の内容が少し聞こえてきたのも特に気に留めなかったんですが、女性の言葉に「………………なぬ?!」となりました。



女性『話、書き上がったんだよ。結構おもしろい展開だと思うんだけどなあ』

男性『そうなんだ。でも自分で面白いって思う話って大体面白くなくない?』

マ(Σ(゚Д゚)←被弾)


女性『あーそうかも、PV増えてないし。世界観とかがね~』

男性『自分で読む分にはワクワクするけど、書くとなるとね』

マ((*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン←全マ猫頷く)


女性『ま、楽しいけど』

男性『いいことじゃん。俺も書いてみようかな』

マ((≧▽≦)人(≧▽≦)♪)


女性『いいじゃんいいじゃ♪×h!koao~』

男性『たと5fvyhaoj………………』

マ(……ん? 聞こえなく……信号変わってたΣ(゚Д゚))



 心惜しくもついていくのは怪しいので諦めましたが、どのサイトに投稿してるんだろう、どんなの書いてるんだろう……とワクワクしました。実はカクヨムで私がフォローしてたりして(≧▽≦)


 そんなリアルの中での思いがけない一瞬でした。


 不思議な事に、実はこの日帰りの電車が遅れてていつもより駅に着くのが遅かったんですね。普通に帰れていたら出会えてなかったんだろうなあ、このカップルに……とか思うと何か感慨深かったです( *´艸`)


 何か、そんな映画ありませんでしたっけ( ̄▽ ̄)見て見たいかも(≧▽≦)



【マ猫へ】

・アイラ「そんなん、私が許すと思うか? いいよ、ネタ抜きで見せてやろうじゃないか……セットリスト②、魔力10、知力10」


 ※呪文


「来いよ」


「さあ来い!」



 何よぼっかな~。おいマ猫(笑)

 案はあるんですが先の話なので( ̄▽ ̄)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る