かつては、僕はそれを「寂しいくらいの自由を手に入れた」と悲しみも込めて眺めていましたが、自分がまたロックをやっていたときみたく、結局あと先のない生き方に戻っていくなら、過去に浸るより今をどう生きるか問われていくんですね。


 そんなことを見つける旅となりました。


 もう寂しくはなくなった。

 それが一番の収穫でした。


 異常なまでに残暑の長引きましたが、この週末から一気に秋めきそうですね。


 かくいう僕の季節も一歩進んでいきそうです。



20241018

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