三年で美少女に振られまくった俺が、普通の節度ある生活に戻る話

登場人物紹介

随時必要に応じて確認してください。

内容は今後も更新予定です。

※最新話は執筆進行の都合上二日後になります

●真竹覚士（またけさとし）（主人公）

＜外見＞

１７０センチ、細目かつたれ目、直毛ツーブロック、細身マッチョ

＜略歴＞

三年間美少女に告白し続け、３０連敗した男。美少女と付き合うことを諦めた後は、それなりに楽しい青春を送っている。美少女へのアピールのためにカフェ巡りを始めとして、色々なことをしていたため非常に多趣味。

●郡山夕（こおりやまゆう）（ただの友達？）

＜外見＞

１５８センチ、茶髪に近い黒髪、普段は控えめなポニーテール、たれ目

＜略歴＞

塾で勉強を教えてもらったことをきっかけに覚士と仲良くなった普通の女の子。基本物事にあまり執着しないフラットな性格だが、時々虚無状態になる。趣味と呼べるものは特にない。

●早坂心亜（はやさかみあ）（ただの友達？）

＜外見＞

１５７センチ、金髪に近い茶髪、桃色のシュシュでサイドテール、二重瞼の瞳

＜略歴＞

凪咲とのいざこざを通して仲良くなった普通のギャル。普段はおっとりしているが、稀にシリアス感を出す。ちなみにテニス部所属でエース。

●藤川絢瀬（ふじかわあやせ）（犬猿の仲）

＜外見＞

１５５センチ、黒髪ショートボブ、極わずかに釣り目

＜略歴＞

現生徒会長。真面目の権化のような女子。しかし、それゆえに節操のない覚士のことを毛嫌いしている。趣味は読書（純文学や古文、漢文など）。

●早坂勇生斗（はやさかゆいと）（イケメン）

＜外見＞

１８０センチ、濃い茶髪、とにかくイケメン

＜略歴＞

凪咲とのいざこざを通して覚士と仲良くなったイケメン。心亜の義理の兄。とにかくイケメン。ちなみにバスケ部のエース。

――以下、覚士を振った美少女――

●大日南凪咲（おおひななぎさ）（幼馴染）

＜外見＞

１６２センチ、明るい茶髪のショートボブ、大きい二重瞼の瞳

＜略歴＞

最初に覚士を振った美少女。覚士の幼馴染。若干、情緒不安定なところあり。趣味はウインドウショッピング。

●潤怜奈（うるいれいな）（お嬢様）

＜外見＞

１６３センチ、黒髪縦ロール、切れ長の瞳、ボンキュッボン

＜略歴＞

９番目に覚士を振った美少女。母親がイギリス人のハーフ。覚士の告白がきっかけで、恋愛コンプレックス持ちになる。芯が強い。趣味は料理を始めとする花嫁修業。

●滝梓（たきあずさ）（後輩）

＜外見＞

１５９センチ、茶髪のセミロング、ぱっちり二重瞼

＜略歴＞

１５番目に覚士を振った美少女。地方から都心に転校した際、最初に覚士から告白される。それ以降、何度も告白されるようになり中にはストーカー化する男子まで出る始末に。ストーカー化した男子を撃退してくれたことをきっかけに、勇生斗に片思い中。モテるが非常に初心。

●武田夏枝（たけだかえ）（従姉）

＜外見＞

１６０センチ、明るい茶髪のミディアム（毛先にウェーブ）、二重瞼の瞳

＜略歴＞

２７番目に覚士を振った美少女。覚士の母方の従姉で、大学２年。とにかく覚士との距離が近く、そのせいでよく相手をその気にさせる。

●八百三椿（やおみつばき）（元生徒会長）

＜外見＞

１６６センチ、黒髪ロング（前髪ぱっつん）、大和撫子

＜略歴＞

最後に覚士を振った美少女。東謳学園の元生徒会長。普段人前では隙を見せない完璧な立ち振る舞いを見せるが、覚士の前だと何かとポンコツと化す。趣味は道と付くもの全般（華道、茶道、合気道など）