第6話 怪獣8号 感想

 最近になって怪獣8号を見ました。主人公は30代で、目指している職業に着けず、怪獣のお掃除係をしていて、なんとも寂しい毎日を送っているように見えました。


 しかし仕事場に新人が現れて、怪獣討伐を行う部隊に入りたいという闘志をたぎらせます。


 ですが主人公にはあるトラブルが起きます。変な寄生虫が主人公の体内に入り、なんと主人公が怪獣の姿になりました。ほかの方にその姿を見られ、怪獣姿のまま逃げる羽目に…。


 しかし、怪獣に襲われそうになっている少女を救ったことで、人間の姿に戻りました。


 その結果、2次の試験では、サポート活動という地味な活動を行うも一人に気に入られて、候補生になります。


 ここまでは、ハラハラドキドキしてとても楽しく見ることができました。


 しかし、主人公が怪獣8号でばれてからは、少し物足りない感じがしました。どうせならばれない感じで進めたほうがおもしろかったんじゃないかと思えてなりませんでした。


 ですが、ばれる前まではとても面白かったですし、そのあとも少し物足りないですが面白かったのでぜひ怪獣8号を見てください。

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