第1話 初めての嘘への応援コメント
認知症という残酷さの中に、切なさや後悔が混じっていてぐっと来るものがありました。
普通の生活を送るには綺麗なだけじゃいられない。
やっぱり、切ないなあ。
作者からの返信
いつもいつもお読みいただき、コメントまで本当にありがとうございます。
こういうことがあると、それまで何とも思わなかった、些細な記憶がひどく尊いものに変貌してゆきます。
軽く重みもなかった記憶がひどく重くなる。そして物も、最後に回収した、水分補給用の、飲みかけの水のペットボトル、
最後に買ってもらったコーラ、
すみません意味不明なこと書きました、忘れてください。
いつも本当にありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第1話 初めての嘘への応援コメント
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
嘘をつくのはつらいですよね(ノ_・、)
でもきっとじいじもそれをわかっていたのだと思います、きっと(泣)
あの頃話したユニコーンの思い出を覚えていてくれてまだじいじの頭の中にあるということを嬉しく思うことにします
作者からの返信
いつもお読みいただき。コメントありがとうございます。
嘘をついたという事実をジイジが忘れてとしても、嘘をついたという思いはの残ってゆくでしょう、忘れられてゆくかもしれないというなかでユニコという言葉だけでもジイジの中に残って欲しいとユニコは思うのでした。
またよろしくお願いします。
第1話 初めての嘘への応援コメント
いいお話です!
ちょっと、ウルっときて。
じいじとユニコの切なくて、それでいて温かなお話。
孫娘、ユニコがじいじに嘘をついて施設への入所を画策して。
でも、それは優しい嘘。
じいじが一人で留守番をしていてどこかへ行ってしまい、帰って来ないなんてことがないように。
そういう老人が大勢いるそうです。
じいじとユニコの間だからつける嘘。
圭と言ってもわからないじいじ、ユニコのことだけはわかっていて、じいじはあの頃に生きているのね。
高齢化社会の問題点をついて、家族の在り方を考えさせられた素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただき、コメント本当にありがとうございます。
優しい嘘、そう言って頂けることはきっとユニコにとって心の救いだと思いいます。自分を信じてくれていたジイジに嘘をいついた。信じてくれていたからこそ、可愛がってくれていたからこそ。その嘘はユニコを苦しめます。
でもオカンさんに優しい嘘といってもらえただけで。心が救われたと思います。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第1話 初めての嘘への応援コメント
うん、優しい感情が伝わって来ます。切なくてそれも現実で必要で、割り切れなくて諦めなければいけない現実。あったかい文章の中の厳しさと思いやりの心。私はまた帆尊さんの文章で癒されました。ありがとうございます😊
作者からの返信
お読みいただきコメントまでありがとうございます。
風と空さーん
お久しぶりでございます。
あえて言わせてください。
書き友よ
まあ色々と環境が変わりまして書くペースが落ちているんですが、
コメント入れて入れて頂くと頑張ろうという気になります。
今回はつかなければならない辛い嘘がモチーフでして、そこに後悔はないただ辛い。そんな話だったんですが。
優しいと言って頂き救われた思いです。
また宜しくお願いします。