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  • 序〜結論への応援コメント

    すっすごい!
    考察の熱量に感服致しました。
    でもー私としては02は投稿の早さと卓越した笑いのセンスから別の方を連想したので多分本家ではないと推理してます!

    作者からの返信

    わ!
    こんな場末のスナックみたいなところにコメントいただきまして、めちゃくちゃありがとうございます!!!
    大大大大大感謝です!
    上の考察では02と結論づけていますが、実は私も本予想は別作品でして⋯⋯笑
    結果発表が楽しみですね!
    ありがとうございました!!

  • 序〜結論への応援コメント

    すごい!! すごくいい線いってます!!! あと一つ、あと一つ、もう一つ必要です!!!(全部レッドヘリングかもしれませんわはは)

    めっちゃくちゃレベルの高い考察、誠にありがとうございます……。こういうのを待っておりました……。

    作者からの返信

    御本尊降臨⋯⋯!!

    拙文をお読みいただきありがとうございます。
    嘘はつかないけどミスリードはする、というヒントをいただきましたので、少しだけ考えてみました。

    やはりポイントは傍点でした。
    論証の根拠とした10月5日19時44分のツイート「擬態杯、全員が傍点を「﹅」で書いてくるかと思うと壮観ですねぇ」について、上記の考察では、この「全員」に本庄照氏ご本人が含まれると考えましたが、改めてツイートを読み返してみると違和感を覚えました。
    もし自身も含むのであれば「擬態杯、全員が傍点を「﹅」で書くかと思うと壮観ですねぇ」とつぶやくのが自然ではないでしょうか?
    書いてくる、という元の言葉には、あちらとこちらを区別しているイメージが想起されます。あちらとは傍点を書いてくる側、こちらとはそれを受け止める側、すなわち本庄照氏ご本人です。
    つまり、元ツイートの全員とは、あくまで擬態杯に参加する本庄照氏ご本人以外の全員を指している言葉であり、本庄照氏ご本人が必ず傍点を「﹅」で書くとはどこにも書かれていないのです。さらに付け加えるならば、「﹅」であれ「・」であれ、必ず傍点を使うとも、そこには書かれていなかったのです。

    似たようなことは、『本庄照の作者当てをしてみよう!』にもあって、「見抜かれすぎて、ちょっと変更を検討してます。」と書かれているのですが、必ず変更しますとも必ず傍点を使いますとも書かれてはいません。

    ここまで書けばミスリードとはなんであったのかは明々白々です。
    本庄照と言えば傍点、傍点と言えば本庄照という我々の思い込みを逆手に取り、今回は自作において傍点を使わないことにしたのです。

    擬態杯参加は14作あって、傍点を使わなかったのは「13」と「26」の2作。14分の12が傍点を使っています。
    (なお、擬態杯不参加のおバカ上司企画参加作品は13作で、そのうち傍点を使っているのは1作のみ。13分の1です。擬態杯の異常性がお分かりいただけると思います)
    「26」は別の理由で除外できるため、残った「13」が本庄照氏ご本人による作品であると考えられます。


    さて、ここからはまったくの蛇足なのですが、書き足さずにいられないため、書かせていただきます。

    本庄照擬態杯において、なぜ、本庄照は傍点を使わなかったのか?

    その動機について、手前勝手な想像をしてみましたが、そこには本庄照氏ご本人の書き手としての強いメッセージがあるような気がしてならないのです。

    自分は傍点だけの作家ではないのだ、と。

    我々は本庄照という作家が優れた書き手であると、傍点以外にも魅力があると知っています。しかしながら、分かりやすい傍点という特徴のみで本庄照を捉えようとしてはいなかったでしょうか。
    本庄照氏はそうした我々の安直な読みに対して警鐘を鳴らすために、今回の事件を起こしてしまったのではないでしょうか。
    そのように考えたとき、この事件の本当の犯人は我々読者自身だったのかもしれないと、そのことだけは伝えなければならないと、私には思えてならなかったのです。

    ――『傍点連続殺人事件』完


    こういうくだらない文章はいくらでも書けますね⋯⋯
    自己満足の極みの極みでした。大変失礼いたしました。