第5話 AIをうまく使うへの応援コメント
創作論、いつも参考にさせて頂いていますm(_ _)m
質問させて下さい！
自分はカクヨムコン10に以下の作品で出そうと思っているのですが、
応募先はどのジャンルが良いと思いますか？
好きなコがアイドルになってしまった！ どうする、俺‼
https://kakuyomu.jp/works/16818093076754754330
かなり私事になってしまってすみません。
これはラブコメで、15歳の少年が、アイドルになってしまった好きなコとの関係をどうしていくのか……と言った作品です。
自分では現代の男性向け作品だと思っているのですが、女性向けでもいけない事もないかなぁと思っております。
最近までラブコメ部門に出そうと思っていたのですが、魔法のiらんど（現代恋愛）部門が増えてどっちが読者選考を通りやすいか悩んでいるところです。
ラブコメ部門： 男性を読者対象とした設定の幅広い部門
魔法のiらんど部門： 女性を対象とした現代恋愛部門
と理解しているので、自作の男性を対象とした現代恋愛だとラブコメ部門の方がいいのかなぁと思いつつも、現代恋愛と縛りのある魔法のiらんど部門の方がジャンルがより絞られるため、よい気もします。
そう言った、狭間にある作品の場合、何を考慮して応募部門を選べばよいと思いますか？
もしお時間ありましたら、ご回答いただけると幸いですm(_ _)m
作者からの返信
持論ですが、ラブコメ部門かと思います。いくつか理由を書きます。
・カクヨムのジャンル(コンテストの特殊事例を除いて)では、下記のように運営が定義しています。
ラブコメ……主として男性が主人公
恋愛……主として女性が主人公
これを参考にするならば、ラブコメ部門になります。数話しか読んでいませんが、男性の主人公目線なので、これも合わせてラブコメ部門かと思います。
・すでにラブコメジャンルで書き始めている
男性視点の作品では、読者も男性が多いと推察します。そうなると、男性読者が多いラブコメ部門になると考えます。
一応、魔法のiランド部門についても考察します。
・現代が舞台とされているので、こちらで応募しても問題はないです。
・今回より、魔法のiランドからの移行民がライバルになります。もともと、魔法のiランドはBLも人気があります。移行民がどの程度参加するかにも左右されます。
一つ考慮すべきは、現在、BL小説、和風・中華ファンタジーを対象として、別コンテストも開催されています。ここで、書き手がどちらを狙うかにも左右されます。
これらを考慮すると、ラブコメ部門かと思います。
一つ付け足すなら、「どちらが読者選考を通りやすいか」というのが気になります。読者選考の先に、受賞を目指すのか、あるいは読者選考突破で満足するか。受賞を目指すのであれば、専門家が読むのですから、カテゴリーエラーだと、弾かれやすいと思います。
以上、持論でした。参考になれば幸いです。
第1話 意外と重要なプロフィール欄への応援コメント
こんにちは。天宮さんの創作論を拝読して。最初に登録してから、まったくプロフィールを修正していなかったのでハッとしました。
確かに自分が他の方のプロフを見るときは、気が合いそうかどうかを確認するなぁ。
私はまったく好きなジャンルなど書いてなかったので、あわてて修正してみました。よい気付きをありがとうございます＾＾