応援コメント

第1話 鈴虫」への応援コメント

  • 暑さのせいですかね。コオロギ見かけないし、鈴虫の鳴き声も最近は聞かない。繁殖場所少なくなったかな。

    作者からの返信

    なかなか秋という季節も短くなりましたよね。ただこの鈴虫は今もどこかでひっそりと生きていることでしょう。

  • 天の声を触覚で捉えた時に、ぬるり、という表現があることで、どうあがいても「俺」は鈴虫なんだな、と感じました。今でも彼は、どこかで静かに捕食されないように、そして駆除されないように生きているのでしょうか汗

    作者からの返信

    まさかの前世の罪を償わなければ死ねない鈴虫。今をまっとうに生きなければですね。

  • おお…この物語は…わたくしが今読んでドキッとしてしまいました。

    短くも死生観を感じられる作品ですね。

    とても響きました。

    作者からの返信

    ご感想、ありがとうございます!
    救われない短編を書こうと思ったものの、なかなかアイデアが浮かばすにおります(笑)
    お互い頑張りましょう♪

  • いつ終わりが来るのか分からない、そんな中を生きるのも償いなのかもしれませんね...。

    作者からの返信

    こちらの方にお越し頂き、ありがとうございます!
    そうですね。人間の意識で昆虫として死ねないのは、だいぶ重たい罪ですね。