この夜が明けたら君に会いに行く
こよい さくら ฅ^•ω•^ฅ猫部
プロローグ
クラスのみんなと仲良く話している最中、
ガラッ
急に扉が開いた。
そこにいたのは、すごく綺麗な黒髪の男子、永瀬玲央だった。
話したいと思ったけれど、仲良い男子たちに囲まれていて話せないな。
そう思っていた時、その男子たちがトイレへ行った。
今しか話す時ないなと思い、
「初めまして、山田優って言います。よろしくね」
そう席に座っている永瀬玲央に言った。
その瞬間
「……俺はお前のことが嫌いだ」
と私に言った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます