新トピックス −コクハ蝶−
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第1話
(……人の為にボランティア、献血、アイバンク、寄付……いくらして尽( つ )くしてやっても、一生懸命に頑張っても《 勝ち組 》には、なれない!? 報(むく)われない!? 人が苦労してようが、自分が楽に稼げればいい、他の奴に仕事は、任せて置けばいい、他の人が助けを求めて来ようが、関わるな!? 周りの奴等(やつら)は、泥( どろ )だ、糞 (クソ)だ、死にそうな人達 (ひとたち)でも、ただ見ているだけ!? そういう世の中!? そういう運命!?なら、フッ、もう、いい、俺の考えが間違っていたんだ!? 真面目にやっても意味がない!? もう、知らん!? 世の中を掻(か)き乱してヤル!? 後戻りや後悔などしない!?……)
ಠ︵ಠ ┐( ̄ヘ ̄)┌
「……人のうちに迷惑を掛けちゃダメだぞ、人のうちも家庭があるんだから……」
(……それじゃ、私に万が一の事があったとしても、どう成ってもいいと言うのか!?……) [……■■■の種(たね)も地獄の環境でも、育つよ、フフッ…… !?]
(……人々は、一生懸命に働いている!?……イヤ、一生の時間は、決まっているから、■■に振り回されているだけさ!?……) ┐(´ー`)┌
政治家、弁護士、教師、一般庶民 etc
いずれも公の詐欺師、裏切り、疑わしい考え、足の引っ張り合い、【 108の煩悩 】、表面は、良い人 気取りだけの人々。
男も女も母親から、生まれ、ただ性別が違うだけの事、復讐■や殺意■は、誰でも抱き、自身で止めない限り、世代が変わっても、隔世遺伝!?でも、突然変異!?でもDNA!?や 運命!?は、永遠!?に生き続いて行く物!? それが、闇!?であり、宗教!?であり、悪魔的な儀式!?や迷宮入り要因!?である■!?
(……私達に夢さえ捨てて、愛さえ捨てて、飢え死にしろと凍え死にしろと希望も捨てろと体さえ、心さえも腐〈く〉ちさせろ言うのか!? へへへっ、笑える!?…… )
┐(‘~`;)┌ w(°o°)w (•‿•;)🍴
「……お前、後始末、面白いな、センスに共感する、葛藤・悩み・変な考えの奴、ランダムな突発性精神病、大歓迎だ、俺と手を組んでみる気は、ないか!?……」
考え方 住む世界の違う2人が出会う。
2人共 探り合うように目を合わせる。 そして、お互いに軽く顔を微笑ましていた。
「お早うっ」
「押忍ッ」
「オイッ、仕事 どうだっ」
「ボチボチですよ」
「……何が、ボチボチだよ、ブラックリストにも上がってないで、指示して用をこなしやがって《ボロ儲け》じゃないか、ハ〜ッ、捕まりもしないし」
「それは、あ互い様ですよ」
「フハハ〜ッ、そうか」
「……まだまだ、死ぬ迄 荒稼ぎをしますよ……」
幹部同士の携帯電話での会話だった。
ザザザザ〜、キー、ピー
「ウンッ、もしもし〜、どうしたんだ、ウルサイな〜、もしもし、もしも〜し!?」
2人共 同じ状態だった。
「……イイ、オモイバカリヲシテイルンジャナイゾ!?……」
「……オレタチヲナメルナヨ゙、オマエラ、ミセシメダ……」
YouTubeやマスコミに映像や音が配信される。
死体は、2体、それぞれ、やり方が違っていた。
一方は、鮮やかなペンキをぶち撒けていてナイフで人体から、切り離れないように刺され捲くられていた、何回 刺され、斬られたのか、皆目検討がつかない位 酷かった。
死因は、出血多量による死。
もう1人は、水けが、全く無いのに多くのピラニアに亡くなるまで蝕(むし)まれたみたいな火を使っていない爆破!?みたいな感じで何もかもが、粉々に散乱させた状態に成っていた。
天井、四面の壁、床、角、全てにペンキや赤い血、布の破れた破片が、こびり付いていた。
異様、凄惨過ぎて、みんなが、足を止め、歩を進めるどころか、ゆっく〜りと後退するか、人任せにする程だった、それは、威圧感と悪臭からだった。
2件共 人間では、ない、【 多くの多くの獣の仕業 】だと誰もが、思った程だった。
(……ありふれた人々の居る普通の生活、たわいもない人との会話、大勢の家族との食卓、⇔1人の食事、そして、いつしか孤独、寂しさ、時間の経過と共に少しずつ少しずつ狂い始める脳や考え方、普通だと思っている個人の世界観、掛け離れて行く個人の生活や考え方、人間って知らず知らずのうちに狂って行き、闇にいとも簡単に落ちて行くもんなんですね!?……)
周りの人達が、変人扱い、気違い扱いする。 (◡ ω ◡)■ open (•‿•)☔️⚡️ ヘヘッ……∞
(……死・ニ・タ・イ……俺・ノ・世・界・ヲ・創・リ・タ・イ……)
《……人間なんか、弱いものです、寄り添ってくれる人が、その時、近くに居ないと……真っ暗い夜の中でも温かい家庭が、それぞれにあるのに……別に好きで孤独を、寂しさを選んだ訳でも無いのに……自然に、時の流れで……》
立派な豪邸の家の中には、金の延べ棒のピラミッドが、一室にある家もあると聞いていた。
誰もが知っている大物の政治家は、金の延べ棒のピラミッドの変わりに部屋半分の高さ、あるいは、1番奥の1部屋に帯付きの札束を積んでいた。
「隠し事をする政治に対する関心の無さ、裏金による信頼の無さ、低迷!?」
「物価高に追い付かない収入」
「弱者ばかりを襲う世の中の流れ!?」
「自然環境の異変!?」
「大金や権力があれば、黒いカラスも白いカラスに成る力!?」
「陰謀も揉み消される闇の力!?」
( ……お金の匂いは、やはり良いな〜、フフフフフッ ……目の保養にも成るし……)
「……俺は、賢い成功者、名の知れた大物政治家なんだから、未来があって当然なんだよ……」
( ……天皇陛下、その家系の人達、一般庶民の方々、皆んな汗水を流し、国の為に全力で尽くしてくれているんだ……見下したり、バカにしちゃいけないだろう…… 13階段を登れ!?……楽シモウゼ!?……絶望的な恐怖!?ヲ……)
その部屋には、なぜだか家族・親戚・親族・血族、みんなが、揃(そろ)っていた!?
多くの札束が散乱し、絨毯の模様のように隅々まで広がる。
札束!?か、御札!?が、壁の上の方や天井、出入り口に無造作!?に貼られる。
「御札!? 紙!? 花札やトランプは、床でするもんだよ……ここ環境が、悪いね〜、暗いし!? 臭いし!? 空気が、重苦しいし!?」
台所に行ってコップに水、食塩を入れ、3回から、5回位 うがいをした。
口を上に上げ、開いてガガガガ〜、頬を左右に動かしてクチュクチュクチュ〜、ペッ、と2回して止めたのだった。
「……上に立つ人は、ウィルスや《 悪意が無いように 心を綺麗にみなさんに誠意を尽くさないといけないものだよな 》……」
皆んなが、集まっている部屋に入るなり、
《 ベートーベンの『 運命 』の4分の2拍子の指揮を降った 》
ブワワ〜、ベッシャッ、✕ ∞ 、ウウウウ〜、ウッ、ウッ、ウッ、ウ〜ッ!?……。
五月蝿(うるさ)かった部屋内が、一瞬で静寂(せいじゃく)に成った。
ダンボールやアタッシュケースが、勢いよく帯をも切って舞い上がり、咲き乱れ、湿(しめ)った札が、人間の動きを止め、口や鼻を塞(ふさ)ぎ、山のように積もったのだった、音が全く無くなる。
「……色々と考えるには、静かな方がいい……だろう!?……」
良い眠りや夢が、見れるような覚めない睡眠だった。
足音を立てないように静かに部屋から、出て行く。
「……オーイッ、俺、先に行くぞ〜!?……何もしないのは、つまらん!?……悪い奴!?や憎んでいる奴!? 叶うなら、大金を出す奴等は、大勢居るから!?……」
「……待って下さいよ、俺も行きますから、まだ欲求が全然 満たされて無いし、異世界の芸術が溢れ出て来て創作したく成るので!?……楽しいですね、このビジネス!?……王に成ったような勘違いは!?……ヘヘッ……」
「……フフッ……」
2人共 気味が悪い顔をして微笑んでいた。 ■¯\(°_o)/¯ (^_^メ)🗡️
「お前、次 何処を狙う」
「……ん〜、海外の詐欺物件のアジト!?かな……」
「……ふ〜ん、お前 《 良心に目覚めたか!? 》」
「 まさか……警察に協力して味方に付ける、そして、強請る、そして、詐欺グループの数が多い所を狙って滅亡させる……人数や問題が多い程 楽しみが増えて楽しいという訳だ、どう、この発想!?」
「……フッ、考え方が面白いな〜……やってみ……俺も相席するわ、いいだろ!?……」
「……どうぞ……先輩……」
互いに口角を上げた。
「オーイッ、お前 ナニ遊んでいるんだよ、オーイッ、ナニ、突っ立っているんだよ、
オーイッ、お前だよ、お前、サボッテないで、一生懸命 仕事をしろよ、ブッ倒すぞ、コラッ、オイッ」
何も無かったように普通に歩いて行った。
「オイッ、お前だよ、お前っ」
通りすがろうと目も合わせずに前に立った。
「オーイッ!?」
行き成り、胸元を掴もうと手を伸ばして来た。
左手で軽く空(くう)を振った。
「……ウッ!?……」
右手で切り落とした右の手を取り、口に勢いよくブチ込んだ。
「ウグッ!?」
横を通り過ぎる前に敵の顔の前にゆっく〜りと掌を置いて止め、空(くう)で体を撫で下ろした。
通り過ぎて歩いて行くと、
「グブッ、ウグググ〜!?」と言ってピクリともしないで倒れた。
「……頭のテッペンから、足元まで体内にVXガスをランダムに散布したら、やはり人間は、勝てないかな〜!? 見た目の恐さだけじゃなくて、もっと闘えよな〜、根性無し!?……偉い奴は、威張ってバカリいて分かりやすくていいやっ!? まっ、抵抗度は、想定外で残念な結果だったけどなっ……」
「……さても、もっと楽しめさせろよな〜!?……」
目を鋭くしたり、微笑んだりして歩いて進んで行く。
「ウンッ、……お前、ナニしちゃってるんだよっ、ウウッ、いい気に成るなよっ、キサマッ……」
「オイッ、見る方 違うんじゃないの!? 目立つ方ばかり、見るなよ」
右腕を右手で強く押さえて、マグロを解体する刀!?で左手で心臓を一突きで刺した。
それから、突き通して、左手で隠して置いたやや短めの刀!?でレーザービームの早さで首を切り落としたのだった。
「……注意が足りないな〜、よそ見をしているんじゃないよ、早く、ドケッ!?……」
心臓の刀!?を抜くなり、ハジキ飛ばした、刀!?も捨てる。
近付いて来る奴の両手、両足を切り落とした。
四つん這いに成った奴の首を心臓を大きな穴が開く位に刺して大量出血させた。
男が床に倒れ込む。
「お前、周りにも気を張って、《後ろにも目を付けて置けよ》!?」
自然に死人に向かって出た言葉だった。
「……ヘッド(上に立つ者)への復讐!?だ、悪く思うな、世の中 みんなの気持ちだ……」
「……お前、魂まで殺すのか!?……」
「……▲( さんかく )は、全て ☓ (バツ)だ、 悪いっ!?……」
「……フフッ……」 微笑みを浮かべる。
「お前等、何者だ、痛い目にあわせないと分からないみたいだなっ」
「…気安く喋り掛けるな!? 暴言や威圧をを吐くな!? 手で触るな!? もう、少し丁寧に平和的に話し合いは、出来ないのかな〜!?……アレッ、もう、言ってもダメか、理解出来ないかっ!?…」
向かって来た奴に対して赤紫!?の目を2回 瞬きしたのだった。
顔が右耳上から、左頬まで切断され、体は、心臓から、右腰まで切断された。
左腕と右手首が、始めに床に落ちた。
そして、徐々に顔と体が斜めにズレて行き、倒れた。
「……もっと、早くサッっと崩れないもんかね〜、ダラダラ✕2として!?……」
また軽く微笑んだ。
凄い勢いで、威圧感を持って走って来る敵が居た。
「テッメー」
切れのある動きでナイフをシュッ、シュッと音を出しながら、右手を振り回して来る相手に対し、一瞬で防御し、カウンターで右フックを顎(あご)にブチ込んだ。
失神寸前!?で、崩れるように倒れ込む。
そして、《 プロのヤバイ人!? 》みたいに直ぐに顔に両手を抑えて、一瞬でヒネリ、首の骨を切断したのだった。
「……もう少し腕の立つ奴が、いいな〜、極悪の敵は!? ツマラナイ!?……」
ハリネズミのようにトゲ!?を持ったヤカラが、何人も近付いて来ていた。
1人の男に向かって右の拳を中空に出した、その手を開いて全部の指をいっぱいに広けた。
∞ (むげん)の記号を手首で書くように横に何回も描いて止めた。
向かって来る敵数人の筋肉、筋、腱、細い骨などを切ったのだった。
「ウッ」と言って倒れ、動かれなく成る。
左目から、鼻辺りが大きく陥没していた。
今度は、左腕を真っ直ぐに伸ばし、人差し指を伸ばして直ぐに腕を下ろした。
迫(せま)って来る奴に対して、両指、両肘(りょうひじ)、腰、両膝(りょうひざ)、両足首を逆に反らした。
「ウギャーッ、アッ、アッ、アアアッ」
直ぐにうつ伏せに成っている背中側に乗った。
「五月蝿(うるさ)い、黙れっ、お前らは、《 助けて、と懇願(こんがん)している人にも助けは、しないじゃないか!? 》 自分だけ、いいとこ取りは、ない、よな〜、普通、これは、その時の罰だ、フ〜、恐怖を思い知れっ!?」
首を刺す、首を刺す、また首を刺す、刺し続けた、致命的に成る!? イヤ、そうでは、無かった!? 首を切り落としたのだった。
「小物の首を取ったぞ〜!? イヤ違った、頭(かしら)の首を取ったぞ〜!? な〜んてね、そんなの どちらでも、いい事か!? くだらん、でも楽しい🎵」
「お前 エゲツもないな、そうじゃなかったら、グロイッ」
「同じ者同士じゃないですか!? 見てれば、面白そうにヤッてますよっ!?」
「フッ、俺達 気が合うかもしれないな〜、ナ゙〜、相棒!?」
「……相棒か〜、言葉としては、悪くないが、神様も頭を悩ませるだろ〜な〜……」
「フッ、間違いないっ!? コイツラ〜、と目を光らせ、ブラックリスト入り間違いなしだ!?」
「フッ、上手い事 言うね〜、ヤダヤダッ、まだまだ、ヤルか〜、ビジネスを!? マズイッ、クセに成りそうだ!?」
互いに直ぐに目を合わせ、微笑むばかりだった。 (・ω・)つ⊂(・ω・)
今度は、逆に左掌をいっぱいに広げて、ゆっく〜りと縮めて拳(こぶし)にして、スーっと腰の横に持って行った。
殺意があり、向かって来る敵は、体全体の心臓から、遠い所が、約5cm位ずつ、筋肉や筋、各関節が四方八方に曲がり始めた。
「ギャー、アッ、イデイッ!?」
何を言っているのか!? 分からない位に遠い外側が、心臓の方に折れ曲がって縮んで行った、《 実写版 北斗の拳 》の世界!?
当人は、痛過ぎて気絶をし、吐血し、亡くなってしまった。
「オイオイッ、今度は、何をしたんだ!?」
「闇バイト関係!?みたいな、多くの人に悪い事をしたんだ、腐っているんだよ、頭が!? だ・か・ら、う・じ・虫・に・成・っ・て・貰・っ・た・ん・だ、似・て・い・て・笑・え・る・だ・ろ!?」
やり方が怖すぎて、言えないが、冷汗を掻く位に成っていた、体も心も凍る感じがしていた!?
( 敵に回したら、いずれ、ヤラれるかも!?) (・_・;)f
いつからか、運動会で聞く定番のクラシックの曲であるヘンデルの『 見よ、勇者は、帰る 』が、掛かっていた。
そして、それは、皆んなが見ている前で起きていた。
柔道をやっていそうな体格の良い1人の男が、早い勢いで飛び回されていた、壁を擦(す)り抜け!? 反対側や下から天井に擦り抜け!? 壁や体を打ち砕くようにブチ当たっていた、皆がキョトンとした感じか、1歩後退!?する位の《恐怖》を感じ取っていた。
「ウグッ・ウグググ〜ッ・グエッ」
皆が震えるような実体感をしていた。
ニブイ音やコンクリートが砕ける音が続く。
ザバッ、グベッ、何の音だ!?と思われる音が続いた。
右腕が!? 左ももから下部が!? もぎ取られていた、失神!?しているのか!?
声は、全く聞こえて来なかった。
ピクリともしない。
形が分からなく成ったボロ雑巾のように成っていた。
後の検死結果だと頭の上から、足の先までのありとあらゆる骨や筋肉、肉体、血管、神経系、内蔵各種破裂 全てが切断、粉砕といった感じで、キングコングに何回も何回も、永遠的に叩かれ続けるか、踏み続けられる以外 考えられないといった返事が来たという話しだった。
誰かも不明!?
新トピックス −コクハ蝶 《 刻波蝶 》−
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