相棒がいなくなったお父さんの静かな悲しみと、その先の静かな喜びを感じました
人生の中でたまに訪れる、尊くかわいらしい瞬間を描いているのに、細部の一行で「時の流れの切なさ。家族関係の難しさ」がフワッと匂い立つ良作。
お父様とインコしかわからない会話をしてたのかもしれませんね!素敵なお話です!
年老いた父の心情がしみじみとしており、心あたたまります。次も読みたくなりました。
なんだかほっこりしますよね。本当に伊賀さんの文章は景色が浮かびます!応援してます!
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