第6話
夢を目指す、
それは普通なら出来るのかもしれない。
なら、私には?
私のも出来る?
でもそれは私には出来ないんだ。
だって私には羽が無いから。
飛び立てる羽を持っていない。
そしてそれは手を伸ばしても届かない。
…神様は意地悪だ。
私は未だに暗闇に独りぼっちだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます