目が合うと 溢れそうな瞳 見開いて 一所懸命 歩み寄る君

目が合うと 溢れそな瞳 見開いて

       一所懸命 歩み寄る君


------------------------------------------

口を開いて

伝わらないけど伝わる声を発しながら


両手開いて

何の疑いも無く僕の腕の中飛び込んで


抱きしめて

勢いよく見上げ目一杯の笑顔を見せる


愛を注がれているのは

一体どっちの方なんだろう


守らなくちゃって

そう思う

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る