暗雲よ 私を照らす 光を隠せ  光が差すと、 希望を持つから

暗雲よ 私を照らす 光を隠せ


 光が差すと、 希望を持つから


ー月を隠す雲へ捧げる短歌


 あ、カクヨム甲子園の中間選考落ちました。


 正直拙作な処女作が通るとはそう信じてやいなかったし、もう片方の受けが悪いこともわかってた。


 けれどね、自慢になるけど短編の方は二週間弱、週間ランキング一桁に何だかんだ引っかかっていたんだ。


 ねぇ、もし終わりがこうならば、はじめから光なんて見せないでよ。





 ……うん、精々精進しますよ。別にこれに命を懸けた訳じゃない。やってやりましょうよ、当たって砕けろだしね。


 ま、腕を上げる必要はありますが。

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