第4話 海の家のアルバイト その4

海の家に着いて、美奈子さんと買い物をした荷物を海の家に運び込んでいる。


熊西と、娘の七海ななみと顔を再び会わしたが平気であった、昨日の出来事は受け入れられているのかもしれない、自分自身さえも…


美奈子さんの車に戻り、食材の入った段ボールを取り出していると、美奈子さんも戻ってきて段ボールを運ぶのを一緒に行う。


「これを運んだら、ここら辺の案内をしてあげるねぇ、観光客や泳ぎにきたお客さんに聞かれたら少しは答えられなきゃ駄目だし❗」


「分かりました❗」


二人は荷物を運び終えると、砂浜に沿ってそびえ立つ防波堤の上を歩いていく。

しばらく行くと港に着いた、沢山の漁船が停泊している奥には市場のようなところも見える、昼過ぎだからほとんど人は見えない。


「ビーチから見える所は遊泳可能、海上フェンスまでは遠浅だから大丈夫だけど、そこからは一気に深くなるから覚えておいて、お客さんが間違っても入らないようにね」 


「分かりました、近づかないように覚えておきます!」


「こっちが漁船の船場だよ、大きくて広いけど漁船が沢山入ると壮観そうかんよぉ~」


「入っちゃおうか❗ついてきて、和夫君」


美奈子はズンズン堤防を進み港の一角にある大きな建屋に入っていく、そこはレールが何本も引かれ船舶が引き上げられて、修理されたり艤装ぎそうをかえるところであった、そこには2隻の漁船が留め置かれていた、修理工や人の姿は全く見えない


「今日は誰もいないから、気にしないでね❗」

「なんで居ないって分かるの?美奈子さん」


「それはねぇ、修理の作業員は昼間は他の工場で働いてるからさ❗修理だけでは食っていけないのさこの地域じゃねだから、夜とか休みに仕事するのここではんねぇ」


「だからここには誰も来ない🎵」


「おいで和夫君❗」


ベンチに座った美奈子が、手招きをする。


「誰も来ないから、お尻見せて❗」

「ここで?」

「大丈夫よ、あれ?和夫君はスーパーの駐車場の方がいい?」

「いえいえ、脱ぎます❗」


和夫は、美奈子に背を向けて短パンをパンツごと下ろしてお尻向けてひざを少し曲げて床に手をつく。


「あら、和夫君お尻見せてって言っただけで、ちゃんと脱いでお尻出せるのね❗」


和夫は顔を赤らめて、うつむく


「美奈子さんだからです…」

「嬉しいわ❗ じゃあ抜くね~」


スーパーで入れられたプラグが抜かれる。

美奈子は抜かれたばかりのポッかり空いたアナルに、取り出したローションを2本の指で塗り込む


「和夫君のアナル綺麗よ! ああっ、すぼめちゃ駄目よ」

アナルが締まって美奈子の指をのみ込む。


慌てず、美奈子はローションを継ぎ足して、念入りに拡げるようにアナルをいじ


「これはなんでしょう?」


美奈子はバッグから取り出した、半透明で長い物体を前屈みで手をついている和夫に見えるように、和夫の脚の間から差し出す。


「それは… オモチャのおちんちん?」


「正解🎵 これはディルドよぉ~、ほら曲がるし、ほどほどに弾力があるの❗サイズも昨日くらいだよ❗」


昨日…すなわち、熊西のペニスと同じサイズってこと? 


「入れるね❗」

「ああっ、まだ準備がっ…あはっ  ああ入ってる」


美奈子は了解の言葉も聞く気はなく、ディルドにローションを塗ると、ほぐしてなかも十分なアナルに半分ほど挿入する。


「ゆっくり動かすから、それと良いところがあったら言ってね❗駄目なときは膝ついてねぇ」


「ジュプ、ジュプッ…」

「ローション漏れるくらい、出入りしてるよ❗」


「なんか… 昨日と違って…  抜かれるときがなんか切ない感覚です…」


「そうよぉ、分かってきたねぇ! じゃあ入るときは?」


美奈子はディルドを、和夫のアナルに押し込んで動きを止める。


「その、征服されてる感じが… 身体を委ねて…なんと言うか… そのぉ… 」


「まだそんな感じでいいわよ!これはディルドだし、男の生ペニスだともっと感覚が変わるわ❗」


「さあ、今度は自分でディルド持って、自分で出し入れしてみて❗持ったらこっち向いて四つん這い❗」


「はい❗」


和夫は言われる通りに、片手でアナルに刺さったままのディルドを美奈子の手から受けとり、ちょこちょこと身体を180度回転させる。


真っ昼間にTシャツだけで下半身を露出して、片手でディルドをアナルに刺した状態で、ベンチに座る美奈子と対面したとき、恥ずかしさがドット押し寄せる。


「美奈子さん… 見ないで…」

「興奮してるの?和夫君のオチンチン元気になってるよぉ」


和夫は慌てて四つん這いになって、隠そうとするが勃起したそれは美奈子に丸見えであった。


四つん這いになると、ちょうど目の前に美奈子の組んだ脚の先がきている。

美奈子はスニーカーにデニムのショートスカート、タンクトップのいでだちである。


「良いところにあるわね❗スニーカー脱がせて❗」


和夫は言われる通りに片手でディルド、空いた片手で美奈子のスニーカーを脱がす…


「靴下もよ🎵 今度は和夫君手を使っちゃダメよ❗」


和夫は口を近づけ、美奈子の靴下の先を噛むとぐいっと引っ張る… 脱げる瞬間美奈子の汗の混じった、男には無い匂いが鼻孔をつく。


スニーカーソックスは思いの外簡単に脱がせた、美奈子は脚を組み替えもう片方も脱がさせる。


「良い子ねぇ和夫君は、じゃあごほうびあげる❗」

和夫の目の前に、美奈子は足を突きつける


「……」


「咥えるのよ❗そしてゆっくり舌を絡ませて」

「後、アナルのディルドはそのまま抜けないように、爪先を立てて両足のかかとで押さえて、脚を少し開く❗両手で私の足を持って❗」


「はい❗」


和夫はディルドをそっと踵に当てて腰を落とす、自重で根本までディルドが入り込んでゆく…


「こんなに入ってきちゃう… ああっ…」


両手で目の前の美奈子の足を捧げるように持ち、口を近づけ先ずは親指を口に含む…


舌を絡ませ、伸ばして親指と人差し指の間にも這わす…


「それぞれの指も舐めて…後は足裏から土踏まずまでずっと舌を這わすのよ~」


そう言うと美奈子は、もう片方の足の親指と人差し指の間にローションを塗ると、和夫の下半身に伸ばす…


和夫の怒張したペニスをカリ首を足の指でつかみ、上下に動かし始めた。







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