第七十五話 範 娜、見ちゃった事。への応援コメント
大川さま、開き直って素っ裸ww
かえってそれがよかったかもしれないですね。
霞は、母親からあまりひどい目にあわされなかったですよ。
あれだけの美丈夫ならしょうがない、と共感を得たからかしらwww
ああっ、疎雨が大川さまに匕首をっ!
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さま、開き直って堂々と素っ裸。
そう、それのおかげで、娘をきつく叱ってやろうと思って乗り込んできた母親、癇癪をおこしそびれました。
「寿命が伸びるわ」って口にしちゃてますからね。
あれだけの美丈夫なら……、と、ちょっと毒気を抜かれてしまったようです。
修羅場は回避できましたが、疎雨が大川さまに匕首を!
我慢に我慢を重ねた疎雨、とうとう嫉妬が爆発してしまったようです。
コメントありがとうございました。
第八十一話 疎雨、田 容に骨抜きにされる事。への応援コメント
年上のエッチな女の人と初心な年下。これはもう仕方ないですね(^^)/。
党魁の妾である事から、互いにそのスリルがくわぃらくをさらに増して、引き戻せない程になっているのでしょうね。
妖艶で淫乱、こういう女性が香らせる独自の艶は、本来の美しさ以上に魅力と言う毒を放ちます。受動的に生きて来た疎雨がはまるには格好の相手、男としての自覚はまだまだですが、特殊な彼が成長するには良き相手かなぁ。妹がやはり気になりますね( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「年上のエッチな女の人と初心な年下。これはもう仕方ないですね(^^)/」
そうです、狙われたら最後、狩られてしまう運命にあります。
「党魁の妾である事から、互いにそのスリルがくわぃらくをさらに増して、引き戻せない程になっているのでしょうね。」
疎雨はウブなので、すごく困ってますが、そのスリルがさらに媚薬となってることは間違いないです。
田 容は、あきらかに、このスリルを楽しんでいます。
刺激がないと燃えないひと。
「妖艶で淫乱、こういう女性が香らせる独自の艶は、本来の美しさ以上に魅力と言う毒」
そうなんです、独自のフェロモンというか、普通の女性にはない、異性をひきつける魅力を香らせています。
それが、本来の顔立ち以上に、彼女を美しく見せています。
毒をふくんだ魅力です。
「受動的に生きて来た疎雨がはまるには格好の相手」
そうですね、格好の相手、と思ってもらえたなら良かったです。
彼は罠にかかって刈り取られた白うさぎなので。
さて、党魁のオンナと深い仲になってしまった兄を、妹は、むっすー、と面白くなさそうに見ています。
運命はどのように流転するでしょうか。
コメントありがとうございました。
第八十一話 疎雨、田 容に骨抜きにされる事。への応援コメント
あら、これは一番まずいパターンのような……(^^;)
バレてまた逃げ延びる羽目になりそう……
ひょっとして妹の件、実は疎雨君に問題がある感じなんでしょうか。
ついでにこの件があるから、年上趣味になってしまっている可能性も……(・・;)?
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、一番まずいパターン、かもしれない。
党魁の妾と深い仲になってしまいました。これがバレたら……。
妹の件は、この回想のなかで、ある程度は語っていきます。
そして田 容にこのように食べられてしまい、年上女の味を知ったから、年上趣味になった、という可能性も、ちょっと、あると思います。
愛ではなかったので、疎雨にはその自覚はありません。
コメントありがとうございました。
第八十一話 疎雨、田 容に骨抜きにされる事。への応援コメント
なんとうか、罠にかかってしまった若い男なんですね。
この後、どういう経緯で、白家にはいったのか、つづきを楽しみにしています。
作者からの返信
雨杜和さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、罠にかかった白ウサギならぬ若い男。
あーん、と頭から食べられてしまいました。
疎雨の運命は、まだまだ穏やかにはなりません。
このあと、どういう経過で白家にはいったのか。見守ってくださったら幸いです。
コメントありがとうございました。
第八十一話 疎雨、田 容に骨抜きにされる事。への応援コメント
千花ちゃん。
妖艶な、田 容さんに迫られて薔薇さんの事も出されては逆らうこともできず、成すがままの疎雨さん。
しかし、疎雨さんもその魅力にすっかりハマってしまって、抜け出すことも難しい感じになってしまいましたね。
薔薇さんにも感づかれてしまったようですが、この後の展開が気になります。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
豊満な大人の女性、田 容。
強引に迫られて、妹のことも持ち出されて、なすがまま、なされるがままの19歳男子、疎雨。
初めて、女の良さを知れば、抜け出せません。
ずぶずぶ、危ない沼にはまっていきます。
党魁の妾なのに。悪い予感しかしませんね……。
コメントありがとうございました。
第八十一話 疎雨、田 容に骨抜きにされる事。への応援コメント
コメント失礼します。
私も、幸まるさまと同じ挿絵を見ちまいやした。
左上のコマ、豊満な胸に、ああ、疎雨さんは食べられちゃうだろうなって……
さすが年の功、誘い方が上手い。妹の薔薇さんを出されると逆らえませんね。
でも、その薔薇さんが無事に過ごしているのはボスのおかげ、どうなるのでしょう。
妖艶な、田 容がいる限り、逃げる判断が遅れそうです。
作者からの返信
雨京寿美さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
幸まる様と同じ挿絵をご覧くださり、ありがとうございます。
うん。豊満な胸。
「いっ?!」
と驚きながら、目が釘付けの未経験男子。
そりゃあ、食べられちゃいますよ(;・∀・)
田 容、年の功です。誘い方が上手くて、ずるいです。疎雨は、田 容を邪険にして、もし薔薇が辛い目にあったら……、と思うと、田 容の言う通りにするしかありません。
しかし、雨京寿美さまのおっしゃる通り、薔薇が無事に過ごしているのは、ボスのおかげ。
そのボスの妾を寝取る形になってしまいました。
疎雨、どうするのか?
妖艶な田 容がいるかぎり、自分からここを出ていく気にはなれなさそうです……。
コメントありがとうございました。
第八十話 俊宇、屋敷を逃げ出し、名も捨てる事。への応援コメント
疎雨くん、薔薇ちゃんのために必死にがんばる姿がなんて尊い。
暗殺稼業ですれることなく心のきれいな子なんだなあって思う。
妾ってまた波乱が起きる予感しかないよ〜
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、妹のために必死に頑張ります。
なんて尊い、と言ってくださり、ありがとうございます。
疎雨、心はきれいなのかもしれません。
暗殺稼業のせいで、すっかり陰気な雰囲気の、笑わない少年になってしまいました……。
党魁の妾相手に何をする気だ疎雨!
波乱の予感しかしませんよね(;・∀・)
コメントありがとうございました。
第八十一話 疎雨、田 容に骨抜きにされる事。への応援コメント
イラストを先に見てしまい、多分こんなことになるだろうと予想がつきましたが、ありゃりゃ…。
理屈じゃないやつですね。
しかしどう考えてもこの先がマズいです〜(@_@;)
作者からの返信
幸まる様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
イラストもご覧くださり、ありがとうございます。
ありゃりゃ、です。疎雨、頭から丸呑みされてしまいました。
年上の豊満女から、このように強引に迫られたら、なかなか拒否しきれないと思います。
ましてや、妹のことを盾に取られたら……。
しかし、どう考えても! この先、まずい展開が待ってそうですよね(;・∀・)
疎雨ってばどうするんじゃい……。
コメントありがとうございました。
第八十一話 疎雨、田 容に骨抜きにされる事。への応援コメント
十代の今まで経験なし男子が、手練手管の円熟した豊満な女性にリードされたら、拒むのはなかなか難しいかも…( ;´Д`) 至福を味わう疎雨さんですが、バレたらやばい……? 陳岳さんの名前も出て来て、不穏な影あり……?
作者からの返信
イオリさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうです。今まで経験無し男子が、円熟した豊満な女性にリードされて、あれよあれよ、と陥落しました。
それでも、自分が愛されているわけではない、と、なんとなくわかってはいます。
なにしろ、党魁の妾。バレたらやばいです。
陳 岳の名前もでてきました。不穏です!(;・∀・)
コメントありがとうございました。
第十一話 應 俰、長安の都で象を見る事。への応援コメント
三虎の名前がちょいちょい出てきて、思わずフフッとなってしまいました( *´艸`)
はしゃいでいる大川さまは普段とのギャップがあって良きですな♪
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎の名前に、フフッと笑ってくださり、ありがとうございます!
私もこのコメントでホッコリいたしました(≧▽≦)
はしゃいでる大川さま、普段とギャップ、ありますよね?
これはね〜、「あらたまの恋」「恋や明かさむ」をご覧いただいてる読者さまだけが感じ取ってもらえるギャップなんです。
拙作に長くおつきあいくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
第八十話 俊宇、屋敷を逃げ出し、名も捨てる事。への応援コメント
ソウくん、経験者でしたか!
正直言って 彼の人生だけで一冊の長編小説として 読み替えのある 魅力的な作品になりそうです!
イラストの薔薇ちゃん、めちゃくちゃ美少女じゃないですか!!
盗賊団からまた逃げ出すことになるからこそ、家婢になる 現時点の物語につながるわけで、この後 また悪いことが起こるのではないかと ヒヤヒヤしますが、盗賊団の中でのし上がっていくストーリーも面白そうです!!
作者からの返信
綾森れん様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ソウ、暗殺家業で、幼い頃から殺人に手を染めていました。
「正直言って彼の人生だけで〜」
と言ってもらえて、自信がつきました。
ソウの過去編が濃く始まってしまったので、読者さまに面白くない、と思われたらどうしよう(^_^;)
と心配してる部分もありましたので。
(何人か、過去編にも良好なリアクションをコメント欄でくださったので、今はけっこう、安心しています)
イラストもご覧くださり、ありがとうございます。
薔薇、美少女なんです。
現在、李 盛の妾になって贅沢できるようになったら、ゴテゴテ着飾って濃ゆい化粧して、かえって良さを殺してるタイプです。
そして、「ヒヤヒヤ」綾森れん様は鋭いな〜(^_^;)
私の冷や汗が止まらなくなっちゃう!
盗賊団でのしあがっていくストーリーか……。そこまでは考えがいたりませんでした。
ソウなら、それもできたはずですね。
コメントありがとうございました。
第十三話 翠 松の読書のお時間。への応援コメント
唐と和の国ってこんなに差があるんですね、やはり尊敬しちゃう知識量😊
作者からの返信
スズキチさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
奈良時代では、唐と日本は、かなりの文明の差がありました。
物語の前提として、それを読者さまに理解してもらう必要があるので、話の前半では、けっこう、そこの説明にページをさきました(≧▽≦)
尊敬なんてとんでもないです。
中華モノは初チャレンジなので、ひいひいしながら執筆しています。(^_^;)
コメントありがとうございました。
第八十話 俊宇、屋敷を逃げ出し、名も捨てる事。への応援コメント
千花ちゃん。
疎雨さん、想像を絶する壮絶な人生ですね。
強俊さん、世継ぎに選ばれなかった恨みか、父親の首を落とすとは……。
薔薇さんを連れて逃げるしかないですね。
そこで、落ち着いたのは盗賊団の仲間として。
ここで薔薇さんの身の安全は確保できたようですね。
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、壮絶な人生です。
強俊兄さん、跡継ぎに選ばれなかった恨みで父親の首を落としました。
なぜそこまでしたのか?
それはいずれ……。
疎雨、薔薇をつれて逃げます。
落ち着いたのは盗賊団。ひとまず薔薇の安全は確保できましたが、疎雨、ここでどんな経験をするか、です。
コメントありがとうございました。
第八十話 俊宇、屋敷を逃げ出し、名も捨てる事。への応援コメント
なんと!?
党魁の妾を寝取るとは……?
疎雨は自分から問題を起こすようなやつでもないし、相手側から誘ってくるのかな?
盗賊を複数人相手してもバサっといってしまう疎雨、流石ですね。早く兵法の本(秘伝書か!?)の技をマスターして兄を超えて欲しいです。
薔薇は薔薇で、肝が据わっていますね…兄を信頼しているとは言え、何が起きようが大してビビってないw
作者からの返信
海藻ネオさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨は次話、党塊の妾を寝取ることになりそうです。
海藻ネオさまの予想が、鋭い(^_^;)
盗賊を複数人相手にしても、バサッといってしまう疎雨。
盗賊では、まったく相手になりません。
兵法の本、はやくマスターしてほしいものですよね。強俊を超えることができるか?
薔薇は、なにげに肝が座ってます。
あ、さすがに父親の首が落とされたシーンは、怖くて身体が凍りつきました。
コメントありがとうございました。
第八十話 俊宇、屋敷を逃げ出し、名も捨てる事。への応援コメント
うーむ、父親は自業自得な感もありますが、本当に何で唐突に疎雨、俊宇を跡取りにしようとしたんでしょう。母親の出自とか今更ながら考えたんでしょうか?
そして外されたから父を殺して後継になろうとする強俊さん、北斗神拳のような世界ですが、この関係がどうなったのか。
現時点までは可哀相な妹にしか見えない薔薇さんの今後も気になるところです。
作者からの返信
川野遥さま
父親、自業自得なかんじで息子に殺されました。
母親の出自を今更考えて、跡取りを俊宇にしたわけではありません。
なぜ跡取りを強俊から俊宇にかえたのか、強俊はこのあとどうしたのか。それはいずれ……。
現時点ではかわいそうな妹にしか見えない薔薇。さて、今後、運命はどのように流転していくのか。
見守ってくださいませ。
コメントありがとうございました。
第七十九話 疎雨、水精の玉ひとつのみを受け継ぐ事。への応援コメント
百済貴族であることは濃厚そう。
とはいえ、まあ、滅亡している以上はどうしようもないですよね……。
あまり大きく主張すると新羅派に狙われかねませんし(・_・;)
新しい名前をもらいつつも、今は元の名前に戻っているのも気になるところですね。
そういえば、日本もですが、諱は上の立場にいる者は呼んでもいいけれど、そうでない場合はなるべく本名でなく字で呼び合う習慣もありましたね。
作者からの返信
川野遥さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、六代前(お母ちゃんから見て五代前)のご先祖さまは百済貴族のようですね。
でも、そのあとは奴隷におとされてますので、あまり誇ることもできません。
まあ、新羅には感情的に敵愾心があるでしょうが、新羅は今作にはでてきません。風呂敷が大きくなりすぎちゃう。
そうですねー、疎雨の家だと、字で呼び合う風習があってもおかしくありませんが、なるべく話をスッキリさせたいので、字はとりいれません。
コメントありがとうございました。
第七十四話 白 霞、人生の航海を決める事。への応援コメント
おお! 霞は日本に行く決心をしたのですね。
ここで心を決めなきゃ、一生後悔しますものね。
でも、そこへ母親がぁぁぁ。
これはマズいかもしれないです。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
霞、日本に行く決心をしました。
愛の力です(*´艸`*)
そう、ここで心を決めなきゃ、一生、後悔しますから。
しかしここで、母親、乱入。まずいです。修羅場です!
コメントありがとうございました。
編集済
第八十話 俊宇、屋敷を逃げ出し、名も捨てる事。への応援コメント
さすが暗殺にたけている俊宇さん、もとい疎雨さん。
盗賊団が適うわけがない。
首をはねられた事に、気が付かないまま死んでいったね。秒殺だ。
追われる身になった兄妹ですが、ホッとしています。
逃げる判断が速かった。
生きるために知恵を働かせて、一日を無事に過ごす。妹を守り抜く。
疎雨の判断を誰が責められるものか。
作者からの返信
雨京寿美さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
暗殺の腕は超一流の、俊宇、もとい疎雨です。
名前が短時間でころころ変わってあいすみませぬ。
たぶん、盗賊団の男たち、首をはねられた事に気が付かないまま死んだと思います。秒殺でした。
兄から追われる身になった兄妹。逃げる判断が速かった。そのことで、強俊の魔手から逃げることができました。
「生きる為に知恵を働かせて〜〜疎雨の判断を誰が責められるものか。」
と、疎雨の味方になってくださり、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
第八十話 俊宇、屋敷を逃げ出し、名も捨てる事。への応援コメント
波乱万丈の人生で、手に汗にぎります。
まさか、兄が父を殺したなんて、この後、ふたりがどういう経緯になったのか、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
雨杜和さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、波乱万丈の人生です。
手に汗握る、と物語にのめりこんでご覧くださり、感謝申し上げます。
強俊兄、父親を殺しました。
自分が跡継ぎに選ばれなかった腹いせのようです。
強俊の手から逃れ、身を潜めることになったのは、盗賊団。
兄妹のたどる運命、続きもぜひ、お楽しみに。
コメントありがとうございました。
第七十九話 疎雨、水精の玉ひとつのみを受け継ぐ事。への応援コメント
いくら過去の話をされても、いまは心にいらない重しが増えるだけ
受け継いだ水精の玉が二人にとって良いことか悪いことなのか
過去から未来へ
ままならない人生に祝福があって欲しい
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、いくら過去の話をされても、百年以上前の栄光、今の扱いは奴隷ですからね(いちおう、身分は解放されましたが、父親からの扱いはかわらない)
心に重しになるくらいなら、疎雨あらため俊宇は、さーっと忘れるようにしました。
受け継いだ水精の玉。
過去から未来。
彼と妹の行く末は。
ままならない人生に祝福を、と祈ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
第八十話 俊宇、屋敷を逃げ出し、名も捨てる事。への応援コメント
実力のある兄を差し置いて弟を跡継ぎに。
そりゃ揉めるよ、お父さん…、ですね。
まさか自分が殺される程の力を付けているとは思わなかったのでしょうか。
疎雨のせいじゃないのに狙われるようになるとは…。
それにしても、党魁の妾が爲雲爲雨のお相手になる!?
こちらも、波乱の予感…(@_@;)
作者からの返信
幸まる様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、そりゃもめるよ、お父さん。
まさか強俊が、自分を殺すほどの実力をつけていたとは、思わなかったようです。
あえなく人生ザ・エンドとなりました。
疎雨、自分が招いたことではありませんが、ヤバい兄に狙われることに。
そして次話、党魁の妾が爲雲爲雨のお相手になっちゃうようです。
疎雨ったらなにをやらかしてしまうのか?!
コメントありがとうございました。
第八十話 俊宇、屋敷を逃げ出し、名も捨てる事。への応援コメント
拝読致しました。
あれま、強俊さん、父の言うことを聞かなかったとかあるのかな……
ヤバイお兄さんから、無力な妹を護りつつ、世事に疎そうな疎雨さんが生きていくのは厳しそう。
なるほど盗賊団に身をやつすのも分かります。
しかし、頭目のお妾さんと……いや何をやってんですか、疎雨さん!?
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
強俊がなぜ跡継ぎからはずされたか。それはまだ、この時の疎雨は知るよしもありません。
「ヤバいお兄さんから、無力な妹を護りつつ、世事に疎そうな疎雨が生きていくのは……」
そうなんです。暗殺の腕は一流でも、それ以外は、できませんから。
頭目のお妾さんと……。本当になーにやってるんでしょうね、疎雨は(;・∀・)
コメントありがとうございました。
第八十話 俊宇、屋敷を逃げ出し、名も捨てる事。への応援コメント
疎雨、その物語は悲惨ですね。次回はちょっと息抜きになるかな?
でも妹が絡むと……( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、悲惨な物語ですね……。
次回は息抜きに、なるかなー。どうかなー。
エロス回です。わっはっは。
妹は黙っているでしょうか??
コメントありがとうございました。
第八十話 俊宇、屋敷を逃げ出し、名も捨てる事。への応援コメント
疎雨さん、壮絶ですね……。お父上は疎雨さんの冷徹な性格などを踏まえて、彼にしようと思ったのでしょうか。
跡継ぎだと誰もが思い、自分でもそう信じて疑わなかった強俊さん、裏切られて頭に血が上った末の所業か……。
兄から逃れるために盗賊団の一味となった疎雨さんですが……あらま。
作者からの返信
イオリさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、壮絶な過去です。
父親、強俊兄が跡継ぎにふさわしくないから、疎雨にしようと思いました。
なんで強俊がふさわしくないと判断したか。それはこの時の疎雨にはわかりません。
強俊兄、裏切られて逆上した末の所業です。
疎雨、兄から逃れるために盗賊団の一味となりました。
最後の一文、「あらま」でございます。
コメントありがとうございました。
第八十話 俊宇、屋敷を逃げ出し、名も捨てる事。への応援コメント
なんて、激動の人生!
続きが楽しみです。
作者からの返信
西しまこ様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、激動の人生です。
次話は疎雨のムフフな回です。お楽しみに!
コメントありがとうございました。
第七十九話 疎雨、水精の玉ひとつのみを受け継ぐ事。への応援コメント
お母さん、死を悟り、水晶を託せて良かったですね。
薔薇は元々弱々しいのに痛烈な環境を生きてきたから、心も歪んでしまったのでしょうか。
まだ夢を見れるなら良いと思いますがね……人生に失望して、怒りだけが人生の糧になるようにはならなかったのなら良かったです。
作者からの返信
海藻ネオさま
お母さん、死を悟り、水晶を継がせたい相手、自分の息子に託すことができました。
夫にも、娘にも隠し通すことができたので、お母さんは満足です。
薔薇はね、両班の血をひく、という事をプライドの土台にして、まわりを見下しています。
(世が世なら、あたしは両班だったのよ。)と、夢ばかりを見ています。
「人生に失望して、怒りだけが人生の糧」というのは、彼女にはあてはまりません。ず太い女です。
李 盛を色仕掛けで落として、妾におさまったのも、贅沢したくて、自分の人生を自分で切り開いた行為です。
彼女にとってはね。
コメントありがとうございました。
第七十八話 疎雨、生い立ちを思い出す事。への応援コメント
疎雨、陰気臭い態度の裏にはこんな稼業を持っていた過去が!?しかもこんな男がなんで茶肆の娘の従者で落ち着いたのか…!?
最強の剣って…真比登と戦わせてみたいですね 笑
こうしてみると、薔薇の生い立ちも同情できますね。ちょっと旦那が浮気したぐらいでグダグダ抜かすな!って言いそうなのも分かる気がします…それどころじゃない、命が危険に晒されそうな状況をすり抜けてギリギリを生きてきた兄妹ですもんね…
作者からの返信
海藻ネオさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、陰気な雰囲気をいつも発散していたのは、このような稼業の業を背負っていたからでした。
こんな男が、なんで茶肆の娘の側仕えの家奴に落ち着いていたのか。この過去編のなかで語られます。
百済最強の剣。百済が滅びて百年の間に、暗殺剣へと変貌をとげています。
真比登に、疎雨が気配を消して暗殺をしかけたら、けっこう危ないです。
真比登は野生の勘が鋭いので、多分、不意打ちでも避けて、疎雨と真比登、良い勝負になると思います。
薔薇、霞に、「ちょっと旦那が浮気したぐらいでグダグダ抜かすな」と、口にはしてませんが、そのようなことを思ってそうですね〜。
疎雨は、暗殺のなかで、「命がギリギリ」な時もあったようですが、薔薇は守られてるばかりで、実は危険のない生活を送っていました。
この時はね。
コメントありがとうございました。
第七十話 應 俰、己の想いを自覚し、唇を奪う事。への応援コメント
ああ、我慢できずにここまで読んでしまいました。
毎日大事に、一話ずつ楽しんでいたのに。
大川様、自分の気持ちに気が付いてくれたんですね。良かった。
霞さんは信じられない思いで混乱していますね。
大川様、どうか霞さんに思いを打ち明けてください。
作者からの返信
青維月也さま
毎日大事に、一話ずつご覧くださり、ありがとうございます。
一気読みも嬉しいです(≧▽≦)
大川様、自分の気持ちに気が付きました。唇まで奪っちゃいます。
霞はびっくり、信じられない思いで混乱しています。
「大川様、どうか霞さんに思いを……」
青維月也さまの応援をうけて、大川様、頑張ります!
コメントありがとうございました。
第六十九話 白 霞、招かれざる客と対峙すること。への応援コメント
散々薔薇さんと李 盛さんにムカついたあと、大川様登場!
間に合って良かったー!
でも恋人って。
本心でしょうか。
それとも薔薇さんと李 盛さんを諦めさせるの方便でしょうか。
作者からの返信
青維月也さま
さんざん薔薇と李 盛にムカつきましたよね(;・∀・)
最後には大川様、登場です!
間に合いました。
恋人、と、爆弾発言つきです。
霞も、大川様のこの発言が、本心なのか、方便なのか、はかりかねています。
コメントありがとうございました。
第六十八話 馮 程の長安通信、其の四。への応援コメント
霞さんを連れ戻すように命令されたんでしょうけど、やり方が下品ですよね……。
やっぱり薔薇さん、自分さえ良ければいい人なんですね。
でなければ、恩人の霞さんの夫をわざわざ誘惑してないですよね。
こういう女の人は、同性から嫌われそうです。
なんとか霞さんがこれ以上傷つかないうちに、大川様に助けてもらいたいです!
作者からの返信
青維月也さま
薔薇、霞を連れ戻すように李 盛に言われてきたようです。
やり方が下品です。薔薇はイヤ〜な女です。
「自分さえ良ければいい人」
そうですね。
「こういう女の人は、同性から嫌われそうです。」
薔薇は計算高くふるまうので、五人いる妾たちとうまくやってるようですよ。
「霞さんがこれ以上傷つかないうちに、大川様に……」
本当です。早く来て大川様!
コメントありがとうございました。
第六十七話 白 霞、恋心に悩む事。への応援コメント
別れを避けられない相手。
それは辛いですよね。
霞さんは、若い時に会いたかったと願っていますが、今の霞さんだからこそ、大川様も惹かれたと思うんです。
作者からの返信
青維月也さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
霞、仮に大川と恋仲となっても未来が見えません。別れが避けられない相手。
大人である霞は、そのような恋に踏み込むには、年を取りすぎてしまいました。踏み込めません。
「今の霞さんだからこそ、大川様も惹かれた」
ええ、きっとそうです!
霞の大人の落ち着きも、大川様は好ましく思っています。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
こんばんは。
大川さま、男としての器で完勝ですね。
そして、ここで新たな登場人物が……。
最後の山場でしょうか。
ハッピーエンドタグのおかげで安心できておりますが、もしもこのタグがなければ……でございますね。
作者からの返信
豆ははこ様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さま、男としての器で完勝しました。疎雨、本気で殺る気でしたが、殺せません……。
ここで新たな登場人物が。
んー、ある意味、最後の山場かもしれません。
んー、もうすこし言及しますと、バトルアクションの最後の山場です。
ハッピーエンドタグがついていますので、安心してご覧くださいませ。
コメントありがとうございました。
第六十話 嬉嬢、結婚について思うこと。への応援コメント
これは両片思い!
でもふたりの間には身分がありますし、お父上は嬉娘さんを日本で結婚させたいと思っているし。恋ってなかなかむずかしい……😓
作者からの返信
朝倉千冬さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
両片想い、お互いを意識しています。
身分差がありますし、嬉嬢のパパは、娘を日本で貴族と結婚させたいって思ってますし……。
どうなるのか。
幸せになる道が見えない恋です。
コメントありがとうございました。
第七十九話 疎雨、水精の玉ひとつのみを受け継ぐ事。への応援コメント
拝読致しました。
世が世ならば、百済の豪族からの求愛を受けることになっていた白霞さん……(゚Д゚;)
百済の元豪族と、倭の豪族から愛を注がれる、母親がサマルカンド人な白霞さん...唐を舞台に、なんか国際色が豊かになってまいりました!
しかし、百済豪族の末裔の暗殺一家の兄妹が、なんだってお茶屋の(元)看板娘に拾われて匿われることになったのか...これから出てくるとは思いますが、気になりますね(^^;)
過去の血筋を証明する(かも知れない)水晶玉が、どう関わって来るのかも、興味津々です!
作者からの返信
たけざぶろう様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
百済の貴族の血をひく奴隷の男と、日本の大豪族の跡継ぎから、愛を注がれる、母親がサマルカンド人な霞です。
国際色豊かー(≧▽≦)
私もそう思います。
さて、疎雨はなぜ、お茶屋のもと看板娘に拾われたのか?
気になりますね、と言ってもらえて良かったです。
過去編、読者さまに楽しいって思ってもらえるかな? とビクビクしてる部分が私にありましたので(;・∀・)
水晶玉も、いずれ……。
コメントありがとうございました。
第七十九話 疎雨、水精の玉ひとつのみを受け継ぐ事。への応援コメント
俊字さんの笑う表情が、辛い……
本当に辛いと人は笑うんだよね。
運命や血筋に、振り回され笑うしかないよ。
ここの心理描写が、好きです。
俊字さんの意思に関係なく、運命は回り始める感じです。
楽しみでもあり、彼の人生を見届けなければ、そんな気がしています。
作者からの返信
雨京寿美さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「本当に辛いと人は笑うんだよね」
この言葉がジンと響きました。
私もそう思います。
疎雨、五代前の先祖は貴族、と言われても、実父に暗殺を強要される毎日が変わるわけではありません。
笑うしかないです。
俊宇の意思に関係なく、運命の歯車はまわります。
「楽しみでもあり、彼の人生を見届けなければ」
あ───、そう言ってもらえて良かったです!
疎雨の過去編、読者さまに面白いって思ってもらえなかったらどうしよう……、と、ちょっとドキドキしていたので、雨京寿美さまが見届けてくださる、と、私が励まされました。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第七十八話 疎雨、生い立ちを思い出す事。への応援コメント
暗殺なんて恐ろしいことをさせられて!
母と妹を守るために、辛い生い立ちに涙が出そう
そして霞ちゃんをさらったのは兄
その兄を誰かが雇ってるはず……
DV元夫じゃない!?
許せん!
作者からの返信
こい様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、暗殺なんて恐ろしことを、実父から強要されます。
母と妹を守るために、疎雨は頑張ります。
彼の辛い生い立ちに「涙がでそう」と言ってくださり、ありがとうございます。
霞を未来、さらったのは、疎雨の異母兄です。
誰かが雇ってるはず……。こい様、鋭いです(;・∀・)
コメントありがとうございました。
第七十九話 疎雨、水精の玉ひとつのみを受け継ぐ事。への応援コメント
二人の生い立ちが辛いですね。
そして、母親が娘のことをよくわかっていたんだと思うと、なんだか悲して。娘は性格が父親に似たんでしょうか。
作者からの返信
雨杜和さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
二人の生い立ち、辛いです。
兄は暗殺を実父に強要され、妹は、奴隷身分を解放してもらっても、父親からの意識は、奴隷と同じ扱いのままです。
母親は娘のことが良くわかっていました。(疎雨あらため俊宇には、可愛い健気な妹と見えていました。)
うーん、薔薇は父親に性格が似た……のかもしれません(^_^;)
コメントありがとうございました。
第七十九話 疎雨、水精の玉ひとつのみを受け継ぐ事。への応援コメント
千花ちゃん。
母親の先祖が、百済の貴族だったのは本当だったようですね。
しかし、例えそうでも、今は夢寐。
あがなえない現実ですね。
薔薇さん、お兄さん思いの健気さがありますが、母親は彼女の性質を見抜いていたのですね。
俊宇さんに託した水精の玉、これが今後に何か意味を成すのでしょうか。
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
母親の五代前の先祖が、百済の貴族だったのは本当のようです。
しかし国はすでになく、五代前、というのは、遠すぎる先祖であり、疎雨あらため俊宇の日常が変わるわけではありません。
すべては夢寐です……。
薔薇、兄思いの健気な面があります。俊宇は妹が可愛い、という目でしか、薔薇を見てないのですが、母親は、薔薇の性質を見抜いていました。
俊宇がたくされた水精の玉。きっと今後、何か意味を成すはずです。
コメントありがとうございました。
第七十九話 疎雨、水精の玉ひとつのみを受け継ぐ事。への応援コメント
薔薇さん、健気で兄思いで可愛らしいです。お母上の話を聞くに、夢見がちな性格が暴走して、今の李盛氏の妾に至るのでしょうか……。
今をときめく貴族の末裔が、今や奴隷に。先祖は贅沢三昧だったのに、なぜ自分たちは傅く側に、と苦しくなりそうです。
作者からの返信
イオリさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
薔薇、兄にたいしては、健気で可愛いところのある妹でした。
「夢見がちな性格が暴走して、今の李盛氏の妾に至る」
おおむねあってます。薔薇は贅沢がしたかったんです。
百年以上前の先祖が貴族だった、と言われても、その後はずっと奴隷。
疎雨あらため俊宇は生まれてからずっと、奴隷です。
世の無常に、乾いた笑い声をあげることしかできません。
コメントありがとうございました。
編集済
第七十三話 疎雨、主様のために時間を作る事。への応援コメント
ついに、ふたりは結ばれたのですね。
あー、幸せそうなふたりw
よかったですね、うん、よかったですw
沙 疎雨は気の毒でしたが、ちゃんと戸口を守ってくれているのですね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ついに、ふたりは結ばれましたー(≧▽≦)
幸せあふれる二人です。よかったです、と祝福をありがとうございます。
疎雨は失恋確定。気の毒です。
それでも、霞のおつきの家奴として、しっかり、戸口を守りましたよ。
コメントありがとうございました。
第七十九話 疎雨、水精の玉ひとつのみを受け継ぐ事。への応援コメント
薔薇の性格、母はわかりながらもどうにも出来ない感じで無念そうです。そして没落した元貴族の血筋、かえって苦しみを深める要素ですね( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
薔薇の性格、母は見抜いていました。
でも、どうしようもできませんでした。未来に希望がないんですよね……。自分も籠の鳥、娘も籠の鳥です。
没落した元貴族の血筋。とはいっても、母親も、幼い頃にその栄華を実際に見たことがある……、というわけではなく、生まれた時から、親も奴隷、自分も奴隷でした。
婀順が母からきかされる百済での栄光は、遠い遠い夢物語のようでした……。
コメントありがとうございました。
第七十九話 疎雨、水精の玉ひとつのみを受け継ぐ事。への応援コメント
母は娘の性根を正しく理解していたのですね。正してやりたくてもこの環境では…という感じですが。
ああ、拗れる予感…。
作者からの返信
幸まる様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
母は娘の性根を見抜いていました。
正してやりたくても、この環境では、母はどうしようもありませんでした。
自分もまた、籠の鳥でしたから……。
さて、こじれる予感がしますが。どうなるか、です。
コメントありがとうございました。
第七十九話 疎雨、水精の玉ひとつのみを受け継ぐ事。への応援コメント
俊宇、本当に百済の貴族の血筋でしたか。
「藐」の文字、何か意味があるのでしょうか。母親は薔薇の性格をちゃんと分かっていましたね。
作者からの返信
時輪めぐる様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
俊宇、百済の貴族の血筋でした。
とはいえ、五代前のご先祖さまが貴族、その後はずっと奴隷身分なので、遠い昔の栄光、です。
「藐」の文字、何か意味がありそうですが、ここはいったん、忘れてもらってOKです。
母親は、薔薇の、まわりを見下したがる性質を見抜いていました……。
俊宇、と、新しい名前をさっそく呼んでくださり、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
第五十九話 應 俰、火消しができぬ事。への応援コメント
大川さま……。
良くも悪くも正直過ぎでしたね(´•̥ ω •̥` )
霞さんを見ている時は子供のように無邪気に好意を見せて、でも古志加の事が脳裏をよぎるとそれはそれで隠さず言ってしまう……。
隠せず話してしまうのであれば、誤解されないような説明も必要でしょう!
こんな話し方されたら、女性は誰だって傷付いてしまいますよヽ(`Д´#)ノ
作者からの返信
八神綾人さま
春のように見守ってくださってたのに、大川さま、失敗。
「こんな話し方されたら、女性は誰だって傷付いてしまいますよヽ(`Д´#)ノ」
本当ーにそのとおりでして。
正直はよいけど、女の扱いが下手くそな大川さまです。困った、困った、です(^_^;)
コメントありがとうございました。
第五十六話 白 霞、應 俰に元夫の話をする事。への応援コメント
前回に引き続き、大川さまの無邪気な子供のようなはしゃぎっぷりと来たら、見ていてつい頬が緩んでしまいますね(*´ω`*)
それでいて、霞さんの辛い過去を聞いた時は優しく抱きしめる大人の包容力!
大川さま素敵過ぎです♪
最初の出会いから振り返ってみても、近付いたり離れたりを繰り返しつつ、互いの心を包んでいた氷のように冷たい過去が、互いの温もりに触れてゆっくりと溶け合っていっているような、そんな素敵な関係性になってきたと感じます(*ˊᗜˋ*)
雪解けを待つ春のような、そんな温かい気持ちで二人の事を見守っていきたいですね(*ˊᵕˋ*)
作者からの返信
八神綾人さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さまのはしゃぎっぷりをほほ笑ましく見守ってくださり、ありがとうございます。
霞の辛い過去を受け止め、抱きしめる大人の包容力も見せました。
彼を素敵、と言ってくださり、嬉しいです。
二人、「近付いたり離れたり……」そのあとの八神綾人さまの表現が好きです。
互いの温もり、優しさ。そのような交わりで、氷のような悲しい心をゆっくり溶かす。
そんな二人ですとも(・∀・)
雪解けを待つ春のように。
ぜひ、このあとも大人の恋を見守ってくださいませ。
コメントありがとうございました。
第四十一話 韓 源、女の敵をとっちめる事。への応援コメント
源くんかっこいい!!
どうせなら四十代男の方も探し出してぶん殴ってほしい! ( `^´ )
作者からの返信
亘理ちょき様
源にかっこいい、と言ってくださり、ありがとうございます。
あー、四十代の男、野放しだ……。これはもう、ぶん殴る機会ないかも。すみません(^_^;)
コメントありがとうございました。
第四十話 韓 源、妓楼から帰ろうとするも引き止められる事。への応援コメント
玉明姐さま、そんな事情を抱えていたとは。
しかし……あれ?
鋭い源くんが、何やら見抜いたみたいですね。
作者からの返信
亘理ちょき様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
玉明姐さま、こんな厳しい状況でした。
源くんは鋭いです。細かいところに気が付きますし、迅速に行動してくれます!
コメントありがとうございました。
第六十六話 白 霞、想いを自覚し、疎雨、罪と恋慕に泣く事。への応援コメント
ああ、霞さん、恋を自覚してしまいましたね。
恋に浮かれることができるほど、若くはない。
大人だからこそ、現実がちゃんと見えている。
その現実を鑑みれば、二人が結ばれることは難しい。
けど、恋する心をなかったことにはできませんよね。
ソウさん、辛いですね。
あの薔薇さんのお兄さんでしたか。
この時代、この国ではそうなのかもしれませんが、妹の罪は妹の罪。ソウさんが気に病むのはしかたないですが、背負うことはないと思います。
作者からの返信
青維月也さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
霞、恋を自覚しましたが、
「恋に浮かれることができるほど、若くはない。
大人だからこそ、現実がちゃんと見えている。」
そのとおりです。
だから今まで、霞は、この想いを、見て見ぬふりをしてきました。嬉嬢に問われて、やっと認めた形です。
霞の気持ちには、次話で、あともうちょっとフォーカスします。
ソウに、妹の罪を背負うことはない、と言ってくださり、ありがとうございます。
ソウに優しいお言葉、感謝申し上げます。
彼は、妹が罪をおかしてから、ずっとずっと、苦しんでいるので……。
コメントありがとうございました。
第七十八話 疎雨、生い立ちを思い出す事。への応援コメント
実際、「俺が56の時の子だから」という理由で五十六になったり、名前適当な子供は結構いますよね。
個人的には生まれた時に名前をつけるより、とりあえず幼名である程度いってから自分及び関係者が諱つける方がいいんじゃないか的な感はあります(^^;)
疎雨君、まさかの百済出身の暗殺者とは。
でも、百済出身者は日本にも多いし、意外と縁者が日本にいるなんてことも?
作者からの返信
川野遥さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
五十六さん。適当な名前だけど、単純明快で、一度由来をきいたら、名前をすぐに覚えられて良いかも。
疎雨の父親は、男の子供が生まれると、全員適当な名前をつけます。
成長してから、見込みがある者だけに、俊、の漢字のはいった名前をつけます。
川野遥さまのおっしゃるとおり、ある程度成長してから自分で自分の名前をつけられると、良いですよねぇ。
疎雨、百済の血をひく、百済奴《くだらど》の暗殺者です。
百済は滅びて百年以上たちますが、案外日本に縁者が……( ̄ー ̄)ニヤリ
コメントありがとうございました。
第十話 白 霞、口馬行について教える事。への応援コメント
楚晏さん、余計な見栄を張らなければ……
作者からの返信
スズキチ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
キラキラお星さま、ありがとうございました!
楚晏、見栄を張らなければ、霞は多少の金の融通はしてくれたと思います。それでも傾いた商売を立て直すには、到底足りませんが……。
コメントありがとうございました。
第七十八話 疎雨、生い立ちを思い出す事。への応援コメント
千花ちゃん。
過酷な疎雨さんの過去。
(運命になければあきらめよ)
という母親の言葉が重くのしかかります。
そんな生い立ちの中、疎雨さんには最強の異母兄がいたのですね。
霞さんをさらった犯人はその異母兄とは……。
いったい異母兄は何を企んでいるのでしょう?
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、過酷な過去です。
運命になければ諦めよ───。このことわざを、疎雨の母親も自分に言い聞かせて、生きていました。
生まれた時から、婢でしたので……。
異母兄が霞をさらったのは……。
理由がわかるのは、過去編が終了してからです。
コメントありがとうございました。
第七十八話 疎雨、生い立ちを思い出す事。への応援コメント
こんにちは
疎雨の過去は人を殺める英才教育か……これは辛いな。
そんな中で、疎雨はどんどん強くなる。
強くならないと母と妹が危ないからね。まるで洗脳、これはいけませんぞ。
冒頭のことわざが、ページを読み終わると効いてきますね。
米八合の運命に、あがなう心はあったはずなのに、くさびを打たれたら一升を夢見ることも出来ない。なんとも歯痒い時代です。
作者からの返信
雨京寿美さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨の過去は、人を殺める英才教育です。
母と妹のために、疎雨はどんどん強くなりました。実父に、母と妹を人質にとられているようなものです。これはひどいです。
米八合の運命のもとに、生まれついてしまった。
暗殺家業をするしかなかったのも、霞に恋しても、かなわないのも。
疎雨からしてみれば、大川は一升満杯の運命に生まれついた、何でも持ってる人間です。
コメントありがとうございました。
第七十八話 疎雨、生い立ちを思い出す事。への応援コメント
拝読致しました。
白霞さん、一般的な茶肆のアイさんだと思っていたのに、従者の過去がすごすぎた(@_@;)
ナント百済の血筋を引く人だったのですね。
あれ、源さんの祖先が関係したのはどこでしたっけ。
一気にキナ臭くなってきましたが、一般人を巻き込むのはやめていただきたい。
しかし、暗殺稼業かぁ。
またお盛ん李盛が、自身の恋敵を暗殺しようとか考えてないだろうなぁ(´゚д゚`)ヤメテー
やはり揚州から「あの人」を召喚するしかない!
そして唐の地で、倭の武士と百済の暗殺者が対峙し龍虎相搏つ一大スペクタクルロマンを……失礼しました(^_^;)
作者からの返信
たけざぶろう様
百済が滅びた時、奴隷として人がたくさん、唐に連れてこられましたので、その子孫が疎雨です。
源のご先祖様、物部塩児は、武烈天皇の時代(おそらく西暦500年)に、新羅に攻め入ったようです。その功績によって、物部から韓国に改名したわけですが、あまり資料は残ってなく、規模はよくわかりません。
おさかん李盛が……。たけざぶろう様鋭い(^_^;)
「やはり揚州から「あの人」を召喚するしかない!
そして唐の地で、倭の武士と百済の暗殺者が対峙し龍虎相搏つ……」
面白そうですが、疎雨はマジの暗殺者なので、三虎、ちょっと分が悪いかも……。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
疎雨くん、ほんとにそんなことしたら一生後悔しちゃうよ!
だって霞ちゃんはきっと絶望する!
そしたら後を追いかねない!
大川さまの器の大きさに打ちのめされて
そして、それが現実になってしまって
疎雨くん、がんばれ!
でも、誰!?
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あのね。
疎雨は一生後悔はしません。
「あいつは死んだ。オレが殺した。」と無感動に思うだけです。
それは、彼の生い立ちにも関連してます。
疎雨は、大川の器の大きさに男として完敗したので、大川を殺すことができませんでしたが、そうでなければ、マジで殺る気でした。
霞は絶望して泣きあかす日々でしょうが、後追い自殺はしません。
大川と深い仲になった時間は短く、また、彼女は大人だからです。
もし、十代の少女だったら、世をはかなんで、後追い自殺をしていたかもしれません。
ま、仮定です。
失恋に苦しみ、大川に完敗をさとり、悲しみに心を染める疎雨。彼に、がんばれ、と言ってくださり、ありがとうございます。
最後の沙強俊は、完全にここで初だしの名前です。
マジで、誰?! です。
次話でわかります。
コメントありがとうございました。
第七十八話 疎雨、生い立ちを思い出す事。への応援コメント
疎雨の過去編、良いです。
疎雨は白霞のとこにいき、ようやく魂の安息を得たのかしら、と思いました。
疎雨が白霞を愛する気持ちは深いのでしょう。
白霞をさらった人物が異母兄!!
過去との対峙ですね。
作者からの返信
西しまこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨の過去編、良いって言ってもらえて嬉しいです!
疎雨の過去編、しばらく続きますので、その言葉に励まされます。マジで。
魂の安息はね、う───ん、そこまでは言えないかもしれない。霞は男性として疎雨を愛してはくれないから。でも、魂の安息に近い安らぎを、霞の優しさから得ています。
だから疎雨は、霞から離れることができません。
霞をさらった人物は、異母兄で確定です。現在に時間が戻れば、疎雨は、過去との対峙をすることになります。(過去との対峙って、なんか言葉がカッコいい)
コメントありがとうございました。
第七十二話 白 霞、心のわだかまりを脱ぎ捨てる事。への応援コメント
霞の気持ちはわかりますぅぅ。
自分だけの男、しかも美形、いいですねぇ。
その男が女慣れしていないなんて、かわいすぎる!
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
霞の気持ちに共感くださり、ありがとうございます!
自分だけの男、誰しも振り返り、垂涎の的として見るような、年下の男。
しかも寝てみたら女慣れしてない。大川は霞から見て、可愛いくてたまらないのですよ……(θ‿θ)
コメントありがとうございました。
第七十八話 疎雨、生い立ちを思い出す事。への応援コメント
とんでもない世界で、生きてきたんですね。
そんな彼が好きになったのは白霞だったんですね。そして、異母兄の存在。この後の展開が楽しみです。
作者からの返信
雨杜和さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、とんでもない世界で生きてきました。実の父親に母妹を人質にとられ、人殺しを強制される毎日です。
そんな彼が好きになったのは、闇の家業とはまったく縁もゆかりも無い、光の世界に生きるような霞です。
この後の展開も……しばらく過去編が続きますが、よろしくおつきあいくださいませ。
コメントありがとうございました。
第七十八話 疎雨、生い立ちを思い出す事。への応援コメント
霞さんをさらった人は、異母兄でしたか。頼まれてやったのでしょうか。薔薇さんが……?
重い業ですね。母と妹を守るために、暗殺稼業に手を染めざるを得なかった。疎雨さんの父親は、過去の栄華に焦がれていたのでしょうか。とうに百済はなくなっているのに、すがっているような。疎雨さんの抱えているものは非常に辛いですね……。
作者からの返信
イオリさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
霞をさらったのは疎雨の異母兄で間違いありませんが、何ゆえに? 頼まれて? は、この時点ではまだわかりません……。
疎雨、重い業です。彼が陰気で表情がとぼしいのは、この家業のせいです。
疎雨の父親は、百済の最強剣を受け継ぎましたが、彼とて、生まれも育ちも唐。親から暗殺業を引き継ぎました。
そのなかで、亡国最強の剣という歪んだ誇り、過去の栄光に固執するようになりました。
疎雨、抱えているものが非常に重い、辛い人生です。
コメントありがとうございました。
第七十八話 疎雨、生い立ちを思い出す事。への応援コメント
父と強俊、裏稼業。ああ、これはあのクズの影がちらちらしますね( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
暗殺業、くず男李 盛。容易につながりそうですよねぇ。
今しばらく、疎雨の過去編におつきあいくださいm(_ _)m
コメントありがとうございました。
第七十八話 疎雨、生い立ちを思い出す事。への応援コメント
おはようございます。
沙 強俊は、腹違いのお兄さんでしたか。
兄弟の中で最強とのことですが、疎雨は霞を取り戻せるのでしょうか(; ・`ω・´)
沙の家は暗殺を生業とする家だったのですね。
作者からの返信
時輪めぐる様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、強俊は、腹違いの兄でした。
疎雨は霞を取り戻せるか?
それは過去編が終わったあと、描かれます。
しばらく過去編におつきあいください(^_^;)
疎雨の家は、暗殺を生業とする家であり、疎雨は暗殺者でした。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
強俊? 誰だろう!?
ソウの父親だろうか?
妹との意味深な会話の謎も解けるのかな?
作者からの返信
綾森れん様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あのねあのね、冒頭一話めで、薔薇が父親の名前、道俊《ドウシュン》って言ってるんです。
名前、似てるけど、違うんですよぅ。
似ててごめんなさい……。
コメントありがとうございました。
第六十五話 嬉嬢、日本の天子の勅書に涙する事。への応援コメント
心配しすぎかもしれませんが、羽 航さん、あの方の養子になるんですね。
大丈夫だとは思うんですが、美貌の大川様にもご執心となれば、美少年の羽 航さんもストライクゾーンなのではと。
まあ、義理とは言え親子になるんです。
きっと大丈夫なはず!
作者からの返信
青維月也さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
羽 航、日本にいったらお変態さんの養子に。
お変態さんは十五歳までの稚児趣味ですが羽 航は美少年なので17歳でもウェルカムです。
しかし手をだすと嬉嬢に最悪胸を刺されますので、嬉嬢の気性の激しさを知るお変態継人は、羽 航に手はだしません。
ご安心ください。
コメントありがとうございました。
第十話 白 霞、口馬行について教える事。への応援コメント
見栄は人を狂わせる……
そんな下らないモンに引っ張られてさえいなけりゃ、大事な友人を失わずに済んだものを……(´Д`)ハァ
作者からの返信
最十レイさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
見栄は人を狂わせる。本当ですよ。
ソアンはね、もともと霞を馬鹿にしながら友達をしていたんです。
霞は関係を清算できて良かったです。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
え!?またしても急展開!?
しかし、疎雨のやつ本気で殺そうと、一時の気の迷いで……嫉妬とは恐ろしい!
でも、大川が大物すぎて踏みとどまってくれてよかった〜。思っていたよりギリギリセーフ!
本当に一晩見てなかっただけで攫われた!妹の手引きだな?っていうことは、元夫の差し金か?ふざけやがって!疎雨も大川も暴れまくるかな!?
作者からの返信
海藻ネオさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、またしても急展開です。
疎雨、本気で大川を殺そうとしてました。つもりにつもった、嫉妬が爆発しました。嫉妬とは恐ろしいです。
大川が大物すぎて、斬るに斬れませんでした。
これは疎雨が思いとどまった、というより、大川に完敗した、という形です。
大川、受け答えを間違っていたら、今ごろあの世でした。
「元夫の差し金か」あってます。
李 盛め、ふざけやがって、ですよ。
疎雨も大川も暴れまくるのか?
お楽しみに。
次話からは疎雨の過去編に突入です。
コメントありがとうございました。
第九話 應 俰、三夷教について教えてもらう事。への応援コメント
霞さんの作戦はいい方向にいきそうですね、どこまで貫き通せるか?
作者からの返信
スズキチさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
霞、男装してはしゃいでます。今のところ、ただ男装して本人が楽しんでるだけなので、あまり害はありません。
かわいい嘘です。
どこまでバレないか? ぜひご注目ください。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
きゃー! 早くたすけてあげて!!
それにしても、大川さまは素敵なのです。
作者からの返信
西しまこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さまは素敵なのです、と言ってくださり、ありがとうございます。
次話から、疎雨の過去編にはいってしまうので、現在の時間軸にもどるまで、ちょいと時間がかかってしまうのですよ……(^_^;)
しばらく霞はさらわれたまんまだー。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
疎雨、完全に負けたというか、大川さん、すごいね。大きな男の懐の深さみたいなものがありますよね。
そして、なんと、まさか攫われたなんて。次の展開、待っています。
作者からの返信
雨杜和さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、男として大川さまに完敗です。
大川さまに「すごいね。大きな男の懐の深さ」と言ってくださり、ありがとうございます。
大川さまは、疎雨が本気で霞が好きだとわかっていて、彼の考えていることがわかるようです。
真剣に恋してる人を尊重する、そんなところのある大川さまです。
そして、なんと、霞がさらわれてしまいました!
次の展開、お待ちください。
次話は、疎雨の過去編がスタートします。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
千花ちゃん。
大川様、命を狙われてどうなる事かとヒヤヒヤしましたが、さすが大川様。
いかなる時にも冷静さを失わない……。
そればかりか疎雨さんの胸の内まで察して、疎雨さんに従者として霞さんを守れ!と諭すなんてお見事です。
疎雨さん、悔しい気持ちでいっぱいながらも、大川様には敵わないと心底思ったでしょうね。
うわぁ、またもや思いがけない展開が……💦
疎雨さんがいない間に霞さんがさらわれた?!
またまた大ピンチ!!
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨、マジで大川さまを殺る気だったので、大川さまは、危ないところでした……。
大川さまは、顔に似合わず豪胆だし、冷静さも失わない。
しかも、疎雨の心のうちをズバズバ言いあて、霞を守るために今すぐ帰れ、と諭します。
疎雨、男として完敗です。
これでは、大川さまを憎み続けることもできないし、殺すこともできません。
そして、疎雨がいない間に、霞がさらわれました。「思いがけない展開」になっていたら良かったです。
霞、大ピンチです!
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
拝読致しました。
主様のためを思って、という体裁で自分の恋仇の命を獲りに行く。
明らかに、それを為すことで主様が嘆き悲しむと知りつつ。
沙疎雨さん、それは従者失格ですよ...(・_・;)
それでも、大事に至らずに済んでよかった!
しかも大川さんはそれを見逃してくれるもよう……度量がデカい!(゚Д゚;)
しかし、失敗続きの沙疎雨さん、さらなるチョンボが待ち受けていて。
このチョンボは致命的ですが、さてどう対処するのか?
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨はね、従者ではなく、家奴にすぎなくて、やっぱり、従者ほど徹底して滅私の奉公はできないんです。
霞に献身的につきそっているのは、恋心と、命を助けてもらった恩を返すのと、妹の罪をつぐなう為。
恋が叶わない苦しさ、大川さまへの嫉妬が、ここで爆発してしまいました。
マジで大川を殺すつもりでした。
大川さまのほうが男として度量が大きく、疎雨は、勝てません。
大川さまは、同じ女性を愛する男同士として、なんとなく、疎雨の考えていることがわかっちゃうみたいです。
大川は優しい男で、疎雨にも紳士的に接します。
失敗続きの疎雨、さらなるチョンボ。
自分が留守中に、霞をさらわれてしまいました!
どうするのか……。
という状況で、次話、疎雨の過去編がスタートです。
コメントありがとうございました。
第三十話 白 霞、はじめて妓楼に行く事。への応援コメント
こんにちは、加須様。御作を読みました。
霞さん、さすがに本職には速攻で男装がバレた(*≧∀≦*) でも秘密のお座敷だからスルーされるのかw
そして大川様、やっぱりモテモテだなあ♪
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
霞、男装のクオリティは低いので、さっそく本職の方にはばれました。
妓女も、
「は? なんで?」
と思ったでしょうが、事を大きくせず、スルーしてくれました。
大川さま、モテモテです。蜜にむらがる蟻のように女が寄ってきます。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
大川さまは、すべてお見通しでした。
どちらの男性も、愛し方は違うけど霞さんを思う気持ちが強い。(ウラヤマシイノ)
でも、二人の逢瀬を見せつけた大川さまの勝ちですね。頸動脈から血が吹かないでよかった。
大川さまの「お守りしろ!」語尾が力強くてかっこいい。
疎雨さん、お守りできるとよいのですが……
作者からの返信
雨京寿美さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さま、疎雨の気持ち、わかっちゃうみたいです。
疎雨も大川さまも、愛し方は違うけど、霞を想う気持ちが強いです。
(霞は、疎雨にこんなに想われているって知らないんですけどね……。)
二人の逢瀬を見せつけることになってもまったく動じなかった大川さまの勝ちです。
(霞は、見せつけるはめになっていたって、知らないんですけどね……。)
大川さま、危うく頸動脈がら血をふくところでした。けっこうぎりぎりの綱渡りです。疎雨、殺る気でしたので。
大川さまの語尾、力強くてかっこいい、と言ってもらえて嬉しいです!
疎雨、留守中に、霞をまんまとさらわれてしまいました。
このあと、霞を守れるか、ですね。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
沙一族結構多い……(・・;)?
疎雨君、大川様暗殺も失敗し、改めて男として負けたことも認識させられ、更に主人も拉致されと踏んだり蹴ったりですが、果たしてどうするんでしょう。
1人で行くのか、助けを求めるのか……
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
沙一族、けっこう多い、は、正解です。
今回は、榛の実と、書き置きの筆跡で、あの男───沙 強俊だと、疎雨はわかりました。
疎雨の縁者です。
疎雨、大川さま暗殺も失敗、男としてもあらためて完敗、屋敷に戻れば、主様も拉致されたあとで、踏んだりけったりです。
一人で行くのか、助けを求めるのか。それは、この先で答えがわかります。
次話からは、疎雨の過去編に突入します。
コメントありがとうございました。
第七十六話 ◆主要登場人物紹介◆ (とオマケ)への応援コメント
お母さんもお父さん、本当に困ってそう♪
そしてDV元夫が何かしてきそうで心配!
うんうん、後でしっかりガールズトークしましょうね♪
嬉嬢ちゃんと航くんは幸せラブラブ♡
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
お母さんは、お父さんにビシッと言ってもらいたそうにしてますね。
お父さんは、霞ももう子供じゃないし……、と、本当に困った顔をしています。
DV元夫、黙ってなさそうですよね。心配です。(-_-;)
嬉嬢と航は、幸せラブラブカップルです。
嬉嬢は、霞とあとでしっかり、ガールズトークをするつもりですよ♪
良い友人です。
コメントありがとうございました。
第七十一話 白 霞、扉を閉ざし、應 俰、扉を叩く事。への応援コメント
>「私は拗ねました! もう一回口づけさせてくれるまで、ここを動きません!」
うひゃほぇ! なんという口説き文句だ、子供かwww と笑っていたら、部屋に入ったとたん、子供じゃないことを要求して、すぐやりはじめましたよぉぉぉ。
大川さまぁぁ、すっかりオオカミになってる!
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「うひゃほぇ!」いただきました(*´艸`*)
大川さま、口説き文句が必死です。
まるで子供ですよ(笑)
部屋にいれてもらったら、いきなりちゅーして、子供じゃないことを要求です。
オオカミさんになりました。
大川さまは楽しそうに幸せそうに笑っています。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
白 霞さん大丈夫でしょうか……!
叫びたくなる展開に思わず、疎雨さんの馬鹿!と言いたくなってしまいました(すいません)
それでも大川さまのところに行かなければならない理由があったんですものね……。
大川さまの対応がもう、かっこよくてこれはもう、何をやっても疎雨さんは勝てない……と顔を覆いました。
ここで新たなお名前、妹さんと関係してくることなのでしょうか……!
作者からの返信
白原糸さま
霞、さらわれてしまいました。ピンチです。彼女を心配してくださり、ありがとうございます。
「疎雨さんの馬鹿!」まったくもってその通りです。この回のタイトル「疎雨、愚かさを後悔する事」なので、疎雨には、ばかー、と言ってやってください(;´∀`)
疎雨、霞と大川の時間、部屋の外で扉の番をしましたが、やっぱりすごく辛かったみたいです。とうとう嫉妬が爆発してしまい、大川さまを殺したくなってしまいました。
大川さまの対応に、「かっこよくて」と言ってくださり、ありがとうございます。
「何をやっても疎雨は勝てない」そうなんです。命を狙ったのに、疎雨の心を理解する、という返す刃でやられてしまったのは疎雨のほうでした。完敗です。
ここで新たな名前がでてきました。
沙 強俊は、妹、それともちろん、疎雨にも関係してくる名前です。
次話からは疎雨の過去編スタートです。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
誰?( ;∀;)
さて、疎雨のどうしょうもない想いの回、男が男に負ける。身分があり、愛した人をとられ、さらに人間的にも敵わない、この惨めさは中々ない。衝動的に殺してしまおうと思っても、憎しみ続けようとしても、届かない。男として負ける、これは辛いなぁ( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
誰? と質問してくださり、ありがとうございます。
沙 強俊は今話で完全初だしの名前です。読者さまは、「誰?( ;∀;)」 という反応で正しいです。
疎雨、どうしようもない想い。どこにもいけない恋心。
衝動的に殺してしまおうと思っても、ズバズバ心のうちを言い当てられ、大川さまの豪胆さも見せつけられ、憎しみ続けようとしても、憎しみきることができない。
(こんな男だから、主様は應 俰に恋をしたのだ。)
と、納得できてしまう自分がいる。
男が男に負けた回です。
疎雨の辛さを理解してくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
第七十五話 範 娜、見ちゃった事。への応援コメント
大川様の笑顔にやられるお母様に改めて大川様の美貌の破壊力を思い知りました……。
流石、大川様、なんて罪な人……。
白 霞さんに対する怒りがあまり見えなかったの、私も拍子抜けしております。今までの怒りは娘の幸せを願ってのことなのでしょうか……。
からの疎雨さんが!一体何をしようとしているのでしょう……!
作者からの返信
白原糸さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あらためて大川様の美貌の破壊力を感じていただけましたが。トルネード級、全てをなぎ倒してゆく破壊力です(笑)
霞ママ、あまりの眼福に、毒気を抜かれるように、癇癪をおこしそびれました。
叱る気まんまんで、部屋に突撃してきたんですがね……。
大川様が、罪な人です(≧▽≦)
霞ママ、ワガママな人なので、娘を自分のしいたレールに歩かせたい願望があります。それを、娘の幸せを願って、と、言えないこともないですね。
押し付けがましい「娘の幸せを願って」です。
疎雨が、行動を起こしました。殺る気です!
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
さらわれた霞さん、同じ沙姓……? 家族でしょうか。薔薇さんと結託して、とか? 手紙を置いていくあたり、交渉の余地はありそうですが……何を求める?
胸の内を最大のライバルである大川様に言い当てられた疎雨さん。悔しく悲しく、男としてこれ以上ない敗北だったでしょうね……。大川様が何枚も上手でした。
作者からの返信
イオリさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
胸のうちを、殺そうとした恋のライバルに言い当てられた疎雨。大川様のほうが何枚も上手であり、疎雨は男としてこれ以上ない敗北です。
悔しく、悲しいです。
そんな気分で帰ってきたら、霞、さらわれたあとでした。
沙 強俊は、疎雨の縁者です。
薔薇と結託して? 何を求めて? 次話から、疎雨の過去編スタートです。そのなかで、だんだん見えてくると思います。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
思い出してキャッキャする霞が可愛すぎます!(笑)
……と思ったら、一難去ってまた一難!
大川様じゃなくて霞がピンチに!?
疎雨は己の感情に振り回されて隙を作ってしまいましたね…。
それにしても強俊とは誰なのでしょう。同じ「沙」姓ですし、妹との過去の何かにも関係してくるのかな??
作者からの返信
幸まる様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
思い出してキャッキャする霞に、可愛すぎます、と言ってくださり、ありがとうございます。恋の幸せのなかで、眠りにつきました。
なのに、さらわれてしまうことに!
大川は自力で命の危機をはねのけましたが、霞がピンチです。
疎雨は、己の感情に振り回されて隙を作ってしまいました。
沙 強俊は、今話で初だしの名前です。
疎雨の縁者であり、過去に因縁がある模様。
次話は疎雨の過去編スタートです。
コメントありがとうございました。
第七十七話 白 霞ははしゃぎ、疎雨、愚かさを後悔する事。への応援コメント
沙 強俊? 申し訳ありません。どなたでしたか。登場人物が多いとすぐに分からなくなってしまう私です(´;ω;`) 加須様が時折挟んでくださる『登場人物紹介』に助けられております。沙というので疎雨の縁者でしたか。
大川様、さすがの対応でしたね。霞が心配です。
作者からの返信
時輪めぐる様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
沙 強俊は、ここで完全に初だしの名前です。読者さまは、
「え? 誰?」(・_・;)
という反応が正しいです。
疎雨の縁者です。
登場人物紹介が好評で良かったです。
コメントで質問してくださり、ありがとうございます。
完全に、読者さまから疑問が来るだろう、そしたらコメント欄で答えよう、と思っていたことなので、逆に誰からも質問が来なかったら、私が、
「え? 誰も質問してくれんのかい?」(^o^;)
となるところでした。
大川さまは、さすがの対応でした。
霞はさらわれてしまいました。ピンチです。
コメントありがとうございました。
第二十七話 韓 源と應 俰、剣舞する事。への応援コメント
源さんと大川さんの剣舞、ぜひこの目で見てみたいと思うような描写ですごいです!
挿絵も毎回素敵です❀
大川様の演武を見る際は「こっち向いて♡」うちわ持っていきますね(時代錯誤)
作者からの返信
はる❀さま
この回は執筆時に分割するかかなり迷った回でした。
もう、好きなように書かせてもらおう、と思って、長い回になっています。
「ぜひこの目で見てみたいと思うような」と言ってくださり、感無量です♪
挿絵もご覧くださり、感謝申し上げますm(_ _)m
ええ、大川さまの演舞を見る際は「こっち向いて♡」うちわを……。
大川さまは、
「なんだあれは?」と眉をしかめるだけでしょうね……ファンサと縁遠い(;´∀`)
コメントありがとうございました。
第二十四話 沙 疎雨と韓 源、ともに戦い回紇人を撃退する事。への応援コメント
お二人とも、お強い!
戦闘描写も迫力ありました✨
そして最後の大川様……!きっと、何かやってくださいますよね?ね??(にこにこ)
作者からの返信
はる❀さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨も源も、強いです。戦闘描写、迫力あったと言ってくださり、ありがとうございます。
昔は、戦闘描写は苦手意識があったのですが、今は前向きに頑張って書いています。
注目を集める、最後の大川さま。
あっ、はる❀さまからも、期待のまなざしが注がれている……!
コメントありがとうございました。
第五十六話 白 霞、應 俰に元夫の話をする事。への応援コメント
デート回!お二人がたのしそうでにまにましながら見ておりました。霞さんも元夫に関する辛い過去を大川さまに打ち明けることができましたね……。いちゃいちゃしてみたり、子どもっぽくじゃれあったり、みていて飽きない二人……☺️
作者からの返信
朝倉千冬さま
こんばんは
ようこそ、いらっしゃいませ。
デート回ですよ〜(≧▽≦)
にまにまご覧いただけたとのこと。嬉しいです!
霞、元夫との辛い過去、全部大川さまに聞いてもらえました。心がスッキリです。
大川さまがね、いちゃいちゃしたり、子供っぽくじゃれあったりしてみたかったようです。霞はそれにつきあってる形ですね。
コメントありがとうございました。
第九話 應 俰、三夷教について教えてもらう事。への応援コメント
そういや大川さまは女嫌いでしたね。
そういった意味じゃ、霞さんの男装もスタートとしちゃ、存外悪くないのかも?
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、そうです。大川さま女嫌い。
女に対しては、一線をひいた態度です。
だから、霞の男装スタートは、実は大川にとっても良いのです。
コメントありがとうございました。
第六十四話 羽 航、人生の分かれ道に立つこと。への応援コメント
🎉✨️
結婚する方法が見つかりましたね!
おめでとう!
これも愛を貫いた嬉嬢さんだからこそ、辿り着けた結末ですね!
いやー、よかった!
すごく嬉しいです!(≧∇≦)
作者からの返信
青維月也さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、結婚する方法がみつかりました!
愛を貫いた嬉嬢の粘り勝ちです。
おめでとう、よかった、と、二人を沢山祝福してくださり、ありがとうございます(≧▽≦)
青維月也さまに喜んでもらえて、私もすごーく、嬉しいです♪
コメントありがとうございました。
第七十六話 ◆主要登場人物紹介◆ (とオマケ)への応援コメント
「離婚して帰ってきた出戻り娘が、お見合いをすすめてもつっぱねて、間男を連れ込んだ」と、母親目線で描写したら、霞さん、意外と問題児でびっくり(^_^;)
娘から見るとわがままで困った母親に見えたけれど、母親も娘を わがままで困った子だと思っていそうです。
作者からの返信
綾森れん様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうそう、綾森れん様、目の付け所がさすがです。
霞ママン目線だと、意外と霞、問題児な行動してるんです。
男装して妓楼に行きました☆ なんて知ったら、ママン卒倒しそう(;´∀`)
(ママン&パパンは男装して兄のフリをしてたと知らない)
母も娘も、お互いに手を焼いてます。
コメントありがとうございました。
第七十六話 ◆主要登場人物紹介◆ (とオマケ)への応援コメント
千花ちゃん。
おぉ~、嬉嬢さんと羽航さん、もういい感じでラブラブですね。
嬉嬢さん、もう、外宅や茶肆木蘭に行く必要ないと察して、さっさと観光しようなんて切り替えが早いですね。
もちろん羽航さんは嬉嬢さんのおおせのまま、いいなぁ( ´艸`)
作者からの返信
この美のこ様
嬉嬢と羽航、もう良い感じでラブラブですよ!
さっさと観光に切り替え。羽航を翻弄します。
もちろん、羽航は嬉嬢お嬢さまのおおせのまま。パワーバランスは嬉嬢が圧倒的に上です。
羽航は、振り回されても、嬉嬢の嬉しそうな笑顔を見てるだけで幸せなのです。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第七十五話 範 娜、見ちゃった事。への応援コメント
千花ちゃん。
霞さんのお母様たちの突然の乱入にも、大川様、全裸ながらも艶美な笑顔まで浮かべ堂々たる態度でしたね。
その美貌と態度が功をなしたのか、お母様、意外とあっさり引き下がりましたね。
良かったぁ!っと思ったのもつかの間、大川様、深夜に寝込みを襲われた……💦
まさか疎雨さん、大川様の命を狙うつもり……💦
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
霞ママン乱入。大川さま雄々しく堂々とした態度です。
そう、その美貌と態度。眼福にて寿命がのびた霞ママン、意外とあっさり引き下がりました。
本当は、間男を連れ込んだ娘を思いっきり叱ってやろうと思ってたんですけどね。
大川さま、深夜に寝込みを襲われました。
疎雨、殺る気です。大川さまは命の危機です。
コメントありがとうございました。
第七十六話 ◆主要登場人物紹介◆ (とオマケ)への応援コメント
嬉嬢と羽航、さながら代官山とかで腕組んで歩いているカップルのようですなw
作者からの返信
海藻ネオさま
ぷぷっ、そうそう、さながら代官山で腕組んで歩いてるカップルです。(≧▽≦)
的確なたとえ、ありがとうございます♪
コメントありがとうございました。
第七十五話 範 娜、見ちゃった事。への応援コメント
あああ、良いところで終わって!!
えぇ!というところで区切りたがるのは海藻も一緒ですが、果たして疎雨は一体何を言うつもりなんでしょう!
作者からの返信
海藻ネオさま
うふふ、良いところで終わるのです(≧▽≦)
そうでないと、Web小説は、ぽろぽろ……、と読者が離れてゆきますから。
物語の最後までッ。
読んでもらえないからッ( ;∀;)
何を言うかはこの後に譲るとして、疎雨は、殺る気ですよ。
コメントありがとうございました。
編集済
第七十四話 白 霞、人生の航海を決める事。への応援コメント
日本に攫ってでも連れていく!またまた大川の力技!
今までが冷めていた分、始まると一気に情熱的でありますね 笑
しかも、口説き文句、恋している仲じゃなかったら、ふざけるなって言われそうな言い方 笑
鈴の音がまたいいですねえ〜。とても素晴らしい一節と感じました。
なんか、白霞に元々定められた運命であったように、リンリンと鳴って…
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川はね、自分の容姿が優れてることに自覚的なんです。大川だから成立する口説き文句ですね。
霞は包容力のある女性ですから、はやくも大川は甘えはじめています。
「今までが冷めていたぶん、始まると一気に情熱的」
そうです。恋の力で、惚れた女を異国にさらってゆくのですよ!!!
大川が動かなかったら、絶対、霞とは長安でバイバイして、おそらくもう一生、会えませんから。
(大川は大豪族の跡継ぎだから、この先ホイホイ唐には来れない)
鈴の音、良かったですか。
嬉しいです───!(≧▽≦)
運命を選びとるのは、いつだって自分。
霞が心の底に抱えていた自由への渇望、翼を広げ羽ばたけるエネルギーが、ここで一気に花開きました。
コメントありがとうございました。
第七十話 應 俰、己の想いを自覚し、唇を奪う事。への応援コメント
あああああ、霞さん、逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ。
三十歳という年齢に囚われているから、信じられないのはわかるけど。
そ、それにっ、前に大川さまが日本に好きな女がいるとよけいなこと言ったから、急には信じられないよね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あっ、碇シ◯ジみたいになってる!(笑)
霞は清楚な30歳なので、いきなり人前でちゅーされたら、びっくりだし、恥ずかしいし、逃げ出してしまいます。
それに、恋人とか、本気ですとか言われても、霞は、自分の年齢や、大川さまの「日本に好きな女がいる」って余計な言葉が気になって、急には信じられません。
本城 冴月さまのおっしゃる通りです。
コメントありがとうございました。
第七十六話 ◆主要登場人物紹介◆ (とオマケ)への応援コメント
コメント失礼します。
嬉嬢さんは、確かにわがままですが、心づかいが出来る女性ですね。
さっぱりとしていい性格です。
これから知らぬ顔をして、霞さんの話を聞き出し「やだ、そんなに? すご~い!」とか、女子会のノリですね。
霞さんが日本に渡る準備も、たくさんの人が力を貸してくれそうです。
オマケと言うにはもったいない裏話、面白かったです。
作者からの返信
雨京寿美さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嬉嬢、羽航と一緒にいられるのが嬉しくて、ワガママ言って振り回します。
無茶なワガママは言わないし、心遣いもできます。嬉嬢に「さっぱりとしていい性格」と言ってくださり、ありがとうございます。
きっとあとから、「やだ、そんなに?」と、素知らぬフリで、霞との会話に花を咲かせるでしょうね。女子会のノリです(^_-)-☆
霞が日本に渡るには、いろいろ障害が残っていますが、おそらく、たくさんの人が力を貸してくれるはず。
がんばれ霞♪(←まるで一読者)
オマケ、喜んでもらえたようで、何よりです(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第七十六話 ◆主要登場人物紹介◆ (とオマケ)への応援コメント
嬉嬢さん、何とも呑気な感じで、役に立つのか立たないのか……(^^;)
でも、この人も日本に帰るのでそれに合わせて何らかの……という形になるのでしょうね。上層部を動かして「命令だ」みたいにいくのでしょうか。
さしあたりは疎雨君が何をするのかが気になるところですが……(・_・;)
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嬉嬢、やっと手に入れた恋人とのラブラブな時間を満喫中です。
日本に帰る前に、長安近郊の観光をしておく二人。基本、のんきです。
さて、嬉嬢が「命令だ」みたいに、何か役立ってくれるのでしょうか?
お楽しみに。
疎雨の目には殺意があります。大川、非常に危険な状況です。
コメントありがとうございました。
第七十五話 範 娜、見ちゃった事。への応援コメント
大川さまの大川さまが!
いやだ〜♪ こんな言い方したのはじめて♪
カクヨムでそんな表現を見た!
妖怪並み!というか傾国の美男子!
みんなへのテンプテーションが凄すぎる♪
寿命が伸びるだなんてお母様、眼福だったのね♪
疎雨くんは、げ〜♪
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さま、お披露目会でございます。
顔も身体も真珠でできたような、傾国の美男子、テンプテーションを発揮しました♪
霞ママ、寿命が伸びる、という感想です。眼福でしたよ。
疎雨は、げ〜(~O~;) です。
コメントありがとうございました。
第七十六話 ◆主要登場人物紹介◆ (とオマケ)への応援コメント
拝読致しました。
遂に出てまいりました、白霞さんをどうやってお持ち帰りするか問題!( •̀ㅁ•́;)
端的に言って、密航ですものね。
楽ではない。
もう、大川さんと二人羽織して検閲を誤魔化すしかないかなぁ?(^_^;)ソンナバカナ
とりあえず、帰国前にお盛ん李盛の家には火をつけておこう!ρ( ゚д゚ )
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは
ようこそ、いらっしゃいませ。
遂に出てまいりました。霞を日本にどうやってお持ち帰りするか問題。
二人羽織!(゚∀゚)
そうかー……。その手があったか……。
それやったら、面白そうですね。思いつかなかったです。
さて、どうやってハッピーエンドに持っていくか。お楽しみに。
お盛ん李盛の家には火をつけておきたいところですが、さて?
なんらかの、因果応報はあるんじゃーないかな(θ‿θ)
コメントありがとうございました。
第七十六話 ◆主要登場人物紹介◆ (とオマケ)への応援コメント
嬉嬢と羽航、幸せそうですね。薔薇、そうそうその設定がどんな謎なのか、気になる所です( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嬉嬢と羽航、幸せです。嬉嬢に振り回される羽航。嬉嬢はそれで嬉しそうに笑っているのですから、問題ない(笑)
満喫デートです。
薔薇の謎、気になる所ですか。良かったー。
霞とか嬉嬢とかの話に紛れて、読者さまに忘れられてるかもな( ;∀;)
と思っていたので。
コメントありがとうございました。
第七十六話 ◆主要登場人物紹介◆ (とオマケ)への応援コメント
嬉嬢さんと羽航さんのやり取りが楽しいですね。時を越えた恋の成就、会えなかった時間をも楽しむかのような満喫ぶりです(*´∀`*)
霞さんパパ、憎めないですね。良い人感がホワホワ出ています。お兄さんも穏やか……。
沙兄妹の謎が気になります。
作者からの返信
イオリ様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
嬉嬢と羽航、やり取りが楽しい、と言ってくださり、ありがとうございます。
「時を越えた恋の成就、会えなかった時間をも楽しむかのような満喫ぶり」
この二人がどんな様子のカップルか、書いておこう、と思って書いたのですが、たしかに、イオリさまのおっしゃる通りです。(≧▽≦)
離れていた時間を埋めるように、二人の時間を満喫してるラブラブカップルです。
霞パパ、良い人感がホワホワ出てます。お兄ちゃん、霞に、その良い人感は受け継がれています(^_-)-☆
お兄ちゃんも穏やかで、妹思いの良いお兄ちゃんです。
沙兄妹の謎、ぜひ気にかけてください。
この後、沙兄妹にもスポットライトが当たっていきますので……。
コメントありがとうございました。
編集済
第七十話 應 俰、己の想いを自覚し、唇を奪う事。への応援コメント
大川様ー!!\(//∇//)\
拳を避けるところもかっこいい!!
白霞さん、大混乱ですね。恋心はいったいどこへ向かうのでしょうか!
作者からの返信
平本りこ様
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川様、恋人宣言して、唇、奪っちゃいました。
拳を避けるところもかっこいい、と言ってくださり、ありがとうございます。(・∀・)
霞、嫌ではありませんでしたが、大混乱! です。
大川様は、気持ちを自覚したので、どんどんアタックしますよ!
コメントありがとうございました。
第八十一話 疎雨、田 容に骨抜きにされる事。への応援コメント
拝読致しました。
疎雨にーちゃん、薔薇ちゃんから「いやらしい」と言われてしまうが、これは止む無し(^^;)
未来をしっていると裏切り薔薇ちゃんとなるのですが、この時点ですと寄る辺ない兄妹の確かな絆が感じられる関係性が温かで良いですね(^^)
それにしても疎雨にーちゃん、止むを得ない事情という部分もありながら、召しあがられちゃって絶妙に深みにハマって行きますね……Σ(゚д゚lll)
いつバレるかと、ヒヤヒヤしながら読み進めています。
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
疎雨にーちゃん、実際含みのある目で田 容を見るようになっていたので、薔薇から「いやらしい」と言われても、やむなしです(^_^;)
そう、未来では裏切り薔薇なんですが、この時点では、寄る辺ない兄妹のたしかな絆がある関係性です。
疎雨にーちゃん、田 容との危険な関係に、ずっぽりはまっていってます。ヒヤヒヤしますね。
妹の言葉は、届かない……。
コメントありがとうございました。