[第六十八話][戦いは激化し続けてもはや体の回復は追いつかなくなる]

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[第六十八話][戦いは激化し続けてもはや体の回復は追いつかなくなる]

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<2024年4月8日>→1時38分→/場所 グロウブ闘技場/


「有名だから知っているだろうがこの俺の自己紹介をさせてもらう

俺の名前は「吉良 守」十歳の小学五年生で男の中の男、誕生日は4月30日

身長は175cmぐらいで体重は剣道を幼い時からやっているから重いと思う

服装は白の胴着で髪型は普通で髪は少し短めかな?趣味は鍛錬で特技は謎だ

最近までは走力は100mを0.064秒で時速5625kmぐらいだったと

思うけれど最近色んなことを経験して速くなったと感覚的にかなり思うから

マッハ7ぐらいにはなったんじゃ無いかなとは思っているが真偽は不明だ

強さはこの歳では圧倒的に最強で大人の中でも上の下の強さぐらいだと思う

そして憧れの人は人類最強と謳われる桐生 翼で目標は秘密だ、よろしく」


「有名だがらまあ知っている確率は高いけれどまあ普通に知らないかも

しれないから当然の事ながら自己紹介をさせて貰います

このあーしはの名前は「虚淵 玄」年齢は七十歳で職業は元漫画家で

当然の事ながら無性であり誕生日はまるで覚えていないので全くの不明

身長は180〜190ぐらいで体重は200kgだった記憶がないこともない

そのしてこのあーしは兵器の達人であることで本当にあまりにも有名である

服装は赤と白と緑を基調としたフリフリっぽいロリィタ風の着物に返しのある

赤い円錐状の帽子であり髪色はピンクと紫の中間で髪型は外ハネ髪であり

髪の長さはボブとミディアムの中間点ほどで趣味は人間観察であり

特技はあらゆる存在の心を読むことで走力はマッハ9の速度である

強さは上の中であると自分は自負をしているが案外違う可能性もある

憧れの人は鎖鎌の達人である[ラ・イル]「アルベルト ウィリス」であり

このあーし目標は当然の事ながら最も偉大なる存在に至る事それ一択である」


「「よろしくです」」


「それじゃあ早速始めるとしましょうか」


「始めるとしますかね!」


「「それじゃあ七回目の戦いの始まりだ!」」


「攻めてこいよ!」「[吉良流二の形] 月飛ばし」


「攻めて攻めて攻めてあげますよ!」「ミサイルの雨」


そうして玄は超音速を超えるミサイルを雨の様に守に向けて放つと

守は剣を一振り振って全てを跳ね返して見せると

それを全て欠伸をしながら華麗に踊りをしながら玄は避けて見せた。


「そんな雑魚の技が誰に効く?」「[吉良流二の形] 月飛ばし」


「なら一段技のレベルを上げるぞ!」「音響兵器の雨」


そうして玄は194デシベル以上を超えて音から衝撃波になった

超音速を超える推定デシベル500以上の衝撃波を360度に

守に向けて放つと守は剣を一振り振って全てを跳ね返して見せると

それを全て欠伸をしながら華麗に踊りをしながら玄は避けて見せた。


「だからそんな対した意味のない技が何だ?」「[吉良流二の形] 月飛ばし」


「更になら一段技のレベルを上げるぞ!」「化学兵器の雨」


そうして玄は全てを分子レベルに破壊をしてもしもそれに耐えられても

毒に中毒に猛毒に出血に火傷に眠りに睡眠に麻痺にマヒに硬直にスタンに

停止に拘束に束縛に凍結に氷結に石化に石化破壊に金属化に気絶に戦闘不能に

瀕死に根絶に灰に暴走に混乱に錯乱に洗脳に催眠に魅了に狂気に操りに減速に

ゾンビに弱体化に攻撃力低下に防御力低下に体力低下にスローモーションに

暗闇に盲目に失明に幻覚に幻惑に沈黙に封印に忘却に獣化に動物化に老化に

transfurに機械化にロボット化に小人化に縮小に病気に侵食に寄生に感染に

呪に呪いに憑依に恐怖にする生物兵器を雨の様に守に向かって放つと

守は剣を一振り振って全てを跳ね返して見せると

それを全て欠伸をしながら華麗に踊りをしながら玄は避けて見せた。


「そんな上の下からは効かない様な兵器遊びはやめてそろそろ

本気を出してもらってもいいですかね?」「[吉良流奥義] 餓死万天(改)」


「良いやまだまだ遊ばせてもらうね!」「特別兵器[空気]」


そう言って玄は周り一体の空気を全て守に集めて守を潰そうとすると

それをガン無視して守は剣に斬撃を集めてそれを鋭く伸ばして相手に刺して

それによってとある道具と手に持っていた特別兵器も破壊して見せた。


「終わりだ!」「[吉良流六の形] 神速(改)」


「終わりだ!」「純粋な熱」


そうして守が玄に向かってマッハ7で竹刀で突きをすると玄は手に着けている

ガントレットから白色の小さな炎を出して守に攻撃に迎え撃つと

守は突如として消えて玄の後ろからマッハ7の突きをして見せたが

玄は普通に対応をして守は地面に盛大にめり込んで両足が両足が折れた。


「ガァーーーーーーーーーーーラ!!!!!!!」「[吉良流一の形] 一閃(改)」


「遊びはここまでにして本気を出そうか?」「蹴り」


そうして玄はガントレットを捨ててマッハ11の速度で蹴りを繰り出すと

守は口に剣を咥えて自分の全ての歯を吹き飛ばしながら全身全霊で剣を

玄の脳天に向かって振り抜いて守は玄の蹴りによって胴体に穴が空いたが。


「この俺の勝ちだ」


そうして気絶した玄を担いで休憩所に向かった。




◇◇◇




「よしと勝って帰ってきたぞ」


「だから見てましたからわかっていますってば」


「少し休憩を取るから

次の試合の時間になったら起こしてくれ

そして寝ている間に義手と義足と歯を付けといてくれ」


「わかりましたが一つ疑問があるのですが

どうやって心を読める玄に読み勝ったのですか?」


「まず最初に[吉良流奥義] 餓死万天(改)の威力を低くする代わりに

速くして心を読むのに使っていると思われる機械と特別兵器[空気]を

完璧に破壊したから勝ったけれどあれが失敗していたら普通に負けてたし

格上の相手だったから相手が遊んでなければ順当に負けていたでしょうね」


「そうだったんですか」


そう二人は話をして守は一旦眠りについて数分。


「起きてください」


「よしと試合に行ってくる」


「頑張ってください!!」


「めちゃくちゃ頑張らせてもらう」


そうして次に守は第八回戦に向かった。

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